goo blog サービス終了のお知らせ 

昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

冬だからこそ、島の美味しい魚を食べに行こう! 三河湾と伊勢湾に浮かぶ8秘島めぐり 20回目

2009-04-13 04:30:00 | 15東海・愛知県
そこから、伊勢湾と伊良湖とを結ぶフェリーが行き交うのが見えました。


(伊勢湾と伊良湖とを結ぶフェリー)

そこからもう一度、山の手へと登って行きました。そこには、大峰神社がありました。


(大峰神社)

その近くに派出所があり、その向いに日間賀小学校がありました。


(派出所)


(日間賀小学校)

更に、少し先に日間賀中学校がありました。ここからの景観は、「東海の松島」と呼ばれているようです。


(日間賀中学校)


(東海の松島)

西港へ向かいました。途中で、干しダコがたくさん見られました。


(干しダコ)
(写真撮影:2009.01)

冬だからこそ、島の美味しい魚を食べに行こう! 三河湾と伊勢湾に浮かぶ8秘島めぐり 19回目

2009-04-12 04:30:00 | 15東海・愛知県
呑海院には、赤穂47士のひとり、大高源吾のへその緒塚がありました。意外に知られていませんが、彼は日間賀で生まれ育ったようです。


(呑海院)


(大高源吾のへその緒塚)

その隣には、日間賀観世音菩薩が建てられてありました。


(日間賀観世音菩薩)

東港へ戻りました。そこには、島で唯一の信号がありました。どこの島でも教育のために設置されています。


(東港)


(島で唯一の信号)

また、タコのモニュメントが迎えてくれました。西港にもあるようです。


(タコのモニュメント)

そこからは、明日行く篠島が見えました。


(篠島)
(写真撮影:2009.01)

冬だからこそ、島の美味しい魚を食べに行こう! 三河湾と伊勢湾に浮かぶ8秘島めぐり 18回目

2009-04-11 04:30:00 | 15東海・愛知県
お寺の本堂の横の建物に「タコ阿弥陀如来像」が安置されていました。




(タコ阿弥陀如来)

タコの奉納額やタコが描かれた絵馬がありました。


(タコの奉納額)


(タコが描かれた絵馬)

由来なども書かれてありました。


(タコ阿弥陀如来の由来)

呑海院へ向かう途中の家の玄関に「立春大吉」と書かれた大きなお札が貼ってありました。


(「立春大吉」の大きなお札)

木に鐘のような物が吊り下げてありました。何に使うのでしょうか。


(吊り下げられた鐘)
(写真撮影:2009.01)

冬だからこそ、島の美味しい魚を食べに行こう! 三河湾と伊勢湾に浮かぶ8秘島めぐり 17回目

2009-04-10 04:30:00 | 15東海・愛知県
簡易郵便局の近くにスーパーらしき店がありました。


(スーパーらしき店)

マンホールには、フグの絵のものもありました。


(フグのマンホール)

その先にある大光院は、新四国第三十七番札所です。




(大光院)

その近くの安楽寺には「章魚(たこ)阿弥陀如来」が祀られています。
昔話では、「昔々、大地震が起こり、日間賀島と佐久島の中間の大磯にあった筑前寺が海に沈み、本尊体内仏が海に沈んだ。村人がいくら探しても見つからなかったが、ある日、たこ漁をしていた漁師の網に阿弥陀様を抱いていた大だこが入った。その阿弥陀様が章魚阿弥陀如来とされている。江戸時代の書物にも同じような由来が書かれている。正月3日に日間賀島神社でつくられた「たこまつり」の干しだこが奉納されている。」と由来が書かれていました。






(安楽寺)
(写真撮影:2009.01)

冬だからこそ、島の美味しい魚を食べに行こう! 三河湾と伊勢湾に浮かぶ8秘島めぐり 16回目

2009-04-09 04:30:00 | 15東海・愛知県
きれいな椿が咲いていました。


(きれいな椿)

海の向こうには、先ほど渡島した佐久島が見えました。


(佐久島)

サンライズビーチの山手には、日間賀神社がありました。その境内には、14基の古墳の存在が確認されていて、そのうち7基を発掘され、「さめ釣り針」や「金環の耳飾り」など多くの遺物が発見されているとのこと。


(サンライズビーチ)






(日間賀神社)

その近くに簡易郵便局がありました。


(簡易郵便局)
(写真撮影:2009.01)

