里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

キツネに化かされたような話 その1

2009年06月07日 | 日々のつぶやき
心のわだかまりが出来てから、未だ解決していませんが、3か月が経過しましたので、早くスッキリしたいと言う気持ちや、厄払いしたい、又、反省や教訓として書きとめておこうと思います。

3月7日(土)、5時に会館の教室を終わり、帰る時、会館を出てまず最初の信号のある交差点で、あたりやらしき車と接触事故を起こしました。


私は、この写真で、白い車が2台止まっているところ(右折レーン)で、右折するため信号待ちしていました。


右折して、今、小豆色の車がいるレーンに入ろうとしていました。


信号が青になりましたので、少し前進しました。この交差点の中央に四角い印がありますが、そこまで入ると、対面の道路幅が狭いので、直進してくる車の邪魔になりますから、いつも右折待ちしていたレーンから、そのレーンの前にある横断歩道の前後で止まり、対面の直進車や右左折する車が終わってから、右折を始めます。

何台かの直進車と、最後に2台続いて左折車があり、その2台が左折したあとは、車3台分くらい空いたところまでこちらへ向ってくる車が見えました。


この写真(対面側)の青信号のもう少し向こうに、見にくいですが点滅信号があります。その点滅信号の手前まで、こちらに走ってくる車が見えました。

その車は、この時点では、ウインカーは出ていませんでしたので、直進か、右左折する車なのかは解りませんでした。

車3台分くらいの距離がありましたので、今右折できると判断して右折を始めました。

右折を始めて、まだ完全に交差点を出ないうちに、急に内側(私の左側)すれすれに追い抜きをかけて来た車があらわれて、びっくりし、危ない車だなぁ、先に行ってもらおうとブレーキをかけ、少しハンドルを右に切って回避をはかりました。

しかし、相手の車は、私を追い抜き際に、私の車の左前を擦ったように感じました。そして私の車の前に出て急停車しました。

急停車して、何か言うのかなと思いましたが、何も言わず、それならさっさと動けばいいのにじっと止まっています。どうぞ、当たって下さいと言わんばかりの止まり方でした。

勿論、私も急ブレーキをかけて止まりました。その時点では何事もなかったのですが、すれすれに左側へ来た車を避けようと、右にハンドルを切っていたため、私の車が、あまりにも右に向きすぎていたので、ブレーキをかけたままで、ハンドルを少し左に戻した時、あっ、今度は私が擦ったという感触がありました。

その時、相手は、斜め後ろを振り向いて、私をにらみ、すぐにハザードランプをつけて、交差点を出て、少し前進して道路の左端に止めました。

その時、その車を見ると、京都№ではなく、九州のある県の№でした。一瞬観光客の車かなと思いました。

あまり見かけない、何度か塗装を繰り返したような変った茶色の車で、見た感じでは、かなり古い車のように思いました。

相手が、薬局の駐車場に入る入り口の手前に止めましたので、私は、その入り口を通り越して、止めました。

(その1)は、一旦ここで終りにします。後日にまた、何回かに分けて続きを書きます。赤い字で書いたところは、後々の疑問につながる部分です。




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