赤毛のアンちゃん

赤毛の柴犬アンちゃんは2014年11月、14年5カ月の生涯を閉じました。『決してリードは放しま宣言』発信中のブログです♪

秋の夜長は

2009-09-30 08:34:46 | (1)アンちゃん


終息の気配をみせない新型インフルエンザが
ますます気にかかる季節になってきました。

明日からはもう10月
そろそろ秋の個展準備もはじまりますが
体力もしっかりつけたいものです。

さて、このブログの長いお休みの前に



秋の夜長は・・・


つかまえられて
はじまったのは耳掃除。

この表情が
トップ画像に早変わり
綿棒が触れると
目が閉じて耳がピクッ!


そのうちに、やっぱり



今夜もゆっくり眠って

「いい夢みれるかな・・・」



もう一つのサイト天描の世界もごらんください。





人気blogランキング参加中です。
『決してリードは放しま宣言』に賛成の方は
クリックしてください。

だまし絵

2009-09-26 10:42:30 | 特集【兵庫】


夏が戻った9月25日のお話です。
約一年ぶりの神戸で
いま話題を集めるこの展覧会へ。

混雑を避けて平日の観賞になりました。
最寄り駅の阪神「岩屋」からは約8分ですが
この日は、阪急「王子公園」を下りて
六甲山を背に
約20分の坂道散歩を楽しみました。



兵庫県立美術館

だまし絵
―アンチンボルドからマグリット、ダリ、エッシャーへ―

2009年8月26日(水)―11月3日(火・祝)






「だまし絵」=「視覚の詐術(トリック)」
この展覧会のキャッチフレーズはこうです。

わが目を疑え。

久しぶりにおもしろい展覧会でした。



展示会場を出て窓外を見ると


こんなところにもだまし絵が・・・



眺める方向や角度によって
季節や天候、そして時間によって




見えるものと見えないものがあります。


わたしたちの周りにも
様々なトリックや錯覚を見ることはできます。
ただ、その中に計算されたものが
どれほどあるのか・・・



余談ですが・・・


誰かに似ていませんか?
(だれとは言いませんが)

言動にトリックだけはないように
願いたいものです。



もう一つのサイト天描の世界もごらんください。





人気blogランキング参加中です。
『決してリードは放しま宣言』に賛成の方は
クリックしてください。

月下の舞ふたたび

2009-09-24 08:00:30 | (3)季節がみごろ


今年は9月に入ってから
2度の不思議な夜を過ごしました。
9月20日、まつりの夜のことです。

またひとつ『月下美人(ゲッカビジン)』が
大粒の花を開きました。



月下の舞ふたたび

普段はストロボは使わないのですが
いたしかたありません。



白と黒
これ以上のコントラストはありません。



世の中はどうでしょう。
白黒だけでは前には進めません。
無限の色があってこそ
社会は成り立っているのです。

新しい政権に変わって間もないのですが
なぜか、言葉では強く戒めているはずの
”驕り”と”焦り”が垣間見えてきます。

こんなことを想う
ふたたびの夜となりました。



このブログも、あともう少しで
また長いお休みに入ります。



秋の夜長とともに11月が近づいてきます。
あと一つ、あとひとつと
『天描の華』も咲かせたいものです。

もう一つのサイト天描の世界もごらんください。





人気blogランキング参加中です。
『決してリードは放しま宣言』に賛成の方は
クリックしてください。

秋のいろ

2009-09-23 08:23:15 | (3)季節がみごろ


シルバーウイークの最終日
9月23日は『秋分の日』です。

そろそろ紅葉の便りも南下してきましたが
こちらでは、まだまだ先のこと。

それでも季節のいろは
ここまで変わってきています。



秋のいろ




『曼珠沙華(マンジュシャゲ)』
ご存知の彼岸花です。

この日訪ねた田んぼの畦には
こんないろも・・・




ほんの少し色づきはじめた稲穂
緑色がまだまだまぶしい季節です。


露草の青も新鮮に映ります。

そしてこの花も見かけました。


『面高(オモダカ)』
面高(オモダカ)科オモダカ属で中国原産
ちいさな白い3弁花ですが
これが一躍話題になったあのスーパー雑草です。



♪明日は・・・



もう一つのサイト天描の世界もごらんください。





人気blogランキング参加中です。
『決してリードは放しま宣言』に賛成の方は
クリックしてください。

岸和田だんじり祭 (その2) 本宮の風景

2009-09-21 08:41:46 | (5)ふるさと散歩


連日、秋晴れに恵まれて開催された
だんじり祭も20日の本宮を迎え
曳行コースの沿道や市内の名所に
多勢の方が見物に訪れました。

ケガやトラブルはなかったでしょうか。

さて、今年も岸和田城周辺で撮った画像を
ほんの少しですがごらんいただきます。



本宮の風景


岸城神社での宮入りです。



宮入りを無事終えてコースに向います。




天守からの眺めは絶景でしたか?






