大地

送信from Y.Yoshizmi

軍艦島

私の好きな街、長崎の軍艦島に世界遺産の登録候補地としての名前が挙がって、観光客の注目を集めているという。

一昨年の秋だっただろうか、秋晴れの快晴の日に、長崎の友人と軍艦島を初めて観光した。海の底から石炭を掘る基地だったのだから、すごいよ。そして、そこに女子供の家族を含めて、５０００人もの人が暮らしていたのだから、すごい。

観光船の上で、その映像を見せてくれる。


あ、長崎の鯨料理が食べたくなった。食欲が出てきた証拠だ。

古くなった波板を大きな金の鋏で細かく切るなどのゴミの始末をコツコツしていたら、左の鼻の奥から、黄色い（多分鼻血と鼻水だろう）鼻水がタラタラと流れ出てくる。
少しも止まらない。

まだまだ、何か、身体のどこかが「おかしい」のだが、安静にしているしか、対処法はない。

病人の朝

送信from Y.Yoshizmi:[ 13c,26c,10% 61p68k ] 快晴

午後９時には横になって、午前７時に起きているのだが、身体はふらつき、軽く咳き込む。着替えていると、背筋に軽く悪寒が走る。

完全な病人、というか回復しない病み上がり。洗面して水をコップ一杯ゆっくり飲んでから、外に出て、タバコに火をつけるが、とてもじゃないが呑めない。喉も肺も苦しい。すぐに咳き込む。

病人だ！おらあ、完全な「病人」に違いない。

しかし、少し動き回って、食べて、珈琲など飲んで時間が経過すると、自分のどこが不調なのか分からない。ただし、何か作業を始めても、あっという間に「疲れる」から、異常なことは間違い無さそうだ。

歯の治療も途中だし、連休明けには耳鼻科にも行くとするか。

ゴールデンウイーク最後だなあ。今年は何も出来なかった。さみしいねえ。