赤毛のアンちゃん

赤毛の柴犬アンちゃんは2014年11月、14年5カ月の生涯を閉じました。『決してリードは放しま宣言』発信中のブログです♪

とんぼ

2013-08-27 21:52:33 | (3)季節がみごろ



わずか3日間でしたが雨の日が続きましたが
その間、全国各地と同じように
大阪市内でも局所豪雨で冠水しました。
以前から懸念されていたことですが
地盤の低い都心は特に弱いものです。
あらゆる面で
抵抗力がなくなってきているのかもしれません。

さて、わが家の枇杷の木の枝に


とんぼがやってきて


結構長い時間休憩して
「またくるね~」と
云ったかどうか・・・?!



多少過ごしやすくはなりましたが
猛暑日と熱帯夜とはそろそろお別れしたいものです。



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ひといき

2013-08-24 18:10:39 | (1)アンちゃん



17日間連続の猛暑日
大阪では71年ぶりのことのようですが
8月24日には、ようやくのひと雨
気温も28℃と、ひといきついて
傘をさしながらも行き来するひとの姿も
久しぶりに多くみられました。



この夏は、水害や竜巻など
被害も大きくそして長く続いています。
自然との付き合い方も
難しい時代になったものですが
近年の世相からも、人の世も同じようで
いささかわびしくもあります。



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残暑お見舞い申し上げます

2013-08-18 21:44:21 | (1)アンちゃん



ヒグラシの声はまだ聞かれそうにありません。
草木もずいぶん長い間、辛抱しているように見えますが
人もまた同じ・・・。


早朝のわずかな時にしか
こんな姿は見ることができません。


食事療法が功を奏したのか
体形もずいぶんすっきりしました。



まだ、日中は出歩けない日が続きそうですが
日に日に疲れが溜まる時期ですから
体調管理には十分ご注意ください。
そして
もう少し、もう少しと待ちましょう―くる秋を。



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いのりの夏

2013-08-15 16:18:57 | 祈念日


2013年8月15日―
68回目の終戦の日を迎えました。

世界中から戦争と核兵器そして原発が
なくなる日が来ることを祈念し
黙祷を捧げます。



終戦の日 平和への誓い胸に
「教訓刻み希望満ちた国を」
産経新聞 8月15日(木)15時9分配信
 
68回目の終戦の日を迎えた15日
政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれた。
昭和38年8月15日の初開催から今回で51回目となる追悼式には
天皇、皇后両陛下のご臨席のもと
安倍晋三首相や全国各地の遺族ら6091人が参列。
戦争の犠牲となった軍人・軍属約230万人および一般市民約80万人
あわせて約310万人の冥福を祈るとともに、平和への誓いを新たにした。
式典では、両陛下のご入場後、参列者全員で国歌を斉唱。
安倍首相は式辞で戦没者に哀悼の意を表し
「私たちは、歴史に対して謙虚に向き合い、学ぶべき教訓を深く胸に刻みつつ
希望に満ちた、国の未来を切り拓(ひら)いてまいります」と決意を述べた。

その後、正午の時報とともに、1分間の黙祷(もくとう)をささげ
天皇陛下が「終戦以来既に68年、国民のたゆみない努力により
今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが
苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありません」と
お言葉を述べられた。

また、夫が奄美大島古仁屋沖で戦死した東京都練馬区の遠矢みち子さん(92)が
遺族代表として「私たちが体験した悲しみや苦しみは
誰にも味わわせたくはありません。
すべての人々が平和で心豊かな世界となりますよう
たゆまぬ努力をいたします」と追悼の辞を述べた。

厚生労働省によると、参列予定遺族4813人のうち
戦没者の父母は3年連続でゼロ。
妻も昨年(24人)の3分の2の16人
兄弟姉妹も昨年(588人)より減って508人となった。



2007年8月に綴った追悼の旅の記録です。
ぜひもう一度ごらんください。


(2007年撮影)

特集●62年目の夏
特集●62年目の夏[1]ヒロシマへ
特集●62年目の夏[2] この地に立って その1
特集●62年目の夏[3] この地に立って その2
特集●62年目の夏[4] この地に立って その3
特集●62年目の夏[5] ヒロシマからナガサキへ
特集●62年目の夏[最終回] 平和への礎



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じぇじぇじぇじぇじぇ

2013-08-10 08:03:30 | (1)アンちゃん



残暑いつまで?

