送信from Y.Yoshizmi:やっちゃった! 古い住宅の洗面所の温水配管に切れ目を入れてしまった!
水があふれ出して出て来て、初めて「管が生きている!」ことを知ったのだ。だって、古い台所に壁に、もう一本とともに無駄に突き出ていると思っていたんだもん!
一本は難なく撤去。電気の太い配線も撤収。かつて、大きな電気温水器があったのだ。最初の温水器は外部にあった。でも、取り換えの時期が来て、外では保温上にも無駄が多く、室内に入れたのだ。
その温水器さえ、とっくの昔に撤去した。電気代が一番高くなった頃だろうなあ。
今日は11時過ぎに、みつわで「猫いらず」を買って、一時帰宅。古い台所にネズミが出るから何とかしてくれ、と言い置いてデーサービスに出かけた母親のために、古い台所の、気になるところを多少手直し、すぐに済んだので、ついつい、余計なことに手を出したのだ!
その結果が、大変な事態となってしまった。生きている水道管に穴を開けたときとまったく同様だ。元栓を止めて、ビニールパイプの曲がった部分のすぐそばを、切り落とそうとしてカネノコで切ったのだから、たまったものじゃない!水が吹き出始めた。
ちょっとした破れだから、何とかしようとしたが、水は止められない。
昼、休みだった娘が作ってくれた蕎麦を食べながら、どうするか、考えた。最悪でも水を止めないと、家じゅう水が使えないことになってしまう。そんなことになったら、大騒動だ。
結果、先ず作業しやすいように壁を一部破って、思い切ってL字の継ぎ手を切り落とし、耐熱用の小さな継ぎ手を買いに、またみつわに走った。部品があった!そして、耐熱用の接着剤。業者と同じように、完全に修理しないと、水ばかりは甘くない。
接着面を丁寧に乾かし、切り口をやすりで削り、後は思いっきり一気に!
うまくできた。しかし、乾いて水道の元栓を緩めるまで、安心は出来ない。一体どのくらい待てばいいのか、全く分からない。
直っている、と信じて、壁の穴を床に張った継ぎ合わせの余り板を利用して、途中穴を開け、塞いでおく。掃除も片づけも必要だ。
そして、水道の元栓が止まっているのだから、その間を利用し、温水と水道の両方の、風呂の蛇口のゴム弁を交換する。前もって、明日にでもしようと思っていたことだ。部品は買ってある。劣化した小さなゴムから、墨汁のような黒い汁が出て、手や爪がまっ黒になるが、ちょっと手を洗う水が無い。
接着剤が乾くまで、出来るだけ時間つぶししなきゃいけないのだが、午後4時には宇宙人の番(つがい)が戻ってくる。それまでには、何事もなかったように元通りにしておく必要があるのだ。
娘は迎えに来た友達をお出かけ、で、私は燃えるゴミを燃やし、不燃物の不要ゴミを袋に詰めるなど、あれこれ、動き回る。
午後3時半。2時間経ったか? おそるおそる元栓を緩め、家の中に走って入って確認。おおおお、大丈夫だ!
油断は出来ないが、多分大丈夫だろう。5分ほど待っても、異常はない。
クタクタになって、やっと、事務所に戻ってきた。おいおい、そういえば、今晩の夕食は、何するんだっけ?
水があふれ出して出て来て、初めて「管が生きている!」ことを知ったのだ。だって、古い台所に壁に、もう一本とともに無駄に突き出ていると思っていたんだもん!
一本は難なく撤去。電気の太い配線も撤収。かつて、大きな電気温水器があったのだ。最初の温水器は外部にあった。でも、取り換えの時期が来て、外では保温上にも無駄が多く、室内に入れたのだ。
その温水器さえ、とっくの昔に撤去した。電気代が一番高くなった頃だろうなあ。
今日は11時過ぎに、みつわで「猫いらず」を買って、一時帰宅。古い台所にネズミが出るから何とかしてくれ、と言い置いてデーサービスに出かけた母親のために、古い台所の、気になるところを多少手直し、すぐに済んだので、ついつい、余計なことに手を出したのだ!
その結果が、大変な事態となってしまった。生きている水道管に穴を開けたときとまったく同様だ。元栓を止めて、ビニールパイプの曲がった部分のすぐそばを、切り落とそうとしてカネノコで切ったのだから、たまったものじゃない!水が吹き出始めた。
ちょっとした破れだから、何とかしようとしたが、水は止められない。
昼、休みだった娘が作ってくれた蕎麦を食べながら、どうするか、考えた。最悪でも水を止めないと、家じゅう水が使えないことになってしまう。そんなことになったら、大騒動だ。
結果、先ず作業しやすいように壁を一部破って、思い切ってL字の継ぎ手を切り落とし、耐熱用の小さな継ぎ手を買いに、またみつわに走った。部品があった!そして、耐熱用の接着剤。業者と同じように、完全に修理しないと、水ばかりは甘くない。
接着面を丁寧に乾かし、切り口をやすりで削り、後は思いっきり一気に!
うまくできた。しかし、乾いて水道の元栓を緩めるまで、安心は出来ない。一体どのくらい待てばいいのか、全く分からない。
直っている、と信じて、壁の穴を床に張った継ぎ合わせの余り板を利用して、途中穴を開け、塞いでおく。掃除も片づけも必要だ。
そして、水道の元栓が止まっているのだから、その間を利用し、温水と水道の両方の、風呂の蛇口のゴム弁を交換する。前もって、明日にでもしようと思っていたことだ。部品は買ってある。劣化した小さなゴムから、墨汁のような黒い汁が出て、手や爪がまっ黒になるが、ちょっと手を洗う水が無い。
接着剤が乾くまで、出来るだけ時間つぶししなきゃいけないのだが、午後4時には宇宙人の番(つがい)が戻ってくる。それまでには、何事もなかったように元通りにしておく必要があるのだ。
娘は迎えに来た友達をお出かけ、で、私は燃えるゴミを燃やし、不燃物の不要ゴミを袋に詰めるなど、あれこれ、動き回る。
午後3時半。2時間経ったか? おそるおそる元栓を緩め、家の中に走って入って確認。おおおお、大丈夫だ!
油断は出来ないが、多分大丈夫だろう。5分ほど待っても、異常はない。
クタクタになって、やっと、事務所に戻ってきた。おいおい、そういえば、今晩の夕食は、何するんだっけ?