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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

私はエライ!

2019年06月16日 | 日記
な、なんと佐伯泰英氏の講談社書き下ろし文庫本シリーズが11巻、他の文庫本に隠れて見つかった! おお、私はエライぞ。どうやら、捨てなかったのだ。

まだ、隠れているかもしれないが、何せ講談社というのは、実にいやらしい会社だから、番号を振っていない。私のような不注意な人間は、脳みそが飛び飛びのバーコードで出来ているので、シリーズを順番よく中古本で揃えるのが苦手。

目の前に17巻目がある。3、6、14、15、16が不足しているが、妙に題名を見た記憶がある。しかし、見つからない。限りなく怪しいのだが、シリーズは続いている?

結局、道路が乾いて雨が上がった?と油断すると、お天気は急変して、雨がどっと降ってくる、そんな1日で終わろうとしている。明日は、上がるのかな?

泰山木の花

2019年06月16日 | 日記
まだ、お昼には1時間以上もあるのだが、雨はとっくに止んで、時折強く吹き付ける風が残っているせいだろう、路面が乾き始めた。部屋の不要なテレビやDVDの再生装置、iPodの専用スピーカーなどを片付けてスッキリさせ、新しい棚などを追加して壁に取り付けたり、ガレージの作業場所を往復しても、濡れずに済む。

福星貴人の置き場所を考えていたら、ついつい、どんどん、あれこれ........。

ほら、早速「福星貴人」のご利益か、いとこがメロンを持ってきてくれた。もっとも、ご利益を受けるのはワイフや娘であって、私の胃袋は残りカス(別に嫌いなわけではないが、高級な果物は、あまり食べないように設計された人間だから)が少し、流れ込んでくる程度だが。

村の先生宅の庭の泰山木の大きな真っ白な花は、奥さんの木であり、奥さんの花らしい。親父の葬儀の祭壇を見て、「質素な感じが、とてもよかったですよ。私は好きです。」と言ってくれた人だ。まさに、わが意を得たりと感じた。当事者の血縁は壊滅しているし、喪主の私も「リタイア」している。都合で普通の葬儀をしたが、こじんまりした最低限でいいのだ。

業者の懐を潤すばかりの見栄を張る必要はどこにもなく、忙しい現代人の生活を思えば、葬式といっても極めてプライベートなもので、親戚や縁者でさえ儀式でしかない。ごく身内だけが、思い出を抱えて、忘れなければそれでいいのだと、私は勝手に考えている。

我が身勝手な私のような人間が多いと商売が成り立たないから、他の人は存分に見栄を張って、どんどん豪華な葬式をやってほしい。地獄の沙汰も金次第。それが亡くなった人への供養だ。頑張ってお金を使っていただきたい、はい!

ブーゲンビリア

2019年06月16日 | 気象
2019年6月16日(日曜日):父の日:  By Yahoo [ 17c/20c/100% 68K68F ] 雨

ヤフーのお天気でも、今日は当たっている!暗い灰色の空と雨と風。雨は激しく降ったり弱まったりを繰り返している。屋根裏部屋の私の屋根は、南に面して長く突き出た形になっているので、窓を全開にしていても、雨が吹き込むことはない。もちろん、風は自由だから、うっかり部屋のドアなど開けておくと、大きな音を立てて、突然閉まったりする。

真っ赤な花の正体が分かった! ブーゲンビリアだと、長崎の友人が知らせてくれた。聞いたことのある花の名前だ。調べると、真っ赤な色をした花びらは、花びらではなくて「苞(ほう)」と呼ばれるもので、葉が変形して中心の花を守っている。苞葉とも呼ばれるらしい。だから、葉脈があっても不思議ではない。

肝心の花は、3枚の苞の中心から突き出た、雄しべかと思った先端の白い、小さな部分。確かに、花が付いている。真っ赤な花の正体は分かったが、大きな謎の果樹は、相変わらず不明だ。

友人が、ついでに「美女バリスタ」の鮮明な画像を送ってきてくれたので、旅行記の私のブログの画像を取り替えることにした。興味のある方は、もう一度、のぞいてみて欲しい。

さあて、食料はあれこれ足りているし、今日は家でじっとしていよう。いくつか、作ってみたい細工物もある。昨夜の007を見ていたら、急にピスタチオが食べたくなった!