ひょうきちの疑問

新聞・テレビ報道はおかしい。
2020年のアメリカ大統領選以後はムチャクチャ

ヌーランドとペロシという大物が日本に来たことは、中国に対して日本が矢面に立つように仕向けられる危険がある

2022-08-08 21:00:06 | 不正選挙

参議院選挙翌日の2022年7月11日(月)、岸田首相は憲法改正に前のめりの発言をし、「できる限り早く発議」をするといいました。自民党改正案には「緊急事態条項」が入っています。

2022年8月初旬、日本はコロナ第7波で感染者が増え、感染者数が世界最大になりました。他国は感染者数の統計をすでに取りやめて、風邪と同じ扱いになっていますが、日本だけは頑なに「2類相当」の扱いを崩しません。他国ではマスクもしていません。日本はコロナ対策を名目にして政治的規制の強い国になりつつあります。それでいて世界最大の感染者を出しました。しかし大手メディアは相変わらず、感染者数の多さばかりを報道し、感染対策を強調しています。政府への批判の目は向けません。日本はかなり強い情報統制下にあります。

2022年7月28日、アメリカ国務次官補ヌーランド(女性)来日しました。
2022年8月初旬、アメリカ下院議長ペロシ(女性)が、台湾、韓国、日本訪問しました。これに対し中国政府が激しく反発しました。緊張が高まっています。
台湾の蔡英文総統と日本の岸田文雄首相はペロシと会いましたが、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は会いませんでした。ペロシの狙いは、台湾、日本、韓国を中国と対立させることにあったのですが、韓国は一歩引きました。台湾と中国は同じ民族であり、内部でいろいろな交渉ができると思われますが、一番危ぶまれるのは日本です。ヌーランドとペロシという大物がなり振り構わず日本に来たことは、中国に対して日本が矢面に立つように仕向けられる危険があり、このことは事態の最終局面に近づいているということでもあります。日本はかなり危ない局面に立たされています。

ワクチンは踏み絵です。一度踏んで終わりではありません。これは人の命の問題を越えて、次にもっとひどいことが起こります。