送信from Y.Yoshizmi[ 14c,30c,0% 64p66k ] 快晴 暑い!
明け方は涼しくて、気持ちよく眠れたが、午前中の時間が進むにつれて、ジリジリと気温が上昇。真夏日に向かってまっしぐら。大気が熱を帯びてきた。日本は、夏と冬の2シーズンだけになってしまったのだ。
まあ、そんな真夏の太陽の下でも、ママチャリを漕いで駅に。切符を買いに出かけた。ネットでも買えないことはないのだが、ついつい、駅の窓口まで出かけるのが癖になっている。
まあ、朝の運動だ。用事はすぐに済んで、往復しても3,40分のママチャリ走行を快適にこなせたから、大分体力が回復しつつあるようだ。
いつも、20年ほど前に娘が高校時代に使っていたママチャリを利用しているのだが、カギなど滅多に掛けないのに、今日に限ってカギをかけ、緑の窓口で切符を買い、出てきたら、小さな鍵が無くて、ジーンズのポケットを探しまくっていた。
すると、後ろから先ほどの窓口にいた若い駅員さんが、外にまで出て来て「あのう」と声を掛けてくる。黒い乞食帽子をかぶり、オレンジ色のTシャツ一枚のブルージーンズにサンダル姿のジジイは見つけやすかったのだろう。私の後ろに並んでいた人が、私の自転車の鍵を、カウンターで見つけたというのだ。
おおお、感謝感激!ありがとう。
気分よく帰ってきたが、まあ、何でもボロボロ落としても気づかない「老化」が、お友達というわけだ。