その後。
日もトップリと暮れかかり、夜から新宿で飲む約束をしていたわたしはコンソメさんも誘って行くことにしました。
メンツは他にコンちきと『延示』に出演して下さった某役者さんのファンでいらっしゃる某嬢。
嬢は二度にわたる上映会で設営のお手伝いをしてくれた、時々違っている格好をするのが趣味な才媛であります。
なぜ才媛かと申しますと、酔ってるときに名詞をもらったのですが、帰ってちゃんと見ると新卒として就職された企業の名詞であり、そこがたいへんな大手であったため、思わず「えぅ」となってしまったのです。・・・仲良くしようじゃないか。
さて、待ち合わせ場所には30分遅れで到着。コンちきは「いつものこと」と、いたって普通のていですが、才媛子さんはそうはいかない。出会い頭、ダッシュ土下座をかましましたが「10分どころじゃねーじゃないですか!」とかなりチリチリきていらっしゃいます。
ここでひるんではダメだと思い、「宇宙という大原則の前では20分という時間差がいかに矮小であるか悟ると同時に・・・」と説き伏せようとしましたが、そういうことを言ったら普通に嫌われる空気であったのでやめにしておきました。すいませんでした。
とりあえず歌舞伎町です。
歌舞伎町で飲んだことなんて数えるほどしかないのに、なんでか知らんが歌舞伎町に行ってました。それで呼び込みにつられるがままに入った居酒屋が、激しく場違いな感じの狭くてうるさいところ。
見るからに「普段から歌舞伎町で遊んでます」という感じの人たちでいっぱいであり、座ってまもなく「すぐ出よう」という決に達しました。
「コース頼まないと20分しかいられない」という、ほとんどボッタクリな居酒屋なので、とりあえずビールなどたのみ、「20分のあいだに出来るだけ飲むんだ!最低2杯」とみんなを煽って突き出しの枝豆をむさぼり食いました。
しかし、これがいけなかった。
次にたのんだウイスキーの濃いこと。ロックなのに、量がグラスの八分目程まで入ってる。飲んだら一気に宵が回り、以後の記憶がぽつぽつと途切れています。
これは同じく2杯目をたのんだ才媛子さんも同様で、確かチューハイだかカクテルだかを飲んでたと思うのですが、ひどく回っていました。
「わたしは飲んでも変わりませんよ」と豪語していた才媛もこの店のスペシャルなアルコールには適わなかったよう。
絶対「何か」入ってましたな、あれは。そんぐらいひどかった。
よって、ぐでんぐでんとなった二人を引き連れて下戸のコンちきと、あまり飲まなかったコンソメさんで次にお好み焼き屋に入りました。誰だったかが食いたいと言ったのだと思われます。
この店のことが一番記憶にないのですが、ただ覚えていることは、ここで食ったモチ入りのお好み焼きがすこぶるうまかったことと、才媛子さんに幾度かに渡ってオシボリを投げつけられたことと、そしてその投げられた原因であるお話の内容の断片のことです。
そのお話とは才媛の恋わずらいに関することであったのですが、そのお話というのがわたしとはまったく関係のなくもないところで起こっているため、なんだか面白くなってしまったのです。また、回りまくっているので、才媛嬢のトークがけっこうな本能ムキ出しっぷりでした。
「恋わずらい」というのはなってみるとまったく苦しく、息も出来ないほど切なくもありますが、他人のそれを俯瞰して見る立場になると、これほど面白いこともないものです(最低)。
いや、しかし僕ァ応援しようじゃないか。「恋死なん・・・」という詩になぞらえてみれば、それで仕事がはかどるということも、ある。そう、成就しない恋こそ、本物の恋なのだ!(あ。)
「あ、終電なくなった。もう一軒行こうじゃないか」という提案にみなさん同意。次いで、適当な居酒屋へ入りました。
そこでのことはまぁまぁ覚えてますが、才媛嬢の逸脱っぷりはさすが。かなりのオーバードライブでありました。
『延示』のことでいくつか質問がある、と嬢。
それに対し答えていると腑に落ちない様子で、わたしはいつものごとく「分からないことは分からないままでいいんだよ」というと「それでいーのかよ。テメー監督だろ」と一喝されました。
あげく、なにかの会話の折に「だから友達できねぇんだよっ」とまで言われてしまいました。ワオ。
さすがに、ちょっと泣きそうになりましたが、なに、酔ってのことだろうとニヤリ笑ってごまかしました。紳士なり。
すでに帰れる時間ではありません。では、と朝までカラオケに興ずることに。
カラオケ馬鹿のコンちき以外、特に歌いたい気分でもなかったので、それぞれがぼちぼち入れて、あとは何か話してたりしました。
しながらも、コンちきが機甲創世記モスピーダのOPを素晴らしく歌い上げるのを聞き、「ああ、男は誰もロンリーソルジャーボーイだなぁ、十字架背負ったロンリーソルジャーボーイだなぁ」と思いつつ夜は白んでゆきました。
久々のオールでした。記憶が飛んだのも約7、8年ぶりだし。楽しかったなぁ。飲んで歌って実に結構じゃないか。ねぇ、嬢、そう思いませんか?
