赤毛のアンちゃん

赤毛の柴犬アンちゃんは2014年11月、14年5カ月の生涯を閉じました。『決してリードは放しま宣言』発信中のブログです♪

紅葉特集●天上の錦織―『高雄山神護寺』 中巻四

2004-11-26 20:58:51 | 特集【京都】

高雄橋を渡りきった左手に「神護寺へ約10分」の道標があります。ほっと一息ですが、まだまだここから最後の石段を今度は上ります。さっきの団子はどこへやら、「そろそろお昼」です。これだけの人がいるんだから、少し時間は早いけど、何事も早目早めが吉でしょう。次の茶店で、と決めて上ります。(写真④)

紅葉特集●天上の錦織―『高雄山神護寺』 中巻三

2004-11-26 20:46:13 | 特集【京都】

神護寺、西明寺そして高山寺と京都の洛西に位置する三寺へは、この川を渡らないとたどり着くことはできません。いままでとは風景が一変しました。川面が輝きを増す、晴れた日の『清滝川』に架けられた朱塗りの『高雄橋』を渡りきると、さあもうすぐです。(写真③)

紅葉特集●天上の錦織―『高雄山神護寺』 中巻一

2004-11-26 19:50:25 | 特集【京都】

陽の光に照らされると、黄金色に輝き、まるで天から降りそそぐ金箔のようです。(写真①)もうすぐ終焉を迎える期間限定の紅葉絵巻も今週末が見納めとなるかもしれません。まだの方は、どうです思い切って行かれてみては。けっこうそんな方ばっかりで、この日曜日はまたまた大盛況になっているかも。もちろん、近くで「もみじ狩」もいいんじゃないでしょうか。

紅葉特集●天上の錦織―『高雄山神護寺』 上巻七

2004-11-25 23:04:34 | 特集【京都】

圧倒されるほどのこの絢爛豪華な錦繍の見事さには「もみじ狩」という言葉はあてはまらない。自然が織り成すこの光景を、ただひたすら愛でることこそ「自然への感謝」にほかなりません。(写真⑧)

まだまだ続きますが、上巻はひとまずここまで。明日よりは中巻をごらんいただきます。

★中巻へつづく