24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

H14-25年、400名の集団を率いて、破綻銀行相手に11年戦い完全勝利した元原告団長の下り坂人生、日々の戯言、残実録。

明日は清八会

2017年09月22日 | 日記
今日は午前11時に歯科クリニックの予約が入っていた。根っこの虫歯部分治療するために、奥歯の上の部分を大きく削り取らなきゃいけなかったので、今日はそこに土台を付けた。それからを型をとって被せ物をするのだが、歯茎の掃除(歯石取り)をやって(これが大変)次回、型を取ることになった。

12時過ぎに終わって、お腹が空いたので、「豆狸」に行くと、昔から仲良くしている隣集落の90歳寸前のジジイがカウンターでいっぱい飲んでいる。20年ほど前は、アルミサッシュの窓作りをしていた。網戸なども安くやってくれるので、よく頼んだのだ。ろれつも頭も回らない年になったから、話は20%ほどしか理解できないが、それでもたくさんおしゃべりをして、それから、福井工大の警備主任をしている友人を訪ねると、今日は非番だという。

自宅が近いので家まで行って、アイアンセットを届けた。その時、家の前の畑で掘り出したばかりの大きなサツマイモを10本ばかりと、玉ねぎ20、30個、ジャガイモ一箱を貰った。午後6時のこの時間、サツマイモの一部は、超老人のお腹におさまっている。味見をしたが、最高だった!

さあ、明日は清八会。先月欠席したので、2ヶ月ぶりの出席だが、明日はワイフが自宅にいるので、超老人の夕食のことを気にせず、心置きなく出かけられるのだ。ありがたい。

稲荷寿し

2017年09月22日 | 日記
稲荷用の薄揚げをワイフが煮込んでくれたので、炊きたてのご飯に合わせ酢を軽く振って、振りかけを加えたご飯を詰める。甘辛いジューシーさが買ってきた稲荷寿しとは格段な違いがある。美味い!

それを二つに、餡入りぼたもち、お昼頃、畑で友人にもらったばかりのさつまいもの煮物にゆで卵を半分づつ、卵豆腐に甘く煮た小豆を加えたもの、下に柔らかいリンゴを細かく切って、麦芽豆乳を垂らした上に、フルーツゼリーを乗せたデザートにお茶、とほぼ定番の夕食メニュー。ご飯に「生卵」をかける生卵ご飯がレパートリに増えたことは、こころ強い。これから寒い冬になると、更に何かを工夫する必要が出てくるだろう。

無論、介護サービスをする料理番の我々は、そんなおしゃれな夕食とはいかない。なんでも有り合わせで、適当に済ませてしまう。大変だとは言われるが、まあ、大変だけど、1日のケジメもつくし、やりだすと面白い部分もあるのだ。大人の、いや老人の「ままごと」かもしれない。

デーから戻った超老人に夕食を出すと、1日が終わる気がする。


朝露と彼岸花

2017年09月22日 | ニュース
By Yahoo:[ 17c,28c,20% 64P67K ] 晴れ

また一段と朝が涼しくなった。毎晩玄関先でコオロギがなき、彼岸花も赤みがいちばん濃い。街中のおしゃれな庭先は彩豊かな薔薇の花が咲き誇っているかもしれない。田舎もんは滅多に薔薇を植えないから、近所で見かけることはない。

何と言っても、我が家の周りは福井市郊外の山郷。福井市が日本列島ではトップを争うほどの田舎町だから、その福井市の中でも、最後に上水道がやってきた一番の田舎集落。薔薇などというヨーロッパガーデンの花など、滅多に目にしない。

棘があるからだが、畑の周りを分厚い薔薇の生垣にすれば、イノシシや獣も入りにくいに違いない。あ、そうか、ヨーロッパなど外敵侵入の歴史を繰り返す国家だから、自己防衛のガーデニングかも知れない。

それにしても、「強い圧力で、北の核ミサイル開発政策を変えなければならない。」などと世界の先頭に立って、ペラペラと演説するなんて、お調子にのっていいのかねえ、安部ちゃんは? 世界から見ても国内から見ても、北を挑発して戦争モードに突入させたところで、独力で戦う準備など、全くできていないという日本の状態は分かっているのだから、あくまでトランプアメリカの戦闘能力をあてにした「虎の威を借りる狐」であり、弱虫の遠吠えだと見えてしまっている。

それとも、万一ミサイル攻撃されてもパックスリーで落とせるとでも信じ込んでいるのだろうか? 夜陰に乗じて、100人ほどの武装兵が漁船やボロボロ潜水艦で日本海海岸線10ヶ所くらい(原子力発電所付近)に上陸でもしたら、日本はどれくらいのパニックと、どれくらいの警察官や消防団や、最後に自衛隊員から民間人などが命を落とし、被害が出るか想像できているのだろうか?

危機を演出して、日本を変えようなどという野望は、多くの国民の犠牲の上に、他人に油揚げをさらわれる。
自民党に、身内の危機感がなさそうだが、どうなることか...........。

真夜中のキムチ

2017年09月22日 | 日記
どうにも、あまり眠れない。しかも、超老人たちばかりでなく、自分も食べたくなって、熱々のご飯に生卵を溶いてかき混ぜた晩御飯を、少し多めに食べたはずだが、なんだか腹が減った。

で、午前2時。起きて台所でコーヒーをたて、ついでに冷蔵庫の中に置いてあった「白菜キムチ」をつまみ食い。「美味い!」やめられないので、二口、みくち。

なあに、小さなパックを2段重ねて、賞味期限切れが近いので半額シールが貼られていた市販品。化学調味料が山ほど入っているのかどうか知らないが、私の口が「うまい」と言って入れば、毒でも構わない。

しかも、賞味期限切れなど、無視できる商品は、山ほどある、と私は思っている。特に、自分が賞味期限切れシールが貼られている老人だから、尚更ではないか?