直虎がつまらん

急激に面白く無くなったのは、NHKの大河ドラマの中に出てくる、家康の描き方。もちろん、デフォルメされたドラマだと分かってはいるのだが、余りに戦国時代に生きるか死ぬかの瀬戸際を生き抜いてきたリーダーの統率力や指導力、支配力に頭脳の回転力に対する配慮が、全くなっていない。矛盾も甚だしいので、原作者の力不足を感じて仕方がない。

あまりドラマに大きく家康が出てこなかった間は、面白かったが、家康が大きな役割を果たすようになって、途端に興味が失せた。

また、1日が終わった。4時頃「なんか、食いもんが欲しい」という母親におやつを与えて、午後6時には夕食を提供。出せば、1日が終わりだ。

外はぐっと涼しくなって、暗くなる。北が「核実験」したらしい。ICBMの頭に核を搭載したら、もはや、日本など黙るしかない。より一層の制裁などと、ベラベラ口先ばかり喋っていないで、やるべきことをやるほうが、大事だ。アラートでから騒ぎする段階は終わってるぞ、とっくに。

カメラの性能

By Yahoo :[ 17c/27c/20% 79P67K ] 晴れ

ヤフーの最低気温予測は当たっていないので、一部修正。19度とあるが、福井市の最低気温は、多分、16度程度だ。我が家の周りの田舎じゃ、もう少し低いかもしれない。

それにしても、犯罪捜査局の海外ドラマを見ていると、高性能な電子機器類が、当たり前のように出てくるのだが、その中に、監視用で高性能な超望遠付きの一眼レフというか、高級カメラが登場し、犯罪を企む連中を遠くから写して、即、本部にその映像を送信し、本部では顔認識ソフトにかけて、人物を特定する、などということをやっている。

そのときの、画像送信の問題だ。オリンパスの簡単デジカメで撮った私の画像は、USBケーブルでパソコンに繋げて、取り込んでいる。ケーブルかSDメモリーカード。これが面倒。無線で取り込めるはずだ、と思って調べると、キャノンの機種など、カメラが高機能であれば、ちゃんとそんな機能が付いている。納得だ。

カメラからダイレクトに、遠くに画像を送るというのは、多分、一度スマホなどを経由することになるのだろうと思う。ドラマと現実は違うのだろうが、情報機器の発達が、どれほどすごいことになっているのか、最先端の現実を見てみたいものだ。

さあ、ゾンビの餌の時間だぞ。温かいスープにしよう。真夜中に大声で私を呼んで、パジャマの腕に時計をして、腕時計が止まっているから、なんとかしてくれ、という。夜中に腕時計など必要ないし、時間は合っているし、動いている。朝だと思い込んでいる自分の思いと違うから、時計が止まっているというのだ。「頭のネジをまかんかい！」

言っても聞く耳を持たないので、一度引き上げて、今朝渡すと、喜んでいる。一晩で、真夜中に、私が腕時計の電池を交換できると思っているのだろうか？

実は、出来る！　道具もあれば腕時計用の電池も在庫がある。私は腕時計の電池交換が出来るのだ。くそ！

この世には、山ほどいる。狂っている自分の頭を棚に上げて、他人が間違っていると主張する我が親父のような馬鹿で溢れている。

世界帝国

By Yahoo

起床午前4時。夜明け直前の東の空の写真が撮れそうだ。昨夜、夕食をパスしたせいか、空腹で目覚めた、というのが正直なところ。もちろん、昼寝も長かったので、睡眠はたっぷり。そして、この時期の早朝は、めちゃくちゃ快適ということもある。
　
長袖のTシャツが見つかった。

それにしても、昨晩のNHK-BSの「盗まれた長安」だったか、遺跡盗掘の様々な謎の番組を見ていて、中国の巨大さ、歴史の深さを、つくづく感じたなあ。近代都市に生まれ変わった大都市風景の桁が違う。箱庭のような小国日本を見向きもしない尊大な考え方が生まれるのも、わかるような気がする。

大人（たいじん）であり、大国だという理由は、なるほど、歴史からも、スケールからも、人口の多さからも分かる。

成長した中国の経済力、軍事力を正確に判断しないと、日本は...............。