アンちゃんの短編集20 『美人のさくら』その3 2005-03-31 20:21:04 | (1)アンちゃん お母さんに「抱っこ~」 これで、アンちゃんもヤマザクラもいっしょに撮れますよ~。 なんとなく、アンちゃんの表情やしぐさに余裕があるのは・・・ 美人に撮れたのは・・・ このせいだったんですね~ これでおしまいです。 『ヤマザクラ』のお話は、またいつか!
アンちゃんの短編集20 『美人のさくら』その2 2005-03-31 19:57:47 | (1)アンちゃん そろそろ『ソメイヨシノ』の開花情報が入ってきました。岸和田城の桜も咲きはじめのようです。 次のお休みの日には、お城へ行ってみようかな?「ワン!」 『美人のさくら』って? この山桜のこと? もちろんアンちゃんのことですよ。 「な~んか、照れちゃうな~」 この日、今年はじめての桜のお花見はお散歩コースに咲いた『ヤマザクラ』でした。
アンちゃんの短編集20 『美人のさくら』その1 2005-03-31 06:32:19 | (1)アンちゃん 今年のさくらの第1報です。この桜は3月27日のものですが、5分咲きほどの『山桜』 いつもの公園に行くお散歩コースのすぐそばに、いまはこの『山桜』だけが花を開きました。 今週末あたりからは、各地から開花の知らせも届くはずですが、もちろんそれは『ソメイヨシノ』 今日のブログは、アンちゃんのひと足早いお花見です。『山桜』といえどさくらは桜です。 写真は、低く垂れ込めた枝の上からのものです。 さて、なぜ 『美人のさくら』と名付けたのでしょうか?そのわけは・・・つづきで
特集●京都・花灯路はなとうろ うつろい回廊の巻 余韻 2005-03-30 23:59:11 | 特集【京都】 春3月、京都東山の1日をたっぷりと堪能しました。それぞれの街並みを歩きめぐりながらも、今回ご紹介しなかった(テーマに限定したため)名所も訪ね、あたりまえのことながら新しい発見がありました。いづれ機会があればご案内したいと思います。 法綸寺の八坂の塔の露地に足元を照らす行灯です。 おわかりのように、このアングル、かがみこんで撮ったものですが、 同じような姿勢でカメラをかまえる人の光景がそこかしこで見られました。 八坂の塔を後にして露地行灯の花道を下ります。 大通りに向う人々の奥には、いろんなお店のあかりが賑やかさを物語っています。 この坂を下りきる前に、振り返ってみると 商店が居並び賑やかさが伝わってくる露地の奥には八坂の塔が・・・。 きっとこの場所は、夜の京都を代表する名所かもしれません。 長い長~い『京都・花灯路』の一日が終わりました。 ★明日は、アンちゃんの新着短編集『美人のさくら』です。お楽しみに。
特集●京都・花灯路はなとうろ うつろい回廊の巻 その二 2005-03-30 23:08:35 | 特集【京都】 京都東山もどっぷり日が暮れて・・・。それでも週末の夜だけに、訪ねくる人々をこの露地行灯の灯はやさしく迎えてくれているようでした。 写真の露地行灯は、祇園の北のはずれ辺りでしょうか、なんともやわらかさを感じて撮ったものです。
特集●京都・花灯路はなとうろ うつろい回廊の巻 その一 2005-03-30 06:40:46 | 特集【京都】 時間(とき)の移ろいを感じさせてくれる街―もうひとつの京都。 午後6時、ようやく点灯時間がやってきました。行灯の灯がともる街並みは後ほどごらんいただくとして、同時に各所ではライトアップで京都・東山の夜を彩ります。 高台寺のしだれ桜が、浮き上がっていますが、その枝には桜が・・・まだまだのようです。 八坂の塔の前に設置された「いけばなプロムナード」 京都いけばな協会の協力により、灯りと花の路沿いの11箇所に 大型花器によるボリューム感のあるいけばな作品が展示されていました。 狭い路地の突き当たりに浮かび上がるのは、ここ東山の中心ともいわれる法観寺の八坂の塔です。 ラストカットにつづく
特集●京都・花灯路はなとうろ 華やぎ回廊の巻 花めぐり 2005-03-29 20:25:35 | 特集 行灯の点灯までまだ時間があります。ここでは、この日出会った京都ならではの「花めぐり」をごらんいただきます。 清水寺の山門に咲く「桃」の花です。 高台寺の別院とも言われる圓徳院の境内に咲く見ごろの「椿」です。 もう一つの華といえば、京都・花街の芸舞妓です。 午後5時、人力車に乗り、祇園甲部歌舞練場を出発。 祇園界隈、南座前、円山公園から会場エリア一帯にかけて、 行列スタイルで来場を呼びかけます。 明日はいよいよ最終回うつろい回廊の巻です。
特集●京都・花灯路はなとうろ 華やぎ回廊の巻 その三 2005-03-29 19:59:27 | 特集 色とりどりの露地行灯が、日暮れを待ちわびるように佇んでいるように見えます。(点灯の光景は明日のお楽しみです)京都らしい石畳の露地には、華やぎが見え隠れしています。 エリア内には、京焼・清水焼、京銘竹、北山杉磨丸太、京石工芸、金属工芸の 5種類の露地行灯約2,400基が設置されています。 灯りが入れば、京都ならではの表情が一変するはずです。 こんな街並みも見られました。行灯の上には、季節の花が一輪・・・。
特集●京都・花灯路はなとうろ 華やぎ回廊の巻 その二 2005-03-28 20:54:31 | 特集 京都の街並みを常々こう呼びたいと思っていました。西の嵐山が「緑の回廊」なら、ここ東山は「華の回廊」でしょうか。 北の青蓮院から南の清水寺までの散策路は約4.6kmをめぐりながら、今回ご紹介したいのは、勝手気ままな見て歩きです。 ◆展開エリア/青蓮院→知恩院→円山公園→八坂神社→高台寺→圓徳院→法観寺(八坂の塔)→清水寺 まずはルートに設置された「いけばなプロムナード」の中から。 青蓮院の「いけばなプロムナード」 知恩院 高台寺 清水寺 その三へつづく
特集●京都・花灯路はなとうろ 華やぎ回廊の巻 その一 2005-03-28 20:13:44 | 特集 この日は、『花灯路』展開エリアの北端から南にくだってそぞろ歩きを楽しみました。京阪三条から地下鉄で1駅「東山」を降りると、こんなのぼりが雰囲気を盛り上げます。(写真①) 北のスタート地点にあたる「青蓮院」に向います。