蟻の餌

送信from Y.Yoshizmi:[ 16c,27c,10% 70p66k ] 晴れ、暑くなりそう。

熟した実には小さな蟻がたっぷり（裏側を中心に）集まってくる。天使の分け前じゃないが、それはやるとしよう。

今朝は部分入歯がぐらつく（自分で外してキチンと手入れが出来ないのを棚に上げて、歯医者のせいにするという、ろくでもない奴だが、歯医者の前ではおとなしい）というので、オヤジを歯医者に連れて行って、そのあと、デーサービスの施設まで送り届けるという、予定がある。

月末であれこれ多忙だが、一度言い出したら、しつこいので、早めに片付けておかないと、大変なことになる。

他にも無駄なわがままな要請があるのだが、それは「後日、後日」と後回しにしている。墓の中に、骨壷に納まっていれば、こんな労力も不要なのだ。同級生の清八会のメンバーの中で、両親とも生きているのは私だけだという。親兄弟のなかで、生きているのは、我が両親だけ。

あの世から、お迎えが来ない。来たくないあの世の住人の気持ちも判る気がする。

さあて、しかし、ありがたいことにどうやら風邪の気配は、本当に消え去ったようだ。