朱の徒然

変形性股関節症の76歳

読書「小説 8050」林真理子

2024年06月30日 | 日記

 結婚も就職も出来ぬまま50代になった子供が、80代の親の年金を頼って生きていくのが社会問題になる中で、今回は、「5020」。いじめによる不登校からひきこもりになった子供を、親が裁判で守るって話。

 あー良かった。8年で済んで・・・。「6030」「7040」もう皆が長生きだから「9060」へとなってるね・・・。親子共依存して、親子で社会からの孤立?   それって、ある意味 羨ましいような・・・。

 

 で、読み終えたら「週刊文春」6月27日号の「夜ふけのなわとび」という林真理子のエッセイの中に「小説8050」のことが載ってました。この本は3年前のだそうで,文庫になったそうです。

 2年前に日大理事長に就任した時は、450冊サインした「小説8050」を職員に配ったんですって・・・。

       林真理子70歳。益々お元気そうで 老いについては まだまだ語られないようですね。

 

  ゴーヤが2本採れました。

 

 

 

   狭い庭に咲いた花を どこにでも飾るよ。駐車場にもね。

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