赤毛のアンちゃん

赤毛の柴犬アンちゃんは2014年11月、14年5カ月の生涯を閉じました。『決してリードは放しま宣言』発信中のブログです♪

アンちゃんと青い花

2008-06-30 10:06:01 | (3)季節がみごろ


季節をめぐる機会もふえて
すっかりおなじみになったものや
初めて眺める草木の数々も
その風景が変わると
ずいぶん”見え方”も違ってくるものです。

そんな日々変化する季節もめぐり
もう6月も終わります。

さて、今日は
今見ごろの青い花を2つ見ていただきますが
実は、どこかに共通点のある花々・・・
それは?



【瑠璃茉莉(ルリマツリ)】


磯松(イソマツ)科ルリマツリ属
別名「プランバーゴ」


さわやかな淡いブルーの花色が
梅雨空によく映えています。
開花時期は長く、この夏いっぱい楽しめます。



【アガパンサス】


百合(ユリ)科アガパンサス属
別名「紫君子蘭」「アフリカンリリー」

薄い青紫のものが一般的ですが
白花もよく見られるようになりました。



どちらもおなじみの花ですが
ともに南アフリカ原産のものです。
考えてみれば、自然の国際交流は遠い昔から
途絶えることなく続いています。

温暖化の影響で、生物の生息地も年々
グローバル化しているようです。
良くも悪くも・・・
ただ、人の世こそ、こうありたいものです





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ぷっくりベリーの味は・・・ベリーグ~!

2008-06-28 07:50:43 | 実のなる木


わが家にある2本のブルーベリーの木に
30個ほどの小さな実がなってから
色づきを待つ毎日でしたが・・・

ようやくこの日がやってきました。
6月26日は、トップ画像の青黒く色づいた
たった1粒だけの収穫となりました。



さてその1粒は?
もちろんアンちゃんの口に入ったものの
なんとも、あっという間のあっけない出来事でした。


他の枝の実も、あとは待つだけですが


まだまだ長く楽しめそうです。



そんな矢先のこと
次はこの粒と思っていたグッと赤味を増した実は
翌日の朝には姿を消していました。
待っていたのは
アンちゃんだけではなかったようです。



さて、最近ますます表情が豊かになったアンちゃん
こんなことがありました。

ソファーの自分の定位置に飛び乗ろうとした時
ズルッ、と後ろ足を踏み外しました。
しばらくの間、バツ悪そうに下を向いたまま・・・
「あ~あ、やっちゃった」

そんな落ち込む様子が、可笑しくておかしくて。



「そんなこともあったやろか?」



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睡蓮の花が咲く頃―岸和田市立図書館 

2008-06-27 09:24:44 | (5)ふるさと散歩


梅雨時期に似合う花は
紫陽花と睡蓮の花でしょうか・・・

季節をめぐる日々の中で
まだご案内していないふるさとが
いくつもあります。
今回は、少し趣を変えて
市立図書館のお話を・・・。



このブログでもすでに何度か記事として
掲載した岸和田城のお堀の睡蓮が
見ごろを迎えています。


お堀の水面に石垣を映して


黄色やピンクの花が
通りかかる人の足を止めています。



岸和田市立図書館は
1928年(昭和3年)に開館されましたが
現在のものは1975年(昭和50年)に
完成したものです。

最近、調べ物が多くなって
頻繁に訪れるようになったのですが


平日でも利用者は多いようで
ますます増えてくるかもしれません。


インターネット予約や検索ができるのと同時に
登録しました。


本館はじめ、地区の図書館を含めた
蔵書の数は、478,796冊。
この内、点字図書は約6,000冊。

多いのか少ないのかは分かりませんが
まだまだ見たい読みたいものが
もの足りなく感じています。

今後の課題もいろいろありそうですが
市民が気軽に立ち寄れる大切な場所であることは
間違いありません。



♪明日は、アンちゃんが待ちに待ってたBB収穫と
ちょっと恥ずかしいお話を・・・





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『絵画でめぐる京都美の探訪』ともうひとつの美術講演会

2008-06-26 12:11:34 | 特集【京都】


6月24日、梅雨の中休みは
源氏物語千年紀の初夏の京都へ。

京都府京都文化会館



現在開催中の特別展『絵画でめぐる京都美の探訪』と
源氏物語千年紀事業の常設展
『源氏香の世界』と『現代京都画壇による源氏物語絵』
『第26回上野の森美術館大賞展 関西展』を観賞。
その後、別館講堂にて審査委員による美術講演会を聴講。
「美の発見」上村淳之氏
「京都画壇と上野の森美術館大賞展」日野耕之祐氏

