ここ数年、所得税の確定申告をeTaxで行なっていますが、その操作の過程で毎回トラブッて、スムーズに行ったためしがありません。
昨年は、パソコンのOSが変わったことによるカードリーダーの不具合で苦労しました。
今年は、一応スムーズに行ったのですが、いざデータの(税務署への)送信という段階になって、「電子証明書の有効期限が過ぎています」というアラームが出てストップしてしまいました。
つまり、住基カードに記録された申告者を特定するための認証データが、有効期間の3年を過ぎていて(本人かどうかわからないから)ダメというわけです。
電子証明書に有効期限があるとは知らなかったのですが、証明を受けた際町役場から交付された書面を見ると、確かに「有効期間3年」と記載され、この2月9日で満了しています。
というわけで、eTaxは今年も見事にトラブッて、電子証明書の書き換えをしてもらわないと完結しないことになりました。フゥ~シンド。
それでも、データによると税金が5万円ほど戻って来そうなので、早速、明日には役場へ出頭しようと思っています。