お堀越しに岸和田城の全景を眺めます。その風景は、今年も変わりはありませんが、どんなに時代が変わっても、明日もその堂々たる姿をかえることのないことを願って。
（写真④）
完
お堀越しに岸和田城の全景を眺めます。その風景は、今年も変わりはありませんが、どんなに時代が変わっても、明日もその堂々たる姿をかえることのないことを願って。
（写真④）
完
お堀越しに岸和田城の全景を眺めます。その風景は、今年も変わりはありませんが、どんなに時代が変わっても、明日もその堂々たる姿をかえることのないことを願って。
（写真④）
完
ゆっくりと散策したおかげで、この碑にもゆっくり目を通すことができましたが、立ち止まって眺める人もまずいない場所にあります。立ち寄られたときには、一度ご覧になってはいかがでしょうか。（写真③）
和歌山県出身の河野繁子さんは、この市だけではなく、周辺の諸市で講師として短歌を指導されていたようです。
（写真②）
めぐりつゝ 登り来りし 高殿の
俯仰の視野に 花あふれたり
繁子
岸和田城二の丸公園の隅、天守閣を正面に仰ぐ位置にひっそりとたたずむ歌碑があります。昭和２６年この地に移り住んで、昭和３０年夢殿短歌会を創設した女流歌人・河野繁子の記念歌碑。昭和５５年４月、夢殿短歌会が建立。
（写真①）