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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

ボケ満開

2015年04月10日 | 日記
送信from Y.Yoshizumi:比較的穏やかな小雨が降る中、結局歯医者に予約を入れて、オヤジを連れていくことになり、お昼頃帰宅。帰宅して直接伝えなければ、電話は役に立たない。母親は電話をかけてくるが、呼び出し音は聞こえない。

2時間ほど前に伝えて、準備させなければいけないのだが、伝書鳩か、人間が行って伝える必要がある。お役ついでに、オヤジを連れて農協の支所に出向く。一度出かけて、未使用口座の閉鎖をしようとしたら、本人の意思確認の必要があると、受け付けの女の子は言い張る。

ボケ老人の「意思確認」をしたとして、病院に入院中の老人を見まいに出かけて、定期を解約し、増資に応じさせて、紙屑にした例が石川銀行に幾つかあったが、誰も「訴訟」に踏み切った者はいなかったようだ。

認知症老人の「意思確認」が、どこまで有効か、はなはだ疑わしい。

昼前に事務所を出て、戻ってきたのは3時半。やっと、一服。

昨日の疲れが残っているのか、歯科医院の駐車場で治療を待っている間、車の中で30分ほどぐっすり眠ってしまった。ぐっすりかどうかは、目覚めたときに分かる。一瞬、自分がどこにいるのか分からない時は、かなり深く眠った後だ。

分からなかった!

大蔵省

2015年04月10日 | 日記
旧大蔵省が、財務省と金融庁に分かれたたった一つの原因は、つまり、国家が

「こんな我侭な国民の面倒など、もう、これ以上見てられん。」

というものだ。もっとも、国民を甘やかしたのは、いわゆる国家(官僚)及び国会議員のせいだけど、それは別にして、あれこれ批判され非難されるばかりで、正当な「評価」を受けることがないので、役人(官僚)が、どんどん自己保身に走り、組織防衛に走って、今の形になっている。

平成13年12月28日に石川銀行は破綻したのだが、正確に書けば、「破綻申請」を自らしたことになっている。そういう仕組みにしてしまったのだ。

大蔵省時代には、大蔵省の責任の下、破綻を決定した。

今の行政のバイブルに「責任」という文字は見当たらない。実に上手い事できている。

「赤信号みんなで渡れば怖くない」をもっと進めて、そういう仕組みを法律化してしまった。

「先生だって人間だ」という時代の後押し、つまり、民主化と言うけれど、早い話が自分にとって都合のいいことを主張するだけの「大衆のエゴ化」以外の何ものでもない社会の事だが、そこに「自由」がつくと、これまた、意外に「捨てがたい」日常となる。

右も左も、そんな自由がどんどん進んで、行き着くところまで行き着いてきたが、世界中がその方向に向かっているのだから、流れがどこまで進むのか、誰にも予測できない。

午前3時

2015年04月10日 | ニュース
By Yahoo:[ 7c,13c,80% 80p68k ] どうやら、雨になりそうだ。

目を覚ましてトイレに行って布団に戻ったら、体温の変化のせいか、くしゃみ鼻水でとっても寝ていられなくて、飛び起きた。洗面所で水で鼻をかんで、うがいをしっかりして、たっぷり水を飲んで、着替えると、鼻水もくしゃみも止まる。

1,2時間起きていると、また眠くなって、恐らく90分ほど寝る。すると、すっきり、朝がやってくる。

眠くなったら寝るし、起きたくなったら起きる。

まあ、いいや。全部自分の人生、24時間営業だものねえ、ははは。

結局、昨日の「あすなろ会」は、主催者の医者Kを初めとして、同級生が、橋本、小沢、友田、荻原、市岡、山田、前田、河合、坂野、そして私の11名が参加していた。

で、別の会に参加している川崎と出会ったから、高校の同級生の「じーちゃん」連中が12名、昨日の快晴のゴルフ日和に、芦原で遊んでいたのだ。

同級生には、いい意味での「ライバル」意識が働く。あいつにゃ,負けたくない、という。
そこに、芦原というゴルフクラブには、目に見えない経済力競争が自然と働くところだ。

高級車が玄関近くに並んで、私のように14年落ちの、38万円で買ったシビックなどは、玄関から見えない遠く離れたゴミ捨て場のような、駐車場の隅に止めるのが普通だからだ。

まあ、プリウスやホンダのハイブリッド小型車時代だから、随分様子も変わったけれど、1500万もする、同級生のあいつの高級車の横には、止めたくない。

もっとも私は平気でギリギリ横に止めて、思いっきりドアを開けるけど、さ。ははは。