冬だからこそ、島の美味しい魚を食べに行こう! 三河湾と伊勢湾に浮かぶ8秘島めぐり 15回目

2009-04-08 04:30:00 | 15東海・愛知県
まだ、時間も早いということで、島内散策をすることにしました。宿を出て、最初に見たのは、タコ壷でした。流石に、「タコの島」ですね。


(タコ壷)

また、マンホールにもタコが付いていました。マンホールの写真を撮っている島旅仲間がいるので、送ろうと思いました。


(タコのマンホール)

平らな島ですが、少し坂を上ったところに灯台の形をした資料館がみえました。それが「日間賀島資料館」です。日間賀島の漁業と歴史の様子が紹介されていました。


(日間賀島資料館)




(展示品)

タコの神輿等もありました。


(タコの神輿)

久渕港を見ながら、島内散策を続けました。


(久渕港)
(写真撮影:2009.01)

冬だからこそ、島の美味しい魚を食べに行こう! 三河湾と伊勢湾に浮かぶ8秘島めぐり 14回目

2009-04-07 04:30:00 | 15東海・愛知県
東港へ着きました。そこには「里の市」という物産店がありました。見てみましたが、特に、買いたいものはありませんでした。


(「里の市」という物産店)

2人ほど来ない人がいましたが、途中で、ミカンをもらったりしていたようです。お裾分けをいただきました。


(いただいたミカン)

チャーター船が着いていましたので、乗り込み、日間賀島へ向かいました。


(港に着いたチャーター船)




(日間賀島へ向かう)

日間賀島へ着くと迎えのバスが来ていて、乗り込みましたが、アッという間に宿に着きました。


(一泊目の民宿)

宿からは、漁港が見えました。この島は「タコの島」として有名な島です。


(新井浜港)
(写真撮影:2009.01)

冬だからこそ、島の美味しい魚を食べに行こう! 三河湾と伊勢湾に浮かぶ8秘島めぐり 13回目

2009-04-06 04:30:00 | 15東海・愛知県
佐久島と橋でつながっている無人島の大島、筒島が見えてきました。時間があれば渡島を考えましたが、時間的になく、眺めるだけに終わりました。


(筒島、大島という無人島)

防波堤に網がたくさん干されていましたが、何を獲る網なのでしょうか。


(網がたくさん干されていました)

佐久島小中学校が見えてきましたが、こちらへ移転されたようでした。


(佐久島小中学校)

突如、海に飛び出た橋がありました。どうも海釣りに使われるようです。


(海に飛び出た橋)

海にカモメがきれいに並んでとまっていましたが、よく見ると作られたもので、これもアートのようでした。


(カモメの駐車場というアート)

丘の中腹に立派な建物が見られましたが、地図にはそのような説明が書かれていませんでした。多分、小中学校の旧校舎のようです。


(小中学校の旧校舎?)

東港の近くにも「弘法さん」がありました。


(弘法さん)
(写真撮影:2009.01)

冬だからこそ、島の美味しい魚を食べに行こう! 三河湾と伊勢湾に浮かぶ8秘島めぐり 12回目

2009-04-05 04:30:00 | 15東海・愛知県
路地を歩いていくとフラワーロードに出てきました。スイセンがあちらこちらに咲いていました。


(路地を抜けると)


(スイセン)

ミカンなども植えられていました。ところで、ミカンに書かれている「Y2か、YZか」は何を意味しているのでしょうか。


(何というミカン)

フラワーロードをもう少し進むとヤギが飼われていました。名前は、ビリーと書かれていました。子どもたちが飼っているのでしょうか。


(ビリーという名のヤギ)

その近くに案内板が立てられてありました。そこには、「かもめの駐車場」と小さく書かれていました。何でしょうか。


(西港と東港への案内板)

少し行くと右側に海岸線が見えてきました。そこには、明日行く、神島やこれから行く、日間賀島が見えました。


(神島)


(日間賀島)
(写真撮影:2009.01)

冬だからこそ、島の美味しい魚を食べに行こう! 三河湾と伊勢湾に浮かぶ8秘島めぐり 11回目

2009-04-04 04:30:00 | 15東海・愛知県
島内散策を続けていると突然、黄色い色のお店が出てきました。周りが黒いので、非常に目立ちました。


(黄色いお店)

島内にいくつか見られる「弘法さん」と呼ばれる祠がありました。




(弘法さん)

消防車の格納庫、公民館がありました。公民館は、大分、古そうで、出入り口が別に新しく作られていました。


(消防車の格納庫)


(公民館)

ポストも古そうですね。郵便局は、この地区にはないようです。




(古そうな郵便ポスト)
(写真撮影:2009.01)