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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

卒業シーズン

2022年03月10日 | 気象

2022年3月10日(木曜日)午前6時:[  -1c/14c/0%  SunRize0614  ]{getup0500} 晴れ

屋根が真っ白。朝晩の冷え込みは氷点下が続き、タンボの水は氷り、乾いた道路には塩がまかれる。塩の粒が大きいので驚く。

少し、気を許していたらあっという間に午前7時が近づいて、外に飛び出した。今朝から子供達の隣集落の集合時間が10分、遅くなったと言う。班長さんが交代して、いつも先頭を歩いていた6年生が一番後ろに変わって、後ろを歩いていた5年生が先頭に立つ。

子供たちにとっては、大きな違いだ。6年生は、もうすぐいなくなる。高校や大学の入試がニュースに流れたと思うと、卒業シーズンがやってきて、4月は入学シーズン。官公庁や企業の移動のシーズンでもある。

江戸に住む孫たちも、もうすぐ5年生と3年生。

卒業も入学も進学も移動も無縁になって何年が経過しているのだろう、我々団塊世代は? ただ、消え去ることはあり得る。

首から下げた私のカメラを強引に触って、つい、自分を写した「リコっぺ」。ヤンチャは天下一品。

今朝は、めちゃくちゃ久しぶりに、山エリアの上まで歩いて登った。多少、両膝も時々痛むが、歩ける。大丈夫だ。問題は、脚力と体力が、冬の間に大きく失われたことだとつくづく痛感した。