カエルすき?
世の中に“かえる好き”って結構いるみたいです。
カエルグッズの話で友達の輪が広がるかな?
 



Ki-Yan なんて親しげに呼んでいますが、

街にインパクトいっぱいのロックな絵を描き続けている木村英輝さん

特にカエルが好きというわけではないそうですが、

蓮とカエルの図柄はあちこちに描かれています。

紙袋やパンフレットは、こんな目立つ色で、持ち歩くのはちょっとはずかしいかな

 

 

 

「カエルが・・・」と伝えたら、「こんな小物も・・・」と

最初に持ってきてくださったのが、このポーチ

赤、白、黒で迷いましたが、初めに見たこの子に決定!

中はやわらかいガーゼ仕様、ファスナーの持ち手もとってもしっかり作られています。

 

 

表と裏で一匹のカエルさん柄です。 ステキでしょう



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青蓮院の襖絵にいた濃青のカエルさん

売店でトートバッグが売られていて迷ったのは昨年の冬だったかな。

その後も気になりながら祇園のお店には行けずじまいでした。

偶然その前を通りかかって、「ここ、ここ!」と大興奮。

もっと時間があったら、いくつ連れ帰ったか、こわ~い 

 

大物は信三郎帆布とのコラボのショルダーバッグ

A4がすっぽり入る大きさです。

 

 

同じカエルさんの缶バッジをつけてみました。



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ご住職のお話で、若い女性たちに人気の鈴虫寺 

本当に一年中鈴虫が鳴いているのだそうです。

ガラスケースにっぱい鈴虫ちゃんたちがいましたよ。

 

新緑が美しいお庭で、(たぬきもいましたが)カエルを見つけました。

 

 

 

バスのロータリーから鈴虫寺へ向かう角にある不思議な建物

「がくや姫竹御殿」と書かれています。

竹の産地で、かぐや姫の伝説もある土地柄ですが、

自称「竹工の名人」がひとりで竹づくしの金閣寺を模した御殿を建てたのだそうです。

前もって連絡をすると見せていただけるようです。

 

 

中に安置されたかぐや姫像に折り鶴を捧げると願い事が叶うとか・・・

珍スポットという見方もありますが、ちょっとと言うかとても気になります。



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いきなり半そででもいいような陽気になりました。

拝観に往復はがきでの申し込みが必要な西芳寺(苔寺)を

予約した時に一緒に行きたいと思っていた竹の寺・地蔵院です。

朝いつもの京都案内のサイトを見ていたら

JR東海「そうだ京都、行こう」初夏のキャンペーンが地蔵院で

10日からTVCMがながれる予定と書かれていました。

あのCMには誰もが心そそられますから、「人が集まる前、今日しかない!」

ということで急きょ2日連続になりますが京都へ行ってきました。

 

 

ポスターにもなっている入口前の道や、庭園前のもみじのトンネルなど

人影が入らない写真は今日しか撮れないのでは・・・

 

 

 

ひとりだけの縁側でゆっくりながれる時間を楽しみました。

木漏れ日の影をみて、日食を思い出しました。

撮影禁止の庭園に大きな侘助椿がありました。

ピンクに白の斑入りの花だそうで、3月に見に来たかったなぁ!と残念です。

 



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早咲きのアヤメ・一初が咲く尼寺「得浄妙院」が13日まで春の特別公開です。

椿のお寺でパンフレットをいただき、見ごろに伺いたいと思っていましたが、

きっと連休中はおおにぎわいだろうと遠慮しました。

9時半の公開に合わせて早出しましたから、参拝者はふたりだけ・・・

長野の善光寺さんの別院で、建物は小さいですが、信州善光寺と同じつくりだそうです。

真闇の「お戒壇巡り」もまったく同じにつくられていますが、ひとりでは心細いので

いらしていたかたと一緒に壁を伝わって、阿弥陀如来像下の鍵に触れてきました。

 

 

上の写真できれいに咲いているのはジャーマンアイリスで

一初は連休中が盛りだったようです。

 

 

パンフレットをいただいたお寺で、ぜひ!と勧められた「大根シャーベット」

今日は暖かかったので、お花を見ながらお庭でいただくことができました。

白いアヤメはほとんど終わっていて、青い花は昔のクレヨンの「群青色」を思い出しました。

 

 

善光寺でお戒壇巡りをした時、その経験したことがない暗闇に少なからず恐怖を感じたのですが、

距離が短いとはいえ、真闇が前ほど怖くなかったのは、歳のせいなのかしら?



