goo blog サービス終了のお知らせ 

2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

おお!咲いている!

2015年04月02日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:少しママチャリの足を延ばして、知人業者の処に書類を届け、100均で少し物を買って、裏通りを回ると、おお、ここだけ、桜が満開に近い。他は、2部かせいぜい3部咲きなのに、この廃屋の後ろは、陽当たりがいいのだろう。

梅も桃も満開だ。

今日のお天気は、完全な春の陽気!さわやかな暖かさといい、空模様といい、最高のお天気。文句なし!

と、昼寝していたら、風が出てきた。お天気が変わるのだ。
その前に、と思ってすぐ近くの小さな駐車場のライン引き。久しぶりだから、ローラーが固く、残った塗料も、小石だらけのアスファルト面もひどいことになっているが、少しでも、と思って頑張っていると、夜暗い時ラインが見えずに困る、と苦情を言った奥さんが、現れたり、最近入ってきた二人の女性が車を止めに戻ってきておしゃべりしたり、なかなか、有意義だった。

快晴が続く日が来たら、もっと準備を整えて、あちこちの管理駐車場のラインをチェックしよう。

今日まで

2015年04月02日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:今週から来週も、いいお天気は今日だけとか。朝の早くから事務所にやってきて、ママチャリでウロウロ任務を果たし、小さなガレージの解体や、貸プレハブの賃料滞納のまま、内容残物を放置して連絡の取れない相手との明け渡し相談やら、雑事が忙しい。

そして、今度は歩いて、オヤジの様子を見に行く。今朝は、車椅子を横に置いて、ちゃんと食堂の椅子に座っている。無論、食堂のテレビの前の、いつもの、一番いい席に座っている。他の入院患者のことなど、まるで眼中になく、我が家のようだ。

「あす、午後、退院 家に帰る」という、マジックで書いたメモを見せると、嬉しそうに頷いていた。
「かーちゃん、げんきやってか? うーん、うらがえんと(自分がいないと)楽なんやろなあ。」という。

おお、たまには、まともなことを言うわい。

さあ、事務所に戻って、また、雑用だ。今日も明日も、20度以上になるようだ。桜、咲きそうだぞ。

近未来予測

2015年04月02日 | 日記
近い将来起きる、ほぼ確実な予測の第一は、食料とエネルギーの争奪。これは、もはや予測とさえいえないほど、始まっている。内容は世界対中国。そのうち、物理的にインドが加わって激しさが増すと、どこかの時点で100%核爆弾が落ちる。

最早、生存競争で、紛争の域を超える。間違いのない、近未来。

日本だって当然巻き込まれるし、内憂外患というか、国内的には政府の破綻。病院も年金も崩壊する。新しい政府、新しい国家が誕生したところで、年金や生活保護は、今の水準で、5万円とか3万円の世界だと思える。

阿部君は正直に国会答弁している。昔の大蔵省、いまの財務官僚になってみれば、巨額な借金だらけの国家会計を、いつまでも維持できるか分からない。一方で税金を上げ、一方で年金を減らし、医療費を減らす。その微調整をしながら、問題を先送りするしか、他に手段がない。

マジックのような政策や議論をする政治家は、全部嘘だし、出来るものではない。1000兆円の借金を軽くするには、インフレしかないのだが、金利が上がると、一瞬にして政府の破綻が起きる。

これを回避するには、私が提唱する二重通貨、政府通貨の発行しかないのじゃないかねえ。国を二つにするのだ。破綻する政府と、新しい政府。企業再生と同じさ。


踊る紙面

2015年04月02日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:[ 6c,20c,20% 60p68k ] 晴れ

新聞紙面をこんな風に使ったのを見るのは、生まれて初めてだ。ばーんと広げて、表裏一面を区別なく「敦賀気比 優勝 県民の夢かなう」と大きな文字と選手たちの写真が踊っている。

確かに「県民の夢」は正しいね。「夢まぼろしのごとし」というか、「あんびりばぼー」の嬉しい結果なんだから。自分が生きている間に、こんなちっぽけな福井に高校野球の優勝旗がやってくるなんて、思ってもいなかった。

2回から8回までは心臓に悪かった。8回の松本の、またしても一本は、それこそ夢じゃないの?と思ったものだ。昨日の福井は、一日中、本降りの雨が降りしきっていたが、試合中の街中は静かなもんだったよ。

人によると、ここ近年、富山、石川と北陸のスポーツ界は日本一に輝いている成果をあげているらしい。福井80万、石川120万、富山90万、北陸3県でわずか300万人の人口。

よくやったぞ!というしかないね。

まあ、もっとも、ここで選手達、とくに平沼、松本に謙虚さを教えていかないと、チヤホヤされてたとえプロの世界に入っても、天狗になると使い物にならなくなる。人生の最良の時が、やってきて、過ぎていくのだ、というくらいの「謙虚さ」を。16歳~18歳くらいのアンちゃんは、あっという間に手のつけられないバカになるからなあ。