朱の徒然

変形性股関節症の76歳

佐賀・龍登園への旅

2024年06月12日 | 日記

 川上峡の「龍登園」へは、2019・10に初めてお泊りしてますね。それから、2022・6・15に「劇団花吹雪を観る龍登園の旅」として、ブログに載せてました。

     

 去年は「憩室出血」で9日間の入院で、花吹雪を観ることを断念してます。

 そして、今年「龍登園・初公演・劇団菊太郎」と、新聞広告されてましたので、GIを誘いました。

道の駅で。

「大和菖蒲園」の菖蒲は過ぎてましたが、紫陽花がきれいでしたね。

       久しぶりの1泊2日の旅は、やっぱり のんびりしますね。

 

 ただ、大きすぎる音響やお芝居「吉良の仁吉」の声が聞こえるのだけど、意味が分からなくって・・・あーあー、年を取ったら、耳がというよりも、脳が反応しずらくなるんだね・・・・と 少し老いを寂しく思いました。

 でも、ショーは、若さで満ちていて 楽しかったよ💛 食事も美味しくって、部屋からの山の深さにも感動!

        こうして、まだGIと二人で出かけられることが嬉しいんですよ。

孫にお土産に買いました。大衆演劇って面白いよ。

 

 

 

 

 

 

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読書「時々、慈父になる」島田雅彦・・・愛しの息子が来たよ♡

2024年06月05日 | 日記

 島田雅彦(63歳)のデビュー40周年記念・自伝的父子小説を読みました。

子供が出来た時と孫が出来た時に、幼年期に回帰できると書いてありました。

 主人公のミロクの成長の記録と同時に、作家という職業のインテリ文化人の生活記録でもありました。

 読みながら、つくづく思ったのは、我が家は、平凡な子育てで 良かった!

         普通に暮らすことの 幸せ をかみしめました。

 法政大学の教授ということですが、凄く忙しいんですね・・・。

 

ティラも服を夏服に・・。

 久しぶりに、愛しの息子が来てくれました。

 母の一番の ほとめき心(歓迎の方言)は、やっぱ料理ですね。でも、この頃は、料理が下手になり、作るのも面倒くさくなりましたが・・・。あれあれ、老化が進んでるようで・・・。

 でも、母心は まだ忘れておらず、彼の一番大好きな、赤飯とGIのジャガイモでコロッケ、GIのキュウリで酢の物、昔よく作ったきんぴら、そしてお刺身、具だくさんのサラダとテーブルいっぱいの夕飯で大歓迎しました。

 息子から、難聴は、聞こえにくい状態をそのままにすることで認知症のリスクが高まるから耳鼻科で診てもらってと助言されましたので、行かなきゃね・・。

GIのピーナッツの苗に感心してましたよ。初めて見たんだね。

家中の紫陽花は、見てくれたのかな?

 こうして、たまに里帰りの息子を迎えられて ホント 幸せです♡ 平凡な暮らしっていいね。

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小さな旅・・・霊鷲寺(りょうじゅうじ)

2024年06月01日 | 日記

 新聞の投書欄に「小さな一人旅」と題して「霊鷲寺」のことが、ずーっと前に載ってました。

 惹かれて切り抜いていたので、早朝 畑で忙しそうなGIですが 昼から、いつものように誘いました。

 投書の内容は「小郡市の薩摩街道沿いにあり、諸大名も馬やかごから降りてひざまずいて拝んだ(下馬)という名刹・瑞松山霊鷲寺。杉並木の大木が奥へと続き、森閑とする参道を進むとカエデの大木越しに本堂が・・・・」

 

こんな葉っぱにも、感動!

 是非ぜひ、行って 大木見たい!  で、小さな二人旅ドライブとなりました。

                 投書の久留米のお方、有難うございました。

  

 

 御近所から、今流行ってるというショートケーキのようなクッキーを頂きました。

いつも、ありがとう。

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