ここも見どころのひとつ。
やり回しのあとは坂道を下ります。




沿道に露店が居並ぶ大通りです。

9月19日、20日の両日にわたって繰り広げられた
熱いまつりも幕を閉じて
しばらくの余韻を残してこの街は
日常に戻ります。

< 完 >




もう一つのサイト天描の世界もごらんください。





人気blogランキング参加中です。
『決してリードは放しま宣言』に賛成の方は
クリックしてください。

岸和田だんじり祭 (その1) 宵宮の夜

2009-09-20 08:04:41 | (5)ふるさと散歩


今年は、9月19日(宵宮)、20日(本宮)の日程で
岸和田だんじり祭がはじまりました。

例年より、わずか数日遅い開催とはいえ
これほど涼しいとは・・・
近年では珍しいかもしれません。

昨年の様子をもう一度ごらんください。
岸和田だんじり祭(その1)曳出し
岸和田だんじり祭(その2)秋晴れの宮入り
岸和田だんじり祭(その3)灯入れ曳行



宵宮の夜

トップ画像/ぽつりぽつりと祭堤燈の灯る裏通りを抜ければ






いつもと何ら変わりのない祭の風景があります。

人、人、人の波
今年も多勢の観光客の姿は見られますが
この祭にも、変化の波が・・・。


♪明日につづく



もう一つのサイト天描の世界もごらんください。





人気blogランキング参加中です。
『決してリードは放しま宣言』に賛成の方は
クリックしてください。

ルーヴルと満天の星

2009-09-18 10:24:32 | 特集【大阪】


9月17日のお話です。

もうひとつのルーヴルが大阪で開催中です。
ただし会期は、この連休の最終日までとあって
あわただしい訪問となりました。

早速、すぐそばにある科学館で
プラネタリウム(14:00)のチケットを買って
まずはルーヴルから



国立国際美術館

ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち
2009年6月23日(火)―9月23日(水・祝)



京都展とは展示内容も異なることから
こちらは待ち時間もなく・・・



大阪市立科学館

プラネタリウム 探査機”かぐや”が見た月世界
2009年9月1日(火)~11月29日(日)
全天周映像 HAYABUSA
2009年4月1日(水)~2010年3月31日(水)



満天の星を眺めながら
真昼の夜にうっとりのひととき

上映の最後
解説の方の一言に?となるほど・・・
「さあ、朝になりました。おはようございます」


外はまぶしいくらいの青空が
ビルの谷間に透けて見えます。

いま、街中で見れる星はさて・・・
どれほどの数でしょうか。



帰路立ち寄った難波では


2009年6月30日に閉館された大阪新歌舞伎座の前で
今年もまた御堂筋のイチョウの木には
銀杏の実が色づきはじめています。



岸和田のだんじり祭は
明日19日からはじまります。



もう一つのサイト天描の世界もごらんください。





人気blogランキング参加中です。
『決してリードは放しま宣言』に賛成の方は
クリックしてください。

幸せな一日

2009-09-16 08:20:37 | (1)アンちゃん


昨日のことです。
1通のメールをいただきました。
このブログのお友だちから
お子さん誕生のお知らせでした。

おめでとうございます。

待ち遠しいお便りに
なぜか幸せな気持ちがあふれました。

こんなうれしい出来事に合わせる画像は・・・
ふと考えてこんなのにしました。



幸せな一日


ブラッシングは不定期だけに
不意をつかれてアンちゃんは・・・


すきあらばの逃げ腰ですが
お姉ちゃんに確保され

いつの間にか




寝入ってしまいました。



もう一つのサイト天描の世界もごらんください。





人気blogランキング参加中です。
『決してリードは放しま宣言』に賛成の方は
クリックしてください。

ふたつの展覧会

2009-09-15 08:58:35 | 特集【京都】


9月11日、久しぶりの京都で開催中の
ふたつの展覧会を訪ねました。

まだ開催期間を残していますので
内容についてはここでは書きませんが
詳細を知りたい方はそれぞれのホームページを
ごらんください。



ルーヴル美術館展―17世紀ヨーロッパ絵画―
京都市美術館




開催も9/27までとあって
入館の列も長くのびています。


深緑の色を映す京都岡崎を流れる疎水に
身体を休めるアオサギの涼やかな姿を見つけました。



99歳の細密画家・プチファーブル 熊田千佳慕展
京都高島屋7Fグランドホール(~9/21)


描く姿が目に浮かぶようです。

ふたつの展覧会は、人気も手伝って
会場の混雑は相当なものです。

ゆっくりと時間を忘れて観賞したいものですが
なかなかに難しいようです。



もう一つのサイト天描の世界もごらんください。





人気blogランキング参加中です。
『決してリードは放しま宣言』に賛成の方は
クリックしてください。

はしる

2009-09-13 09:13:35 | (1)アンちゃん


久しぶりの雨もあがり
ずいぶん過ごしやすくなってきました。
季節の変わり目です。

11日には、久しぶりの京都で
京都市美術館でルーブル展(~9/27)を
そして河原町の高島屋では熊田千佳慕展(~9/21)と
2つの展覧会をはしごしましたが
どちらも多勢の観客でごったがえしていました。
また、マスク姿の方の多さにもびっくり。

さてさて・・・



トップ画像は、夏場の運動不足解消のため
”はしる”
その気になれば、スピードはなかなかのものです。


走ったあとは、気ままにぶらり。

そろそろ、背景にも赤い実をつけた木や
ところどころ色づきはじめた葉が・・・。



水辺では


風向きにあわせて
耳だけは四方八方に回転させて警戒を忘れず・・・も


食欲は相変わらず旺盛のようです。

さあ、秋の色を待つばかりです。



もう一つのサイト天描の世界もごらんください。





人気blogランキング参加中です。
『決してリードは放しま宣言』に賛成の方は
クリックしてください。