赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

国際社会への感染責任を果たすことが中国の生き残る道 current topics(495)

2020-04-12 13:13:47 | 政治見解



current topics(495):
国際社会への感染責任を果たすことが中国の生き残る道


中国政府は新型コロナウイルスの発生源であるにもかかわらず、「世界は中国に感謝を」などとプロパガンダに力をいれ、感染症爆発で苦しむ欧州には医療支援のバーターとしてファーウエイの5G採用を持ち掛けています。

これに対して、アメリカでは個人や企業が中国政府を相手に損害賠償請求の訴えを起こしていますし、フランスも、政府のサイトにコロナウイルスは「中国から広まった」と明記。さらに、イギリスの主要メディアも「今こそ我々は中国を敵性国家として扱わねばならない」と論じています。

当ブログが最も信頼する情報源は現在の状況について以下のようにコメントしています。



最近の流れを見ていると国民の多くは、政治家不信、政治不信、行政不信、医療不信、教育不信などいわゆる国や自治体、公的機関、ひいては国際機関への不信感を募らせています。

当然ですが日本政府の初動の遅れは経済だけを優先する欲ボケ議員と無作為議員たちによる失策であると言えます。

日本政府はじめすべての政治家は全員辞職するほどの責任の取り方が求められています。


そもそもコロナウィルスの発生源は中国であり、発生を隠蔽し続けていた中国政府にWHOが加担し中国からの出入国を制限せず長期間放置したことが世界中に疫病を蔓延させた原因です。

日本国民だけでなく、世界中の人々はその事実を知っています。

コロナウィルスでは多くの人の命が奪われ悲しみと苦しみの連鎖が果てしなく広がっています。
またそれだけでなく仕事が奪われたり、事業が行き詰まり経済的破綻をきたしている人々で溢れています。

中国政府は自国が発生源であるにもかかわらずそれを棚に上げて、感染拡大の国々にマスクや医療機器の支援を行うなどを通し国際社会での主導権を握ろうと考えています。

国際社会は中国政府の目論見を見抜くだけではなく、各国の莫大な被害の責任を中国政府に負わせることが重要です。

その賠償金額は1京円を遥かに越えることになると思われます。


中国政府は潔く責任を果たすことが国家として生き残る最後のチャンスであることを認識すべきです。




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