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[東電OL殺人事件]真犯人はコイツなのか 事件直後、姿を消した謎の男を直撃

2011-07-22 23:45:50 | 女性、夫婦別姓、外国人

日々坦々資料ブログ より
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[東電OL殺人事件]真犯人はコイツなのか 事件直後、姿を消した謎の男を直撃
(日刊ゲンダイ2011/7/22)

被害女性の定期券から浮上、関係者は変死不可解

14年目の新事実だ。97年に起きた東電OL殺害事件の再審請求で、無期懲役が確定したネパール人男性・ゴビンダ受刑者(44)以外の「第三者」が殺害現場にいた可能性を示すDNA鑑定結果が出た。
確定判決に疑問を投げかける新事実の浮上で、再審開始の公算が高まっている。

真犯人は他にいるのか――。
被害女性は東電の女性幹部で年収1000万円のエリートOLだったが、夜は街娼として渋谷区円山町の路上に立ち、木造アパートの空き室で殺された。

「彼女の周辺を洗っていくと、計42回も買春に及んだ高名な大学教授や、東電の同僚で彼女との交際が噂された総理経験者の親族など、社会的地位の高い人物も複数いました。
地位や名誉を守るため、買春の秘密を握る彼女が邪魔になって殺した可能性も十分あります。
一方で、安値で客を取る彼女を疎んでいた風俗嬢や暴力団関係者も多かった。トラブルの火種はたくさんあるのです」
(捜査事情通)

中でも最も不可解な行動をとったのが、事件直後に円山町から姿を消した暴力団関係者のA氏だ。

「客引きですよ。当時40代で、彼女とは“もぐり”の街娼と客引きという間柄だけでなく、客として体の関係を持ったこともあったようです」
(東電OL殺害事件の取材を続けるジャーナリストの永島雪夫氏)

事件とA氏を結びつけているのは、殺害時に奪われた被害女性の定期券だ。
事件後にJR巣鴨駅から徒歩15分の民家の敷地内で発見された。
ゴビンダの土地勘のない場所だったことから、
「被告人を犯人とすると、矛盾したり合理的に説明できない事実が多数存在する」
として1審・無罪判決の根拠となった品である。

「A氏は当時、巣鴨に住む“ムショ仲間”の家に入り浸りで、土地勘がありました。
定期券の見つかった民家は都営荒川線の駅とも近く、A氏の実家も荒川線沿い。
事件直後にA氏は約20年ぶりに実家に舞い戻り、4年間ほど“潜伏″生活を送っていたのです。
その間、住みもしない場所に何度も住民票を移し、ひと回りも年の離れた女性と結婚して戸籍まで変えた。
事件当時の彼の行動を知るムショ仲間は、00年の2審・無期懲役判決の直後に都内の公園で変死しています」
(永島氏)

事件の数日前に被害女性ともめていた男が付近の住民に目撃されている。
事件直前には被害女性を監視するように見ていた男もいたという。
2つの目撃証言に出てくる男はA氏に似ているようだ。
永島氏はA氏を直撃した。

「数年前に自宅前で直撃すると、彼は一目散でタクシーに乗って逃げ去りました。
彼は私に周辺を取材されていることに気付くと、居酒屋で吹かしたたばこの吸い殻を持参したビニール袋に入れて持ち帰るようになったそうです。
もちろん、A氏が真犯人とは決め付けるわけにはいきませんが……」

真犯人は今頃、戦々恐々ではないか。

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