5月16日に舞鶴で、高校卒業以来初めてのクラス会が企画され、出席届を出しておりました。
高校の3年間は、卒業後の進路別に決められたクラスでしたので、クラス変えはなく、1年から3年まで同じメンバーのクラスでした。
他のクラスは卒業後、毎年のように、舞鶴で、次の年は関西圏で、又その次は関東地方でと、それぞれの地域にいる人たちがお世話役をして、クラス会を開催されていました。
何年目かの節目の年には、 海外旅行をしたクラスもありました。
それに比べ、私のクラスは、本当に誰もお世話役がいないと言うのか、今まで全くクラス会はありませんでした。
今回初めてなので、楽しみにしておりましたが、右足首を骨折して、ギブスで固定して貰っている状態ですので、しかも、6週間固定しなければと言う事なので、5月の4週目までのようです。やはり、参加は断ろうと決めました。
ここ2,3日、断るために、手紙にしようか、電話で断ろうかと迷い、断る相手もお世話役の4人の誰に連絡しようかとずっと迷っていました。
断るって、本当に勇気がいるなと思いました。
もし、私が、何かのお世話役をしていたとしたら、次第に実行日が近づいて来た時、キャンセルする人が出た場合、ガッカリします。
最初欠席と言っていた人が、都合がつきましたので出席しますと言うのは、言う方も、言われた方も嬉しい事ですが、その逆は、やはり、断るほうも、断られる方もイヤなものです。
2,3日かけて、やっと断る勇気が出ましたので、今日、京都にいるお世話役の一人に電話で断りました。
すると、「○○さんからも、娘さんが病気で入院されたので、家族に病気で入院している者がいるのに、クラス会に行くのは、気が引けるから欠席します」との連絡がありました。
又、「京都のお寺に嫁いでいる○○さんも、あいにく、この日に行事が入ってキャンセルになりました」と話して下さった。
そして、「○○さんは、人工透析をしているのでと、返事をギリギリまで保留されています」
「今のところ、参加者は、殆ど舞鶴の人ですが、22名の出席が確定しています。とにかく、今回初めてですが、やれば、又次に開催しやすくなりますので、来れ無くなった人には悪いけど、とにかくやりますね。写真は、後日送りますので見てね。また10月に、いつものように逢いましょうね。この時、今回のクラス会にキャンセルを仕方なくした人も呼んであげようね。」と言われました。
今日、やっとキャンセルを伝えて、気が楽になりました。
高校の3年間は、卒業後の進路別に決められたクラスでしたので、クラス変えはなく、1年から3年まで同じメンバーのクラスでした。
他のクラスは卒業後、毎年のように、舞鶴で、次の年は関西圏で、又その次は関東地方でと、それぞれの地域にいる人たちがお世話役をして、クラス会を開催されていました。
何年目かの節目の年には、 海外旅行をしたクラスもありました。
それに比べ、私のクラスは、本当に誰もお世話役がいないと言うのか、今まで全くクラス会はありませんでした。
今回初めてなので、楽しみにしておりましたが、右足首を骨折して、ギブスで固定して貰っている状態ですので、しかも、6週間固定しなければと言う事なので、5月の4週目までのようです。やはり、参加は断ろうと決めました。
ここ2,3日、断るために、手紙にしようか、電話で断ろうかと迷い、断る相手もお世話役の4人の誰に連絡しようかとずっと迷っていました。
断るって、本当に勇気がいるなと思いました。
もし、私が、何かのお世話役をしていたとしたら、次第に実行日が近づいて来た時、キャンセルする人が出た場合、ガッカリします。
最初欠席と言っていた人が、都合がつきましたので出席しますと言うのは、言う方も、言われた方も嬉しい事ですが、その逆は、やはり、断るほうも、断られる方もイヤなものです。
2,3日かけて、やっと断る勇気が出ましたので、今日、京都にいるお世話役の一人に電話で断りました。
すると、「○○さんからも、娘さんが病気で入院されたので、家族に病気で入院している者がいるのに、クラス会に行くのは、気が引けるから欠席します」との連絡がありました。
又、「京都のお寺に嫁いでいる○○さんも、あいにく、この日に行事が入ってキャンセルになりました」と話して下さった。
そして、「○○さんは、人工透析をしているのでと、返事をギリギリまで保留されています」
「今のところ、参加者は、殆ど舞鶴の人ですが、22名の出席が確定しています。とにかく、今回初めてですが、やれば、又次に開催しやすくなりますので、来れ無くなった人には悪いけど、とにかくやりますね。写真は、後日送りますので見てね。また10月に、いつものように逢いましょうね。この時、今回のクラス会にキャンセルを仕方なくした人も呼んであげようね。」と言われました。
今日、やっとキャンセルを伝えて、気が楽になりました。
お世話されてる方の身になれば 本当に大変だと思います。
里の子さんも 随分お楽しみにされていたはじめてのクラス会ですので
本当に残念だったと思います。
私も 先日家のおばあちゃんが入院して 私が骨折した時
「個展が出来ない」と思い キャンセルに向かう途中・・・
10月ごろから 何度も面談して場所を提供してくれたのに
直前になって穴をあけることになったら・・・と思い引き返しました。
それぞれの方が事情を抱えているのですね。
里の子さん達 仲良しさんたちは毎年逢われているのですね。
また 思い立たれたら良いとおもいます。
お部屋の雰囲気が 変わりましたね。
水辺の朱鷺が素敵です。
コメントありがとうございます。
ベルさんが、骨折されたと知った時、まず個展は、大丈夫かなと、頭に浮かびました。
やはり、ベルさんも、キャンセルか、否か迷われたんですね。
でも、ベルさんは、キャンセルを思いとどまれたこと、その方が正解だったと思います。
ベルさん自身は、大変だと思いますが、充分お体をいたわりつつ、個展を成功させて下さい。
きっと盛会間違いないと確信しております。
残念ながら、個展会場へ気持ちは行きたいのですが、それがかないませんので、遠く離れた京都より、応援しています。