水曜日
舛添を叩くのはいい。
クリントンを叩くのもいい。
トランプを叩くのもいい。
でもなぜ安倍を叩かないのか。
一番肝心なことが叩かれない。
なぜアベノミクスの失敗が話題にならないのか。
なぜ、先月の伊勢・志摩サミットで、『リーマン級の危機だ』と言って、諸外国から顰蹙をかった失態が話題にならないのか。
舛添のような小物ばかりが大きく取り上げられ、
肝心の安倍の失態は、何も報道されない。
舛添は、安倍の失態隠しに利用されているだけ。
舛添叩きは、安倍政治への不満のスケープゴートにされている。
猫を虎のように報道してはならない。
猫は猫だ。
猫をいくら叩いても、いつまでたっても虎は虎だ。
猫を虎のように叩いても、虎を叩いたことにはならない。
虎を叩きたくないから、猫を叩いて虎を叩いたように見せかけるのは卑怯だ。
マスコミがやっていることはそういうことだ。
虎は高見の見物をしている。
マスコミがそれを許している。
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