8月8日といえば
震度7の緊急地震速報に
さすがに、しばらく構えていたものの
何事もなく・・・。

もちろん結果としては
何事もなく良かったのですが
いま、いつかは起こるであろう
南海トラフ地震への防災対策が注目されるなかだけに

「じぇじぇじぇじぇじぇ」



おそらく今年は、突然の大雨被害も多発し
体験したことのない夏であることは間違いありません。

さて、暦の上では秋ですが
毎日、蒸しあがりそうな暑さですから
ますます熱中症には注意が必要です。
”無理な節電はいのちにかかわります”
必要な冷房や水分補給
そして、十分な睡眠を取ってくださいね。



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いのりの夏

2013-08-09 14:39:13 | 祈念日


2013年8月9日―
68回目の長崎原爆の日を迎えました。

世界中から戦争と核兵器そして原発が
なくなる日が来ることを祈念し
黙祷を捧げます。



被爆68年、長崎原爆の日 平和宣言「原点に返れ」
朝日新聞デジタル 8月9日(金)11時21分配信

【斎藤靖史】被爆68年となる長崎原爆の日の9日、
長崎市で平和祈念式典が開かれた。
原爆投下時刻の午前11時2分、参列者は目を閉じて犠牲者を悼んだ。
田上富久市長は平和宣言で
政府が核兵器の非人道性を訴える共同声明に賛同しなかったことを
「被爆国としての原点に反する」と強く批判。
核廃絶にリーダーシップを発揮するよう求めた。

政府は4月
スイス・ジュネーブでの核不拡散条約(NPT)再検討会議の準備委員会で
核兵器の非人道性を訴える共同声明に賛同しなかった。
田上市長は平和宣言で「世界の期待を裏切った」
「核兵器の使用を状況によっては認める姿勢を示した」と指摘。
政府に「被爆国としての原点に返ること」を求めた。

原発の技術を輸出するため、NPT未加盟のインドと原子力協定の
交渉を再開したことも、
「NPTを形骸化し、NPTを脱退して核保有をめざす北朝鮮などの動きを
正当化する口実を与える」と批判した。

一方、世界に1万7千発余りある核弾頭の9割以上が米ロ両国のものだと指摘し
両国の大統領に「大胆な削減」に取り組むよう求めた。

そのうえで、
「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにする」という
憲法前文を引用。
そこには国民の決意がこめられているとして
平和を求める原点を忘れないよう
戦争や被爆の体験を語り継ぐことの大切さを訴えた。

反核運動を引っ張った長崎の被爆者、山口仙二さんが7月に亡くなったことを挙げ
減り続ける被爆者の平均年齢が78歳を超えたと指摘。
「ノーモア・ヒバクシャ」という山口さんの演説を引き
若い世代に「被爆者の声に耳を傾けて」と呼びかけた。

式典に出席した安倍晋三首相は「核兵器の惨禍が再現されることのないよう
非核三原則を堅持しつつ、
核兵器廃絶、世界恒久平和の実現に力を惜しまぬことを誓う」とあいさつした。

式典には約5800人が参列し、初参加のインドを含め
過去最多に並ぶ44カ国の代表が集まった。
米国は昨年に続いてジョン・ルース駐日大使が出席し
2011年の初参列から3年連続で代表が出席した。

式典では、この1年間に死亡が確認された3404人の名簿が奉安され
長崎原爆による死者は計16万2083人になった。

長崎平和宣言



2007年8月に綴った追悼の旅の記録です。
ぜひもう一度ごらんください。


(2007年撮影)

特集●62年目の夏
特集●62年目の夏[1]ヒロシマへ
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特集●62年目の夏[5] ヒロシマからナガサキへ
特集●62年目の夏[最終回] 平和への礎



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いのりの夏

2013-08-06 10:16:54 | 祈念日


2013年8月6日―
68回目の原爆の日を迎えました。

世界中から戦争と核兵器そして原発が
なくなる日が来ることを祈念し
黙祷を捧げます。



68回目の広島原爆忌…首相、米大使ら式典出席
2013年8月6日(火)08:57(読売新聞)

広島は6日、68回目の原爆忌を迎えた。

広島市中区の平和記念公園では
平和記念式典(原爆死没者慰霊式・平和祈念式)が開かれ、
被爆者や各都道府県の遺族代表、安倍首相、市民ら約5万人が犠牲者を悼み、
平和への誓いを新たにした。
松井一実市長は平和宣言で、「絶対悪」である核兵器の廃絶と
平和な世界の実現に力を尽くすと述べた。

午前8時からの式典には、海外から70か国と欧州連合(EU)代表部の代表も出席。
核保有大国では米、英、仏、露が大使らを送り、米国のルース大使は2010年以来、
3度目の参列となった。

この1年の間に死亡が確認された被爆者5859人の名前を書き加えた
死没者名簿が原爆死没者慰霊碑に納められ、
名簿は計104冊、死没者数は28万6818人となった。

原爆投下時刻の同8時15分、遺族代表らが「平和の鐘」を鳴らすなか、
参列者は1分間、黙とう。

平和宣言で松井市長は、原爆による心身の傷や
差別、偏見を乗り越えてきた被爆者5人の体験談を紹介。
無差別に命を奪い、終生にわたり心身を苦しめる原爆を
「非人道兵器の極みであり、絶対悪です」と非難した。
日本政府には、核兵器廃絶を訴える国々との連携強化や、
被爆者の実態に応じた支援策の充実を求めた。

3月末現在の被爆者は全国で20万1779人。
前年同期から9051人減った。
平均年齢は78.8歳となり、前年より0.7歳上がった。



2007年8月に綴った追悼の旅の記録です。
ぜひもう一度ごらんください。


(2007年撮影)

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特集●62年目の夏[2] この地に立って その1
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特集●62年目の夏[5] ヒロシマからナガサキへ
特集●62年目の夏[最終回] 平和への礎



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