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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

姫檜扇水仙

2019年06月30日 | 日記
午前中の雨もあっという間に小降りになったし、午後は、もうほとんど霧のような小雨が時折舞ってくるような梅雨空で、気温は全く上がらない。湿度が80%を超えるほど高いから寒さは感じないが、夕方になってくると、足元が寒い。

湿気があって風がないので、扇風機で空気を追い出そうとするが、その空気が冷たく感じる。まあ、妙なお天気だ。今夜から明日にかけても、熊本や愛媛あたりは大雨で大変なようだが、ありがたいことに、北陸でも福井は降らない。

以前、スーパーコンピュータでの未来予測で九州はたっぷり雨が降るが、朝鮮半島は極端な水不足になるという。九州は、たくさんのダムを作って、将来は水を売ればいい。

賞金総額2億円、優勝賞金3600万円という、女子ゴルフのアース・モンダミンカップで2位になった原英莉花は20歳、身長172センチ。超有望株だね。とても20歳とは思えないほど、しっかりしているし、プロとして、その勝負に対する性根が素晴らしい。そんな気がする。

大好きな小梅。別に食べたいわけじゃないが、これが低木に実をつけているだけで、嬉しくなる。


サツマイモのように皮が赤いジャガイモを素揚げしてみた。

商業捕鯨

2019年06月30日 | 日記
長崎で鯨の刺身や鯨しゃぶしゃぶを美味しく食べた身としては、日本が戦後初の国際機関を離脱してまで、商業捕鯨を再開したことに、いささか興味を覚える。

まず第一、31年ぶりの「商業捕鯨」。31年の間に、どれほど日本人の食生活が変わったかを考えるべきだし、若者や子供達が「クジラ」を食べるとは思えない。商業捕鯨の再開に、国民はほとんど「関心」がない。国家機関のどの部署の誰の判断で、国際捕鯨委員会を離脱したのか、かなり尾を引く国内政治問題に発展しそうだ。

現実的には、鯨が増えすぎて漁獲資源がアンバランスになっているだろうことが想像できるけれど、商業捕鯨が再開されても、大きな効果は期待できず、逆に日本のとった行動が世界的に非難される可能性の方が強烈だ。

自分の首を締めた官僚がいるね? 出張費で、のんびり、愚にもつかない国際会議に出席して、ズルズル先延ばししていれば、そのうち定年退職して、悠々自適な年金暮らしができたはずの、真面目な官僚。御愁傷様。

増水なし

2019年06月30日 | 気象
2019年6月30日(日曜日):By Yahoo [ 21c/30c/90% 67k62F ] 雨のち曇り

昨夜来雨が降り続く、6月最後の日の日曜日。雨は小雨で、完全な「梅雨モード」。窓全開にして、扇風機で部屋の空気の流れだけ作っているが、その部屋で湿度計は83%。気温は25度で過ごしやすいが、これで気温が上がったら、不愉快に違いない。

まあ、こんな日は、じっとしているに限る。幸い、食べ物はある。今朝もまた、2つ、黄色くなった大きな梅を拾ってきた。梅ジュースは一キロづつ、2度作ったので、その柔らかくなった実からタネだけとって、さらに砂糖を加えた、梅ジャムも2パック出来た。

そのタネを捨てる前に次々と口に放り込んで堪能しただけで、食べ過ぎで下痢をする。黄色く熟した梅を食べると、さらに刺激が強い。老化した肉体に刺激を与えて、ドライバーが10ヤード、余計に飛びそうだ。

どうやら、強い雨の帯は微妙に福井を避けて、県内のどの河川も、増水は見られない。今後も、大雨は降りそうではない。おや、能登半島、輪島あたりはそうでもないようだ。