Schreib mal wieder!

自分の感じるままに...それがクレームと言われても

なんだか幸せ

2007-02-09 23:21:00 | Weblog
「おいそがしいの?」

というメールが突然飛んできた。何なのかしらんと思って返信。何かを感じたのでもどかしくなって電話してみた。ダメもとで電話してみるとT店長も今日入ってるじゃん。とりあえず20時東京駅集合でakariに行くことに。

なんかすごく楽しかった。

「何だか話の聞き役にしてしまってスイマセン。」

なんて言われたけど、こっちこそ言いたい放題いろんな話をしちゃって、聴いてもらったていう気分。アドバイスをするなんておこがましい気持ちはまったくない。ただ思うことを話さしてもらって、そこからまた自分ってこんな風に感じてるんだなとか、考えてるんだなっていうのに気付かされたり。

akariに入った新しい料理人も、さすがにOがいい人が採れたというだけあって、出された料理を見た瞬間、そこに気迫とか勢いが感じられて、「違う」って思えた。

この前初めて会ったバイトのYくんも、いい感じだった。

そういう時にメールをもらえること。そこに何かを感じることができたこと。ここぞというときに店の予約をして中央ライナーの席押さえて...ガーっと行動を起こせること。なんか自分の家みたいに扱ってもらえるお店があること。アリバイ工作?!を快く引き受けてくれる友達がいること...

こういう人間関係があるって、僕にとってはほんとに幸せで、ステキなこと。

今週はいろいろあって忙しくて、6時過ぎにはもう帰ろう!!って思ってるところにこんな展開になってほんとに楽しかった。

いい気分に酔っ払って、なんだかすごく幸せ。

物は言いよう

2007-02-09 22:07:12 | Weblog
 
「Yさんって、すごく頭がいいんですね。頭の回転が速いから、相手が全部言わなくても何を言おうとしているのかわかってしまうんだと思います。だ・か・ら...そこで我慢してください。もどかしくても、こいつ頭悪いなと思っても、我慢して相手がしゃべるのを聴いてあげてください。そうすればその人が自分の考えだとしてその先を進めてくれます。こちらが先回りして代弁してあげてしまうと、向かう方向に違いはありませんが、Yさんの考えに従うという姿勢になってしまいます。

Yさんは頭がいいから、それができる。だってこれは逆はできないから。回転の遅い人が速くするのは相当難しいけど、速い人が遅くするのは我慢すればできますから...」

意識調査の結果を受けて、改善案を提起する委員会の席で、若手の発言を何度か言い換えてしまったYさんに、どう伝えようかと考えた末に、さっきのまとめをしましょうと彼女のところに話に行き、その会話の中で何気なくこんな風に伝えてみた。

すると、僕より10も上で人間が出来ていることもあって、指摘してくれてありがとうとすんなり聞いてくださった。賭けに出て正解だったということだ。

「あんた、しゃべり過ぎ!! もう少し黙っててくれる??」とか「どうして彼等の意見を取り上げるの!!」って言ってしまえば、当然人間関係すら危うくなってしまうが、物は言いよう。今回は久しぶりにクリーンヒット(いや二塁打くらいはいったか)が出せて自分なりに嬉しかった。