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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

1週間遅い!

2021年09月27日 | 日記

見た目、まだ大丈夫と思って、頼み、せっかく高枝きり持参で張り切って棗を取りに出かけたが、実は熟し過ぎて、柔らかくなってしまっている。想像以上に大きな実で、値打ちがあるのだが、実に残念。収穫時期を逸している。


セメント作業

2021年09月27日 | 気象

2021年9月27日(月曜日):[ 17c/26c/10%  ]{getup0345} 晴

そうだ、ミツワで98円で売っていた春菊の種を買おう。虫がつかないので楽だし、畑に少しあるだけで、他の葉物にも害虫が寄り付きにくくなるとか。

あっという間に9月も終盤。すぐに10月がやってくる。ここ10日ほどで、身内の3人が誕生日を迎える。子供は成長の印だが、そのうちあっという間に、「歳はとりたくない」という思いの年齢になる。そして経年すると、もう、どっちでもいいや、と数えられないほど歳月を重ねる。

我が地区に老人会を構成する75歳以上の高齢者が430人ほどいるらしい。77歳の喜寿は37名だったか。米寿が20人ほど。大正10年生まれの100歳が4人。公民館にやってきてくれたのはわずかだったが、米寿は黄色の帽子と同色の袖なし。夫婦で元気な米寿も1組あったし、どう見ても、喜寿では?としか思えないほど、黒々とした髪をはやした、男性が一人いた。カツラだろうか?

喜寿は参加者がたった一人。すらっとした長身で、スーツを着込んで若々しい。77歳では、まだまだ「ふん!敬老会の催事など、参加できるか!」と反骨しんが旺盛なのか、やってこない。

社会福祉協議会の会長(バリッと礼服姿)と公民館館長と共に、記念撮影に収まってから、社協の会長と二人で、私の車で地区の100歳宅を回って、賞状と祝金を届けてくる。一人の100歳だけは、元気で玄関先まで出てきてくれて、顔色はよくニコニコしながら「わしゃ、ちょっと耳が遠いから」と言うが、私の大声はよく聞こえるようで、「ありがとう、ありがとう」とお礼を言う。

わずか1万円とはいえ、福井市の祝金と変わらないのだから、腹を立てるものはいない。一軒だけ、家族の戻りを待ってから家に行ったので、全部終了した時は、12時を少し回っていた。お役目、無事終了。

予報に反して、9時ごろからどんどんお天気は良くなり、午後も完全な快晴。退屈な日曜日の午後は、録画を楽しんだ。ミヤギテレビは放映されなかったが、ダントツで西村優菜が2週連続優勝。動画さえ流れないのだから、残念至極。