「あんなこと話すつもりじゃなかったのに。記憶飛ぶし、なんかオールになってるし。もう監督ふたりとは飲まない」
・・・・・・・ばか!!もう知らないっ!!!
日もトップリと暮れかかり、夜から新宿で飲む約束をしていたわたしはコンソメさんも誘って行くことにしました。
メンツは他にコンちきと『延示』に出演して下さった某役者さんのファンでいらっしゃる某嬢。
嬢は二度にわたる上映会で設営のお手伝いをしてくれた、時々違っている格好をするのが趣味な才媛であります。
なぜ才媛かと申しますと、酔ってるときに名詞をもらったのですが、帰ってちゃんと見ると新卒として就職された企業の名詞であり、そこがたいへんな大手であったため、思わず「えぅ」となってしまったのです。・・・仲良くしようじゃないか。
さて、待ち合わせ場所には30分遅れで到着。コンちきは「いつものこと」と、いたって普通のていですが、才媛子さんはそうはいかない。出会い頭、ダッシュ土下座をかましましたが「10分どころじゃねーじゃないですか!」とかなりチリチリきていらっしゃいます。
ここでひるんではダメだと思い、「宇宙という大原則の前では20分という時間差がいかに矮小であるか悟ると同時に・・・」と説き伏せようとしましたが、そういうことを言ったら普通に嫌われる空気であったのでやめにしておきました。すいませんでした。
とりあえず歌舞伎町です。
歌舞伎町で飲んだことなんて数えるほどしかないのに、なんでか知らんが歌舞伎町に行ってました。それで呼び込みにつられるがままに入った居酒屋が、激しく場違いな感じの狭くてうるさいところ。
見るからに「普段から歌舞伎町で遊んでます」という感じの人たちでいっぱいであり、座ってまもなく「すぐ出よう」という決に達しました。
「コース頼まないと20分しかいられない」という、ほとんどボッタクリな居酒屋なので、とりあえずビールなどたのみ、「20分のあいだに出来るだけ飲むんだ!最低2杯」とみんなを煽って突き出しの枝豆をむさぼり食いました。
しかし、これがいけなかった。
次にたのんだウイスキーの濃いこと。ロックなのに、量がグラスの八分目程まで入ってる。飲んだら一気に宵が回り、以後の記憶がぽつぽつと途切れています。
これは同じく2杯目をたのんだ才媛子さんも同様で、確かチューハイだかカクテルだかを飲んでたと思うのですが、ひどく回っていました。
「わたしは飲んでも変わりませんよ」と豪語していた才媛もこの店のスペシャルなアルコールには適わなかったよう。
絶対「何か」入ってましたな、あれは。そんぐらいひどかった。
よって、ぐでんぐでんとなった二人を引き連れて下戸のコンちきと、あまり飲まなかったコンソメさんで次にお好み焼き屋に入りました。誰だったかが食いたいと言ったのだと思われます。
この店のことが一番記憶にないのですが、ただ覚えていることは、ここで食ったモチ入りのお好み焼きがすこぶるうまかったことと、才媛子さんに幾度かに渡ってオシボリを投げつけられたことと、そしてその投げられた原因であるお話の内容の断片のことです。
そのお話とは才媛の恋わずらいに関することであったのですが、そのお話というのがわたしとはまったく関係のなくもないところで起こっているため、なんだか面白くなってしまったのです。また、回りまくっているので、才媛嬢のトークがけっこうな本能ムキ出しっぷりでした。
「恋わずらい」というのはなってみるとまったく苦しく、息も出来ないほど切なくもありますが、他人のそれを俯瞰して見る立場になると、これほど面白いこともないものです(最低)。
いや、しかし僕ァ応援しようじゃないか。「恋死なん・・・」という詩になぞらえてみれば、それで仕事がはかどるということも、ある。そう、成就しない恋こそ、本物の恋なのだ!(あ。)
「あ、終電なくなった。もう一軒行こうじゃないか」という提案にみなさん同意。次いで、適当な居酒屋へ入りました。
そこでのことはまぁまぁ覚えてますが、才媛嬢の逸脱っぷりはさすが。かなりのオーバードライブでありました。
『延示』のことでいくつか質問がある、と嬢。
それに対し答えていると腑に落ちない様子で、わたしはいつものごとく「分からないことは分からないままでいいんだよ」というと「それでいーのかよ。テメー監督だろ」と一喝されました。
あげく、なにかの会話の折に「だから友達できねぇんだよっ」とまで言われてしまいました。ワオ。
さすがに、ちょっと泣きそうになりましたが、なに、酔ってのことだろうとニヤリ笑ってごまかしました。紳士なり。
すでに帰れる時間ではありません。では、と朝までカラオケに興ずることに。
カラオケ馬鹿のコンちき以外、特に歌いたい気分でもなかったので、それぞれがぼちぼち入れて、あとは何か話してたりしました。
しながらも、コンちきが機甲創世記モスピーダのOPを素晴らしく歌い上げるのを聞き、「ああ、男は誰もロンリーソルジャーボーイだなぁ、十字架背負ったロンリーソルジャーボーイだなぁ」と思いつつ夜は白んでゆきました。
久々のオールでした。記憶が飛んだのも約7、8年ぶりだし。楽しかったなぁ。飲んで歌って実に結構じゃないか。ねぇ、嬢、そう思いませんか?
