Schreib mal wieder!

自分の感じるままに...それがクレームと言われても

思い立たれて

2007-02-26 23:58:44 | Weblog

「○○さんさぁ、投資効率がどうとかいいそうだもん」

「そりゃぁ、Oが50%でまわるとかいうからそう言ったまでで、実際にそんなこと言わないよー」

「どんな店がいいの?」

「ソフト面はどうにかできるんじゃないかと思うから、やっぱり最低限そこそこに料理はうまい店。akariみたいな店なら文句ない」

「じゃぁ、○○さんもちゃんと週1回でもお店に立つわけ?」

「なに、『いらっしゃいませ』とかやればいいの?」

「そう、ちゃんと現場を肌で感じてもらわないと」

「やるやる。そんなの、よろこんでやるよ」

「...そこに働いているバイトがいて、料理人がいて、喜んでくれるお客さんがいて...そういう自分の店があるっていいでしょ、なんか。思いっきり儲かるわけじゃないけど、社会の役に立ってるっていうか」

「そうそう、そういうのうやりたいなぁ...」

「じゃぁ8月くらいを目指して麻布でやる?」

「やろうよ!」

ということになりました。長らく止まっていた麻布十番プロジェクトはどうやら僕の暴言?!が原因で、Oが二の足を踏んでたらしい(笑)。そんなにウルサさうに見えたかな?

別にそれくらいのお金、最悪消えてなくなっても文句は言わない(現実的にOにはノウハウがあるからゼロになることは有りえないし)し、それよりも何よりも一度そういうことをやってみたい。むしろ僕にどんな付加価値が付けられるのかという疑問もあるので、最初は僕には配当ゼロでもいいからやろうと炊きつけた。

大して飲んでなかったのに、僕もOは結構酔ってたけど、あいつちゃんとおぼえてんのかな?と思って、公の場に書いてみました。


今日は3時前に「忙しいの?」とメール。立川まで行こうかと思ったけど、さんざん挨拶したKさんとまた会うのもバツが悪いし、Tさんもやりづらいかなと思い、Oが昔から知ってるという新宿3丁目の不思議な居酒屋で飲んだ。

楽しかった。

「店立ち上げるの、すっげぇ大変なんだよなぁ...ほんと」

そりゃぁそうだろうな。でも彼にとっても2店目だし、どうにかなるでしょ(こんなこと言うと、怒るだろうけど)。さぁみなさんお待ちかねの麻布十番プロジェクト、ステークホルダー集合っ!! O、店に立つのも、準備も、できることは何でもするから...よろしくね!