24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

春の草花?

2019年11月26日 | 日記
まあ、とにかく、桜の芽は膨らむし、ほら、陽当たりのいい場所で雑草が花を咲かせている。これって、春の雑草でしょ?
違う?

冷たい風に吹かれて、ポプラの木も傾いたまま、葉をすっかり落としつつあるし

上空は旅客機が横切って行くし

紅葉は見事に色づいているし


芝生に苔は生えるし

そろそろ、タイヤ交換しなきゃ。

台所の換気扇

2019年11月26日 | 日記
ついに、日頃使っている台所の換気扇を、壁の木枠部分から全部新品に交換した。2年ほど前に2台買った換気扇の1台が余っていた。本体は3500円程だったし、1台はガレージの2階の工作室に、うち壁も外の鉄板も切り取って、木枠を付けて取り付けた。別売の木枠も、外のフードもセットで余っていた。

どこに付けようかと、長い間迷っていたのだが、昨日の強風があまりに吹き込む台所の換気扇をよく見たら、外の扉が閉まらないほど、長年の油汚れで手のつけられない状態。これまでは、システムキッチンのフードに隠れて、その中身がよくわからなかったのだ。年末の大掃除で出来る限界を超えている。

「よっしゃ、壁の木枠から全部、交換すっべ」と本気になって、室内フードを外して、工事にかかったのは、11時ごろ。それまでは、解体現場で打ち合わせ。帰宅と同時に作業を開始した。大掃除で多少の要領をわきまえているワイフも手伝って、内外のフードを外し、本体も取り外すまでは順調だったが、壁に取り付けてあった木枠の取り外しが、簡単ではなかった。

結局完了したのは、1時半過ぎ。それから昼食。すっかり疲れてしまった。

汚れ隠しの板枠をフード周りに貼り合わせたので、いささか不細工だが、換気扇の中身は新品に変わった。これで、気持ちよく、新年を迎えることが出来るというもんだ。

重なる喪中葉書

2019年11月26日 | 日記
次第に枚数が増えてくる喪中葉書。こっちも出したが、この時期には、年々受け取るのも増えてくる。幸い、当事者ではないので「右欄の人々」に書き込むには至らない。私のノートに、真ん中にたった一本の縦線を書き込んで、左欄と右欄に分けてあるだけのページがある。

知人友人親戚その他、知り合いの名前は左欄。過去になった人は右欄に移動。ラインを越えると、2度と会うことはない。この右欄が少しづつ増えてくる。縁のあった人が右に。寂しいもんだ。でも、まだ「左欄」が多いのに救われている。

特撰と杜撰

2019年11月26日 | 気象
2019年11月26日(火曜日): By Yahoo [ 6c/15c/10% 68K69F ] 曇りのちはれ

昨日の強風は、一時「台風」並でびっくりしたが、夕方6時過ぎにはかなり弱まった。それでも、今朝まで、時折強い風が吹く状態が、だらだらと続いている。この時期の北風は体温を奪うので一段と寒さを覚えるし、身も心も萎縮する。気持ちが内側に籠る。

もっとも、籠もったところで、内側に大したものがない貧困老人だから独房のような屋根裏部屋に閉じこもっていても、少しも不具合はない。昨夜のNHKーBS3の映画「シャイニング」のように、ロッキー山脈の山奥の超がつくほどの巨大なホテルの巨大な空間施設を自由に使って、夫婦と幼子のわずか3人で長く厳しい冬を、管理人として過ごすのとは訳が違う。

施設が巨大であればあるほど、ひとっこ一人いない閉じ込められた空間に閉鎖恐怖症を発症して、妻や子供を斧で斬殺して、己も銃口を口に加えて脳みそをぶっ飛ばした管理人の先例がある。その亡霊が出るミステリアスな映画だが、あれは空間の広さが「孤独や恐怖」に変わるのであって、雪に閉じ込められる自然と一体感を覚えるような山小屋では起きない。

肉体作業で汗を流し、施設の維持管理にせいを出し、今では衛星放送を楽しめるし、ネットも使えるし、衛星電話もあって情報断絶には事欠かない。晴れた日にドローンを飛ばして、雪のロッキー山脈の素晴らしい景色を映像や写真にできれば、貴重価値。大量の食材で料理を楽しめるのだから、天国に出来る。

などと考えて、「アメリカ人はアホが多い」と、途中でテレビを消して寝てしまった。我が独房のような狭い空間が、逆に快適なのだから、資源とエネルギーを無駄に消費することはない。大富豪のリッチな巨大邸宅をテレビで見ると、「アホにつける薬はない」と思ってしまう。文化とか、教養がない。

トランプの朝飯は何だ? 和食?フレンチ?中華?まさかメキシコ料理?フレンチ?イタリアン?それとも貧しいイギリス流のブレックファースト? アメリカ独自の食って?ハンバーグやドーナッツにコーヒーとコーラー?

輸入品意外に、アメリカには独自の食文化が、ないのだ。あるのは、ファーストフードだけ。