カエルすき?
世の中に“かえる好き”って結構いるみたいです。
カエルグッズの話で友達の輪が広がるかな?
 



 もともと高知県の海の方、足摺岬か室戸岬まで行ってみたい!と出かけてきたのですが、

途中徳島の観光地で寄り道をしてしまって

時間が足りなくなりました。

しまなみ海道を通って帰るには、高速を使ったほうが早いのですが、

黒潮街道の海の景色をみたかったのと

NHKの番組で紹介された仁淀川を見てみようと33号線で松山へ山越えです。

 

 

国道なので、道はしっかり整備されていますが、

あまり観光地化されていない、自然の渓谷を見ることができます。

残された日本一の清流です。



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 大河ドラマが終わってなお、龍馬博がつづく高知駅前には

坂本、中岡、武市の三士が、そろってすっくと立ち並んでいました。

 

 

高知城前、追手筋の片側車線を使って1キロほどに露店が並ぶ日曜市

朝6時から開かれているので、チェックアウト前に散歩してきました。

とれたての野菜や果物、海産物、植木や骨董品など

日用品から珍品までありとあらゆる品物があって

見て回るだけでも十分楽しめます。

いまが盛りの「針木の新高梨」と「栗と銀杏のおこわ」や

自家製のお漬物など買って帰りました。

 

高知では他に火曜、木曜、金曜市が市内各地で開かれているそうです。

 いつ行っても、どこかで楽しめるようになっていて、観光客にはありがたいですね。



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 夕方、鏡川沿いの温泉つきのホテルにチェックイン

ひと風呂あびてから、フレンチレストランへ

HPで見て食べたかったあつあつの「ほたてと海老のグラタン」などすべての料理に大満足です。

 

 

「フランスの方たちはこんなにたくさん食べるのかしら ?」と思うほどおなかいっぱいになって

高知城を見上げながら散歩して帰って大正解です。

 

いつもワインや料理のことなど、いろいろ教えていただくのですが、

今回はフレンチのカエル料理の話を伺いました。

  カエル料理でミシュランの三つ星になったレストランのこと

  市場には食用のカエルが山積みになっていること

  ひとり分で6ひき(12本のもも肉)になる位の大きさが一番美味しい

など興味深い話ばかりで楽しかったです。

 

 

むかしは、日本が食用カエルの輸出国だった話というには

やはり最近カエルが少なくなっている現実を考えさせられました。



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小歩危の吊り橋でその高さに懲りて

かずら橋には近づけませんでした。

手前のコンクリート製の橋から、写真班をかってでました。

一方通行で怖い思いをしながら橋を渡って500円

杖をつきながら渡るご婦人までいて

そこまでしてスリルを味わいたいかなぁ・・・とへっぴり腰に苦笑しましたが、

渡れない方が笑われてしまいますね。

 

 

勝手なイメージで、かなりの秘境かと思っていたのですが、

大駐車場が整備された開かれた観光地だったのには

「奥 祖谷二重かずら橋」まで行けばまた違うのかもしれません。

 

 

かずら橋と同様有名な「祖谷そば」も渓流沿いでいただきました。



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股でいても股でいてもない」

そそり立った巨大な奇岩が続く吉野川沿い8kmの渓谷はあまりにも有名です。

徳島市で海へとつながるひろびろとした流れの吉野川と同じ川とは思えません。

 

 

国定公園小歩危の中にかかる釣り橋からの景色です。

水の色がきれいで、色鮮やかなボートでラフティングを楽しむ人たちの歓声が響いていました。

 

 

大歩危峡では観光遊覧船で、川から渓谷を楽しむことができます。

ゆるやかな流れの中にちょっとだけスリルを楽しめる「瀬」もある

30分の船旅です。

 

 

県天然記念物の『含礫片岩』を目の前で見ることができるほか、 

悠然と羽根を広げて乾かしている黒い川鵜や急降下で餌を取りに来るトンビなど

見どころもいっぱいでした。

餌付けをしている船頭さんはお一人だけ、谷川さんの船に乗り合わせたのは

とってもラッキーで~す。

 

来月になるとJR土讃線、阿波池田と大歩危駅間をトロッコ列車が走るそうです。

川に沿って高い所を走る列車から見る紅葉を見るために是非もういちどやってきたいです。



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徳島県美馬市脇町

430mにもおよぶ重要伝統的建造物群保存地区です。 

街道が交わり吉野川の水運にも恵まれた地域で、

藍商を始めとする商人が栄華を極めた名残です。

 

 

塗籠め壁に「卯建」と呼ばれる火よけ壁をつけた古い家並みが立ち並ぶ様は見事です。

歴史を長く保存する努力に感心してしまいます。

 

 

ちょうど秋祭りにあたって町にフリーマーケットなどが並んでいたのはちょっと興ざめ。

昨年、普通の日に訪れた「二層うだつの町並み」貞光の方が素朴で趣き深いと感じました。

訪れる順番を間違えたかもしれませんね。



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3連休を利用して1泊で出かけたのは四国です。

目的は高知だったのですが、行ったことのない観光地を

あちこちまわる旅になりました。

今朝はホテルの温泉で一日が始まり、最後も温泉になりました。

詳細はゆっくり・・・

裏手からの写真ですが、ジブリの映画のモデルとも言われる温泉です。

 

    



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足元から下の川の石まで
きれいに見えました。〓

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献花  


i Pad2 を手にしてから、Macに心ひかれるのは仕方ありませんよね。

MacのPCを持っているとその用途がひろがりますから・・・

ときどきworkshopに参加するため心斎橋に通って新しい情報をもらっています。

 

昨日apple 創業者スティーブ・ジョブズ氏がなくなり、

銀座の直営店に献花されている画像が紹介されていましたが、

心斎橋店にも写真やリンゴとともに花束が届けられていました。

 

 

昨日の電車の中で、背広姿の男性が

i Phone  4s の「s」はスティーブの「s」?と話していましたが、

本当のところはどうでしょうか

ご冥福をお祈りいたします。



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倉敷  


岡山に住む友達と待ち合わせをして倉敷を散策してきました。(10/6)

学生時代に一度来たことがありますが、大原美術館が記憶に残っているだけ

まるで初めての街ように目新しく楽しみました。

 

 

まず観光案内所前から倉敷川をのんびりと遊覧する川舟に乗せてもらいました。

さすが平日、待たずに乗船、船頭さんの説明を聞きながら

川沿いの美観地区をざ~っと予習します。

ウェディングの写真先撮りの新郎新婦も観光客でお祝しました。

 

 

見どころたくさんの中から、今回は民藝館を貸切状態で堪能

 

 

ちょうど秋の特別公開だった「有隣荘」も見学することができました。

大原家の夫人の別荘として建てられた邸宅には

昭和天皇もお泊りになったそうですが、

庭石ひとつひとつにも産地の違うものを使うなど贅を尽くした設計で

一見の価値ありですが、禁止が残念です。

 

 

倉敷の方紹介のお店でお昼をいただいたあと、

阿智神社、アイビースクエアとのんびり散策。

 

 

 

 

次の日が友人の誕生日だったので、

大原美術館脇の有名な「エルグレコ」のケーキでお祝しました。

雰囲気のいいお店で、ゆっくりおしゃべりすることができました。

 

 

いつものことですが、

駅で頂いていた「倉敷てくてくMap」や「倉敷美観地区観光案内図」を

帰りの新幹線でじっくり見て、次回の歩き方を考えました。

一日ではもの足りない、何度でも歩きたい街です。



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