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お出かけ先では、美味しい物に出会えるのが楽しみです。

夕食は宿泊先のホテルではなく、町に出て食べますが、

新規開拓より、気に入ったお店に繰り返し通うことが多く

高松では今回もカウンターにおかずがならんだ「おふくろの店」で

お店の方たちといろいろおしゃべりをしながら、たくさんいただきました。

 

土地勘のない宇和島では珍しくホテルで郷土料理の夕食をお願いしました。

 

 

ピリ辛の酢味噌を付けて食べる「ふかの湯ざらし」

千切りの味がついたこんにゃくの上を錦糸卵、鯛のそぼろ、青ネギで飾ってあるのが

「ふくめん」でよく混ぜて食べます。

「鯛めし」と言えばお茶漬けを思い浮かべますが、

宇和島の鯛めしは、細切りの鯛の刺身をたれに漬け込み

ごはんに乗せていただく食べ方です。

 

旅館の食事は不必要に品数だけが多く、食べきれない印象があって避けていましたが、

以前は料理旅館だったこのホテルの料理は、派手さはありませんが、

やさしい味付けで、すべて食べきることができました。

 

ついでながら、小豆島草壁港前のうどん「三太郎」もおいしかったですよ。



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今治を出る頃には、青空が見えてきて

瀬戸内しまなみ海道を選んだ甲斐がありました。

 

 

最後の目的地は岡山・後楽園

確か学生時代に行って、あまりいい印象がなかったのですが、

改修されたのか、違う場所と勘違いしているのか、

単に見る目が変わったのか、本当に素晴らしい庭園でした。

 

 

 

 

入口に花情報があり、花を探しながら広い園内を歩きました。

 

 

小豆島でたくさんの自然の巨石を見てきましたが、

目にかなった花崗岩を90数個に割って運びこみ

この地でもとの形に組み上げたという大立石が気に入りました。

 



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 GW後半に入り、車も人も確実に増えていました。

帰り道に寄ってもらったのは、前から行ってみたかった今治のタオル美術館

お花いっぱいの庭園と目にも楽しいタオルショップなどの無料スペースだけでも

家族で一日楽しめそうですが、

その奥にある有料エリアがなかなか見ごたえありました。

 

 

タオルの製造工程見学

 

40mもの長さで作られたタオルの風景画にはカエルさんもたくさん。

このデザインで売り物として作られていないのがとってもざんねん

 

常設のムーミンの世界展は、今までみたムーミン展の中で一番充実していました。

撮影禁止のものも多く、スナフキン好きな友達と

もう一度ゆっくり見てみたい空間です。

 

 

俣野敦子さんのデザイン画をタオルで表現した

タオルアートコレクションもとても見ごたえありました。

「これほしい!!」と思うものは売り場にはなくて、

帰りに買おうと思っていた今治タオルでは物足りない気分になり

レジが混んでいたこともあって、手ぶらで帰ることになりました。

 



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仕事で何度も松山を訪れながら、遠目に見るだけだったトーサン。

登っておきたい・・・とやってきました。

21棟の重要文化財をもつ四国最大の名城です。

 

 

続いてやはり現存12天守のひとつ、宇和島城へ

伊達十万石のお城ですが、堀はすべて埋められ

残っている建物も少ないのですが、

息を切らしながら苔むした石段を登った先にたつ天守と

そこから見る景色は素晴らしく、人気のほどがよくわかりました。

 

 

ネットで調べた限りでは16時までとなっていましたが、

途中高速から電話で問い合わせ17時まで公開と知り、ぎりぎりで間に合いました。

情報が変更されていないこともよくあるので、直接聞くことも大切ですね。



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道の駅小豆島ふるさと村にカエルさんがたくさんいました。

包装紙やレジ袋、スタンプもカエルの家族でした。

旧池田町のころは、Tシャツなども土産物もあったのだそうです。

 

 

小豆島の見どころを少しご紹介!

潮の満ち干きで道が現れたり消えたりする恋人たちの人気スポット

「エンジェルロード」です。

干潮の時間を調べて向かいましたが、消えかかる時間帯が見ごろだったようです。

 

 

日本三大渓谷美の一つと称される「寒霞渓」

ロープウェイで登った山頂からの景色はすばらしいものでした。

 

 

壷井栄の名作「二十四の瞳」の舞台 「岬の分教場」

映画村まで行く時間はありませんでしたが、

懐かしい気持ちにさせてくれる教室です。

 

 

朝9時について夕方4時まで観光施設へというより、美しい海沿いの道をを走らせました。

醤油工場や佃煮屋さんが並ぶ街並み、島全体に見られるオリーブの木関係の施設など

まだまだ見どころはありそうです。

 

草壁港からのった内海フェリーはとても豪華で快適な船でした。

うれしそうに一番前の席に座るのは、初めて乗り込む観光客だけ

カメラを手にデッキにあがるのも、ほんのわずかな人でした。

 

 

旧池田町のカエルは

「池と田んぼにはカエルがいっぱい住んでいるから・・・」と作られたそうで

ハッピーくんというそうです。

カエルくんに導かれて入ったオリーブ屋さんで

小豆島産のオリーブ製品をおみやげに買いました。

珍しい!と勧められた完熟オリーブ漬けはトーサンのお気に入りになりました。

 



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