終日雪との予報だったのに、10時頃から快晴になりました。初めからそう言ってくれれば、スキーに行ったのにと残念でした。
都会では当たり前になっている地デジですが、当地でもようやく師走の24日からサービスが始まりました。札幌から遅れること2年半。随分待たされましたが、これが田舎の現実です。
しかも、ここは別荘地で、CATVへの加入が強制されているのですが、何と(CATVへの)地デジの取り込みが終わっていないので、見ることができないのです。
そこで、別荘の管理会社へ早期に(取り込みのための工事を終わらせて)サービスを開始するよう要請しましたが、本社の決済が下りていないとかで、相当遅れそうな雲行きです。
それなら取り合えず、自力で解決しようとアンテナ設備を購入してトライしてみました。
ご覧のように、拙宅は高さが15mを越す立ち木に囲まれていますので、受信条件が良くありません。ようやく庭の一角に、ベストポジションを見つけアンテナを設置しましたが、そこは現在、屋根から落ちた雪が堆積しています。
いずれ、雪解けと共に土台が崩壊してしまうので、作り直さなければなりません。また、立ち木が葉を茂らせれば、受信条件はさらに悪くなります。
という訳で、他の住民の方とも協力して、管理会社には、早期のサービス開始を働きかけて行かなければならないと思っています。何かと肩のこる話で、田舎暮らしも楽ではありません。