里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

赤ちゃんの泣き声

2014年10月14日 | 日々のつぶやき
我が家の両隣りには、どちらも昨年の4月に生まれた赤ちゃんがおられます。

片方は、初めての子供さんで、もう片方の赤ちゃんは、三人目の子供として生まれた赤ちゃんです。

ここ2,3日はやや寒くなってきたのと、台風のため窓を閉めていましたので、どちらの赤ちゃんの声も聞こえませんでした。

今までは、夏の暑さが続いていましたので、両隣から赤ちゃんの泣き声がよく聞こえました。

片方の赤ちゃんは、一人目の赤ちゃんなので、親も時々来られるおじいちゃん・おばあちゃんもみんなして、赤ちゃんに優しく話しかけたり、一緒に歌を歌ったり、また、赤ちゃんがちょっと何かしたら、大人たちは、「どうしたんや、危ないよ」と声をかけておられる。

もう片方の隣りの赤ちゃんは、よく力を入れて、何かを必死で訴えるような鳴き声が聞こえます。

しかし、日曜日などで、お父さんもお母さんもおられる声が聞こえていますが、もう3人目の赤ちゃんと言う事で、慣れておられるのか、赤ちゃんをかまってあげる声は聞こえず、2番目の子供ちゃんが、一生懸命に、「○○ちゃん、○○ちゃん」と呼びかけて相手してあげている声が聞こえました。

生まれた順によって、赤ちゃんにかかわる態度がずいぶん違うものだなぁと感じていました。

3番目に生まれた赤ちゃんでも、1番目と2番目の赤ちゃんが男の子同士や女の子同士と言う風に二人が同性で生まれていれば、3番目に生まれた赤ちゃんが、上二人と違う性別で生まれた場合は、 珍しくて、周囲の者からかわいがって貰えます。

隣の3番目として生まれた赤ちゃんは、上二人がお兄ちゃんとお姉ちゃんになるため、三人目として生まれてくる赤ちゃんは、どちらが生まれてもいいと言う状態の中で生まれてきたので、親も子育てには慣れておられるし、ピリピリすることもなく、いちいち構わず、育てておられるのでしょう。