24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

日本の代償

2017年09月11日 | 日記
本文と画像は、全く無関係です、わ。

「バカバカしい」というか、腹立たしいというか、北の行為に「抗議」の声をあげる程度はいいのだが、「徹底的な、異次元の制裁」などと、おぼっちゃま馬鹿首相がペラペラと言うのは、何とも浅はかで、軽薄の極み。

追い詰められた北を相手に、どの程度の「実力」で対抗できると思っているのか、日本のおぼっちゃま君は計算できているのか? 拉致家族さえ、まともに返還交渉できないのに、異次元の制裁なんかに手を染めたら、水爆の一つくらいは、覚悟しなきゃ。

世界中で、原爆を落とされた国は、日本しかない。二度目も、日本となる可能性が濃厚になってくる。パキスタンやインドや中東あたりでさえ、まだ未使用なのだが、北の狂犬病には、可能性があるのだ。アメリカ、アメリカと叫びながら、確実なのは、日本だ。韓国では、近すぎて放射能の被害を受ける。

頼りのアメリカだって、いくらトランプでも、日本がやられたら、腰をあげるに決まっている。問題は、最初に一番重大な被害を受けるのは、どこでだれか、ということ。
やられたあとに、北がどうなろうと、そんなことは、明日の話だ。だろ?

夕食の採譜

2017年09月11日 | 日記
幾分蒸し暑いと思いながら、歯科クリニックの玄関を出ると、夕方の街中に小雨がポツリポツリ。一日中、曇りだが、雨は降らない、比較的穏やかな日だったが、ここにきて、雨に変わりそうだ。

今日は、基礎の型を取るだけで、院長が休みとあって、比較的歯科医院は空いていた。院長以外に、歯科医師が3、4名などと言っていたので、若い男の先生が担当してくれた。で、あっちから「よしずみさん、僕です、Mです。」とマスクを外して「覚えてませんか?」という。「ええっ!? Mくん!! ここにいるの?」
びっくりだ。

「以前から、見かけていたので、一度、声を掛けましたけど.......。」余り驚いた声をあげる私をみて、彼は説明する。いやいや、全く記憶がない。認識していなかったに違いない。

彼のお父さんに私は買い上げた土地を売り、そこでお父さんが3階建てのビルを建てて、歯科医院を開業したので、ずっと通っていたのだ。40代に始まった歯槽膿漏も徹底的に治療してもらったし、親知らずも抜いてもらった。その彼が46歳という若さで死んでしまったのだ。そのとき、まだ高校生で、息子を歯医者にすると奥さんは頑張っていた。その息子が、無事に歯科医になったのだ。

私は彼の父親が死んで、行きつけの歯科医院がなく、事務所近くの地主の評判を聞いて、今から15年、いやもっと前か、この歯科クリニックに決めたのだ。そこに、Mくんが雇われて働き、私の歯を治療してくれることになるとは、なんとも人生の巡り合わせの妙を感じないわけにはいかない。

「これから、君に診てもらうことにするよ。院長はもういいや。」と、決めた。

イルマの襲来

2017年09月11日 | ニュース
By Yahoo:[ 22c/30c/40% 80P67K ] 曇り

「9.11」アメリカNY、マンハッタン島の貿易センタービルが崩壊したのは、なんと16年も前の2001年の今日。日本時間では、今日の夜だ。当時はケーブルテレビでCNNの放送を見ることが多く、結構、つけっぱなしにしていたのだが、夜の11時頃ではないだろうか、貿易センターの北タワーから煙が上がっている映像に釘付けになって、テレビの前の椅子に座った。
 そして、実況だという映像をしばらく見ていたら、旅客機が飛んできて、南タワーに突っ込んだ。アナウンスもパニックだが、余りに衝撃的な映像で、別の部屋にいるワイフに大声で、「おい、見てみろよ、アメリカは大変なことが起きてるぞ!」と叫んだ覚えがある。

まるで、数年前か、10年も経っていないような、記憶だが、あれから16年も経過したのだ。ネットには、当時の衝撃的な映像が溢れている。見ると、昨日のような出来事に思える。不思議なことに、ビルは上の階から順番に崩落していく。崩落原因が、解明されているようだ。建築上の構造的な問題だったようだ。

当時の犠牲者に、やはり冥福を祈るしかない。