24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

100%の雨予報

2019年11月18日 | 日記
カメムシが動き出しそうなほど、なま暖かい曇り空の日中も午後3時を回ると、パラパラと雨が降り出して、4時過ぎには本降りになった。

お昼は鯖江の古い屋敷をたづね、たっぷりおしゃべりした後に、すぐ近くの割烹料理屋で従姉妹のおばちゃんとワイフと私の3人で、ゆっくり食事してから帰宅した。髪の毛を振り乱して、80歳が83歳の、歩くのも容易でなくなった旦那の老老介護。デーサービスの車から降りたところで、ふらついて側溝に落ちて、指を縫い、肋骨を2本折る怪我をしたばかり。

それらの行動障害だけではなく、認知障害に振り回されている。隣接する住居に住む息子夫婦は、全く関与したり、面倒を見る気配無し。人生の試練ほど皮肉なものはない。50歳をすぎても、親の連帯保証人の請求に無関心でいるほど、間が抜けている。

似たような例を金沢でも見たことがある。今の50代と言うのは、学歴を問わず、アンビリバブルな思考回路をする人が多いようだ。育った時代環境に大きな影響を受けているのだろうか? 考えると、社会の中心的な世代ではないか。

まあ、100%の降水確率ではないが、100%腐敗世代だな、こりゃ。

ビバ・朝飯!

2019年11月18日 | 日記
何とも、台所で小躍りしたくなるほど、朝飯が「うまーい!」。1時間余りの散歩で、空腹で帰宅。汗に濡れた下着をちゃっちゃと着替えて(特に今朝の大気は生暖かい!日中、20度ほどにもなりそうだ。)、昨晩ワイフが炊いた炊き込みご飯に、熱い味噌汁を薄っすら掛け回し、私が煮込んだ、焼きサバのネギ煮込みを鍋のまま突っつき、サバのみをパクパク食べながら、ご飯を書き込む。時々、口直しに、わさび漬けと、私が作った薄切りカブの酢漬けを交互につまむ。酢漬けのカブには、同時に地場産の巨大な、硬い梨を薄切りにして、漬け込んである。この合作酢漬けが、カブも梨もうまいから不思議。

これなら丼いっぱい食べられるが、歳を考えて、茶碗いっぱいで止める。ああ、余りのうまさに小躍りしたくなるし、もっと食べたくなるが、我慢。昨日の朝も踊っていたのだ。残り少なくなってきたし、今日は日中気温が上がりそうなので、鍋からパックに変えて、焼きサバの煮込みは冷蔵庫に。もう、今日中でなくなりそうだ。

最近、やたらと魚を食べている。そして、日中は氷水に酢を垂らし、もらった柚子の薄切りを何枚もたっぷり放り込んだものを、チョコチョコ飲んでいる。夏場は冷たい水だけだったが、それでは能がない。

そして、毎日、2、3個の柿を食いまくっているのだ。さあ、どうなることか。





This is my Job

2019年11月18日 | 気象
2019年11月18日(月曜日):By Yahoo [ 10c/21c/100% 68K78F ] 晴れのち雨

今朝は、この時期特有の美しいオレンジ色の夜明け前を眺めることができている。写真はまるで、日没後の夕景のようだが、時の匂いがまるで違う。私は夕方より朝が好きだ。秋より春先の方がいい。もちろん、深い秋の彩の鮮やかさには息をのみ、目を奪われる時もあるけれど、基本的には早春の淡雪が朝日に溶ける姿に勝るものはない。明日がある。

まあ、それはいいとして、そろそろ、朝の散歩に出かける準備をしなきゃ。午前7時には家を出る。9時過ぎには家を出て、鯖江のいとこの「おばちゃん」家に行く約束。83歳の旦那が、この半年でますますひどくなっている。歩けなくなりつつあるし、言動がめちゃくちゃおかしいらしい。

誰もが通る道なのか?