里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

単純おバカさんの閃き

2015年07月29日 | 日々のつぶやき
一昨日お墓の打ち合わせに行った帰りの車の中で、単純おバカさんの閃いたこと。

お墓が出来上がるのは、まだまだで、次のお彼岸までには間に合わないようです。

もしも・・・

私の希望と言うか、夢物語のようなことですが、・・・

お墓が出来上がって、お墓参りに行った時、墓石の前に立った時や、又は、花を差し替えた時、ろうそくに火をともした時など、何らかの動きをした時に、「今日も来ましたよ」とか「来てくれたんか」と言うような会話感覚で、ちょっとしたメロディーが自然と流れてくれるような装置があったらいいな・・・と思いました。

お琴の曲でも、トランペットの曲でも、ピアノの曲でも、どんな楽器の曲でもいいです。

それぞれの楽器に合う名曲の定番と言う感じの曲があります。

それらの曲の出だしの部分、或いは、聞かせどころと思える演歌で言えばサビの部分、又は曲の終わりの部分でもいいな。

4小節くらいの長さでいいから、ちょっとメロディーが聞けるといいなと思いました。

家に帰り着いてから、そのことを未だ考えていましたら・・・

台所で、「あんたは、相変わらず単純バカやな」と言う主人の声が聞こえた気がしました。

「そんな装置を望むよりも、どうしてもと言うのなら、オルゴールを持って来て、又は、あんたが自分で好きな曲を録音して来て、その録音したテープを入れたままの録音器を持って来て、ならせば済むことや」と聞こえました。

なるほど! 確かにそれでいいですね。

私は、いつまで経っても単純おバカさんが治りません。