先週の土曜日にベルグで聞いたピアノ三重奏を
イシハラホールでもう一度聴いてきました。
サロンコンサートは練習だったという訳ではありませんが、
もう少しだけ張り詰めた空気の中で、もうちょっとだけおめかししたような表情で
澄みきった音を聴いたような気がします。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/c8/807d0a7ab2d2eb6709e2c63ce6cdc882.jpg)
ただ二曲目のショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番Op.67にはびっくりしました。
高音のチェロから始まったのは次の音が凡人には想像もできないメロディラインの連続で
3~40分ず~っと緊張した不思議な感覚に包まれました。
「ブラボー!」の声があがっていましたから、
素人には刺激が強かったのかもしれませんね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)