里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

活気づく自然界

2015年05月02日 | 日々のつぶやき
昨日は、娘が仕事が休みの日でしたので、主人が入院している病院へ、娘の運転で行きました。

普段私が運転して行くときは、行く道中の道に、ああ、○○の花が咲いたなとか、△△の花がもうすぐ咲きそうだなと言う感じは受け止めながら走っています。

しかし、昨日は娘が運転してくれましたので、私は、いつも何気なく見ている景色が、より一層意味があるように見えました。

いつも通る道ですが、三条通には道の両サイドに、今、丁度ハナミヅキが咲いています。

私はこの通りを勝手にハナミヅキ通りと呼んでいます。

          

よく見ると、ピンク色のハナミヅキと白のハナミヅキが咲いていますが、それが無造作に咲いているのではなく、ピンク色が2本、そして白が1本、この繰り返しで、綺麗にピンク、ピンク、白と規則正しく咲いていました。

自分一人で運転して通るときには、全くこのような配列で咲いていることには気が付きませんでした。

またハナミヅキが終わったあたりには、今度は綺麗にツツジが咲いています。

このツツジも、私一人で運転している時とは違い、綺麗な丸型に整えられた形で、濃いピンク、薄いピンク、白色のツツジと配色よく咲いていました。


今朝新聞を見ていたら、今日は、立春から数えて丁度八十八夜と書いてありました。

隣の宇治市では、茶摘みが始まるんだなと思いました。