「あんなこと話すつもりじゃなかったのに。記憶飛ぶし、なんかオールになってるし。もう監督ふたりとは飲まない」
・・・・・・・ばか!!もう知らないっ!!!
才媛って…人は会社の名前じゃないと思います、赤目監督!!
なんか色々書かれちゃって、どうにもこうにも。。こんな公共の場で…orz
私の傷口に塩を塗りこまないでって感じか。。
ははっ、もう覚えてろよ、コノヤローv(笑顔)
開き直って、弁解コメントしちゃる。。
でも遅刻でそんなに怒ってませんよ。
私の友達は3時間余裕で遅刻するので~、でも着かないなら連絡くらいしてくださいよ。。
そこなの!!
でもって、新宿駅の雑踏の中で土下座しないで…マジ、恥ずかしいから!!
私、赤目監督の土下座を見たのは3度目な気しますわ。
4度しか会ってないのにね(笑)
私も2軒目の記憶がほとんどないんですよね。
監督にお絞り投げたのは覚えてますけど。
何か言われて投げたんですけど、肝心の言われた内容が一週間たっても思い出せません。
そして何であんな話題を出したのか、名刺をお二方に渡したのか理解できません!!
なにやってんだ、私…というかあの時の私!!
もうね、1軒目でのあの濃ぃいカクテルをジョッキ2杯で急飲みはやばすぎました。
せめて一杯はビールにしとけば良かった(ノノ)
何入ってたのでしょうね。
吐きはしないが記憶を飛ばすナニか…。
あと、3軒目の記憶はバリありますよ!
そんなひどい事言ったような、言ってないような。
「つーか、監督としてそれでいいんですか?」とか「監督…友達いますか?」って言った覚えがあるのですが。
キツかったですか、ごめんなさい~。
カラオケでも、なんかレディース口調は出てましたけど、私の男友達は「女の子でしょ!」とか「おお!姉御!!」とかツッコミくれるのにマジで怖がられるとは…。
監督のハートは硝子製ですか?
以後、気をつけます!!
かなり人生の汚点な飲み会でしたがよく考えたら、もう金輪際、監督ズとは飲みません!!って言うほどヤワじゃないっすわ。
ま、三年後くらいに飲みましょう(をい)
なんか赤目監督に何か言われると、ついムキになって反論しちゃうんですよね。
自分、もっと大人の余裕を身につけないといけないですな。
こんにちは!才媛子さん。
>ははっ、もう覚えてろよ、コノヤローv(笑顔)
いいじゃない、面白いから。人間だもの。
>でも着かないなら連絡くらいしてくださいよ。。
>そこなの!!
某パンチさんが「走ったふりして許しを乞うがいいですぜ」などという邪悪な提案をしてきたので「そんなことをしてはいけない」とやってたりして電話できませんでした。ゴンメ。
>私、赤目監督の土下座を見たのは3度目な気しますわ。
したっけ?3回も!?
>何か言われて投げたんですけど、肝心の言われた内容が一週間たっても思い出せません。
おれも。何言って投げられたかどうしても思い出せないです。
>「つーか、監督としてそれでいいんですか?」とか「監督…友達いますか?」って言った覚えがあるのですが。
うそを! つけ!!
かぁーっ!とんだ食わせもんだ!このアマッコが!!
小声で!小声で!!!
>監督のハートは硝子製ですか?
ガラスのジェネレーションです。
>自分、もっと大人の余裕を身につけないといけないですな。
そうですよ、あなたの方が(精神的に)お姉ちゃんなんですから。辛抱しなきゃいけませんっ。
あと、ちょっと考えてみたんですが、やっぱりはさめるにこしたことはないかもしれません。