まあ、びっくり、おったまげの強烈な雨風と雷鳴に、山の上のゴルフ場フォーレストの、コースの中では一番高い場所に向かう直前のショートホールをプレイ中に襲われた。午後3時半頃だろうか。雷鳴が次第に大きくなり、黒い雷雲が近づいてくるのが分かったが、危険がある場合、ゴルフ場はサイレンを鳴らす必要がある。
だから、サイレンが鳴らないのだから大丈夫だろう、とショートホールをプレイしていたが(私は、たまたま長いパットが入ってパーで気分良かったけれど)、地響きするような雷と同時に、まあ、この間の台風など比較にならないほどの猛烈な雨風が襲ってきたのだ。カートで急坂を登ったところに、見晴らしを兼ねた避難小屋がある。そこに駆け込んだときは、4人ともずぶ濡れ。その頃になって、ようやくサイレンが鳴り響いてきた。(遅いんじゃない?)
避難小屋は6角形で、全てにガラス戸が付いていて、全部の方向がよく見えるし、一番高い場所だから他のコースも見渡せる。前の組も、その前の組もコースを外れて、クラブハウスに戻っていく。同じコンペの仲間だ。あと2、3ホールでホールアウトだが、止めたのだ。確かにゴルフどころではない。
我々も、後ろの組に追い立てられて、クラブハウスに戻ることになったのだが、途中で雨風も弱くなり、私にはめちゃくちゃ、面白かったし、もっとゴルフを続けたかった。帰宅5時。
だから、サイレンが鳴らないのだから大丈夫だろう、とショートホールをプレイしていたが(私は、たまたま長いパットが入ってパーで気分良かったけれど)、地響きするような雷と同時に、まあ、この間の台風など比較にならないほどの猛烈な雨風が襲ってきたのだ。カートで急坂を登ったところに、見晴らしを兼ねた避難小屋がある。そこに駆け込んだときは、4人ともずぶ濡れ。その頃になって、ようやくサイレンが鳴り響いてきた。(遅いんじゃない?)
避難小屋は6角形で、全てにガラス戸が付いていて、全部の方向がよく見えるし、一番高い場所だから他のコースも見渡せる。前の組も、その前の組もコースを外れて、クラブハウスに戻っていく。同じコンペの仲間だ。あと2、3ホールでホールアウトだが、止めたのだ。確かにゴルフどころではない。
我々も、後ろの組に追い立てられて、クラブハウスに戻ることになったのだが、途中で雨風も弱くなり、私にはめちゃくちゃ、面白かったし、もっとゴルフを続けたかった。帰宅5時。