2022年3月13日(日曜日)午前6時30分:[ 9c/22c/70% SunRize0608 ]{getup0530} 曇りのち雨
窓を30センチほど開けたまま夜が終わったのだが、室温は15度もある。最高気温が22度予測。昨日などは、18度予測で午後3時ごろには19度を超えていた。
3日前に灯油屋にタンクを満タンにしてもらったのだし、意地でも窓を開けたまま、暖パンを履いて、部屋の石油ストーブをつけているが、今に暑くて暴れるかもしれない?
あまりの激変に天才ロートルCPUも狂うばかり。昨夕は、左腕が肩から痛くて痛くて、神経痛とでも言うのだろうか、理由がわからない。夜中に、首の付け根と言うか、肩の付け根というか、その辺りにロキソニンテープを貼ったら、スーッと痛みが和らいだので寝ることができた。腕を動かすことに全く支障はないのだが、これも老化現象の一つだろう。
身体的な機能も老化するが、神経も老化する。
この世は、ほんと、イラつくことばかりだよ。さすがに岸田総理も政治家だね、大したもんだ。ウクライナ国民が「かわいそう!」と言う世界的な世論の後押しを受けて、と言うか積極的に利用して「今こそ憲法改正の好機」と言い始めた。
平和憲法第9条の解釈を明解にする。米軍の核ミサイルの持ち込みを可能にして、核で国を守ろうと言うわけだ。北の国と中国やロシアに対して。先日の民放のニュース報道で、ロシア軍がウクライナの核施設を占拠して「(ロ軍が)悪事を働こうとしています」などと言っていた。思わず、びっくりする言葉だった。
どんな根拠があるのだろう? ロシア軍がウクライナの核試験場を破壊したり占拠するには、ウクライナが核爆弾を作ろうとしているという「危惧」があるからだ。喉元の国が核ミサイルを持って軍備を増強し、かつ、ヨーロッパ側の「敵国」防衛網NATOに入ろうとするから、「やめろ」と言い続けてきたのだ。
日本だって、北朝鮮が核ミサイルを持つことに「やめろ」と言い続けているじゃないか?
NATO諸国は表向き、ウクライナの加盟を認めなかったが、裏側で、バンバン武器供与をしている。今日現在、弾薬や鉄砲を運び込んでいるのだ。それで、ロシア軍と戦いなさい、と言う訳だ。ユーロのダダ下がりで、大儲けしている金持ちがニューヨークあたりで美酒に酔いしれている。
つくづく、ウクライナという国と国民は「情けない」気がするなあ。自分たちの平和な暮らしを誰が「破壊」しているのか、それを見つけないと。プーチンだと言うのは、間違いだと思うね。プーチンは、トランプのように「自国の利益」を優先しているだけだ。
日本もそうならないことを祈るしかない。
FBIの捜査官たちに踏み込まれ、取り囲まれたテロ犯罪者グループが手を挙げている。その手に銃を持っているのでFBI側が「銃を捨てろ」と叫ぶ。犯罪者側は「お前たちこそ、不法侵入だから、出ていけ!」と叫ぶ。アジトにはたくさんの武器や爆発物や計画書が転がっている。
警察でもFBIでも、捜査に「不法侵入」などと言う言葉はない。裁判所命令を受けている。再び「銃を捨てろ!」と叫ぶが、犯罪者たちは捨てようとしない。捨てない限り、次のちょっとした動きで、たちまち銃撃戦が始まって、あたりが血の海となる。映画のシーン。
多勢に無勢なら銃を捨てなきゃ「命がないこと」など、アホでも分かるのと違う?