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ちくわの夜明け

ピープル vs ジョージ・ルーカス

2009-12-17 02:15:33 | Weblog
『The People vs George Lucas』というドキュメンタリー映画にちょこっとだけ参加させていただきました。
といってもオファーがあったわけでもなんでもなく・・・

ただ単に、先日のエントリーで書いた「ダンストルーパー」ことダニー・チューさんがTwitter上で「興味あるひとー」とつぶやいたので「ハイ」と手を挙げただけのことです。


映画の内容は、ルーカスに影響を受けた人々・・・クリエーターからマニア、ファンまでの愛やら憎しみやらをインタビューしたもののようです。
普通に楽しみ。すごく観たい。

それで日本人の声が無い、ということで、ファン層としてわたしともう一人、一緒に若い方がインタビューを受けました。



場所は恵比寿のカンティーナにて撮影。

いつもはインタビュー撮る方なのに撮られるとなるとガクブル。
酒飲みながらでもいい、というので、カンティーナのオリジナルカクテル「ブルーミルク」(ていうミルクが実際にスター・ウォーズに出てくるので、それをモチーフにしたもの)をのみのみしつつインタビュー開始。

緊張して何話したか覚えてねんですけど、あんまり。
日本においてスター・ウォーズマニアはマイノリティか?という質問があったのですが、僕は一応ファン暦15年ちょいなので、特別篇前はおもっきりマイノリティーでしたが今はぜんぜんんなことないです、て話とかしました。
あとあなたにとってルーカスってどんな存在?って質問には「神です」と答えました。自分でも意外。でも、ルーカスの作品が無かったら、このお仕事やってないわけだし。
自分にとって存在する神がいるとしたら、それはこの人なんだろうな・・・


あとは飛び入りで501(スター・ウォーズコスプレで有名な人たち)のトップクラスの方が参加したりとか。
日本で英語教師やってるそう。


最終的には異国となっていてとても心細かった。


監督のアレクサンドルさんは自身もグッズで部屋一つ埋まるほどのスター・ウォーズマニアだそう。
部屋の写真をiPhoneで見せると「あ!このフィギュア欲しかったんだ!ちょっとこのフィギュア写真にとって送ってくれないか(英語・ちゃんとスタッフで訳す方がいました)」といったはっちゃけぶり。かわいいな。


撮影が終わると、ちょっと食って飲んでのプチ打ち上げでした。
最終的には、わたしが趣味で撮りためていた、先々行上映や各イベントの動画も提供することになりました。


インタビューにしろ、動画にしろ、使われるかどうかは分かりませんが、いちファンとして完成がとても楽しみな映画です。

監督さん、スタッフさん、この繋がりを築いてくれたダニ-さん、ありがとうございました。



The People vs George Lucas公式サイト
  http://peoplevsgeorge.com/


予告編
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