今回は、朝から夕刻まで
ほぼ一日をこの館内で過ごしました。



たった一日の美術をめぐる旅でしたが
現代日本の絵画界の現状を再認識するには
十分の時間となりました。

いま、立場を変えて眺めてみると
進化と発展の根源に謙虚さを待望しながらも
混乱、衰退、怠惰、傲慢に甘んじ
動きの止まった日本の絵画界の現実が見えてきます。

もちろん、私がめざす道とは
ずいぶん隔たりがあるように思えてなりませんが
自分が信じた道をひたすら進んで行くことを
教えてくれる道標の一日だったのかもしれません。

このことは、いずれ場を変えて語ることとし
今回はここまでとします。





祇園白川の萼紫陽花
あとしばらくのようです。


鴨川沿いに咲く白い梔子の花が
強い芳香を放っていました。

水面に反射する陽の光に美しさを見て
さまざまな想いが入り混じる京都を後にします。





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オードリーが好き[96] インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

2008-06-24 06:58:24 | (2)オードリーが好き


旅先でのこと。
隣にいた二人の若い女性同士の旅行者の話が耳に入る。
どうやら、この映画のことらしい。
一人が「どうせ、おじんの冒険やろ?」と否定的。
すると、もう一人が
「おじんにも冒険さしたってぇな~」
なかなか、いいコンビの二人連れです。

席を離れるとき、お母さんと目が合うと
思わずニッコリ・・・。

これが、この映画のダイジェストです。



『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』(1981)
『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』(1984)
『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』(1989)

そして


考古学者インディ・ジョーンズが秘宝を求めて
世界を駆け巡る冒険活劇の19年ぶりとなる
シリーズ第4弾が完成。

前作から18年後の設定の今作では
1950年代を舞台に神秘的なパワーがあるという
秘宝“クリスタル・スカル”を求めて冒険の旅に出る。


主演のハリソン・フォードのほか


シャイア・ラブーフ、カレン・アレン


さらにケイト・ブランシェットなど演技派が名を連ねる。

劇中にちりばめられたウィットと大人のやさしさは
スピルバーグとルーカスならではのもの。
そして、お決まりのアクション映像は
今回も見どころ中の見どころ。

もう”おじんの冒険”とは言わせない・・・?!
(上映時間:2時間04分)


■作品評価}5つ・・・さすがの出来)

『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』公式サイト

< 完 >






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オードリーが好き[95] 奇跡のシンフォニー

2008-06-23 07:39:41 | (2)オードリーが好き


『ザ・マジックアワー』のスクリーンで
予告編を観て
6月21日の公開初日に足を運んだのが
この映画『奇跡のシンフォニー』

翻訳された作品名と原題がまるで違うことも
よくあることですが
この映画の原題は『August Rush』
さて、内容が想像できるのはどちらかと
ふと考えてみると、翻訳されたもの。
ただ観る側にとってどちらがいいのかは?
配給作品にとって
いかに題名が大切なものかがよくわかります。



ほら、聞こえる?
音楽だ。
僕には聞こえる。
風の中に、
宙の中に、
光の中に。

11年と16日・・・施設で育った孤独な少年。
でも彼は信じていた。この世界のどこかで
まだ見ぬ両親が待っていることを―。


『チャーリーとチョコレート工場』『ネバーランド』の
フレディ・ハイモア主演。

音楽の力が再会の奇跡を呼び起こす
感動のファンタジーがいまはじまる。


少年を音楽の世界へと導く元ストリート・ミュージシャンを
ロビン・ウィリアムズが演じる。
監督は『イン・アメリカ/三つの小さな願いごと』で
脚本を手掛けたカーステン・シェリダン。


想いの深さが、まるで磁石に引き寄せられるように
一点に完結する。
映画に見る感動とはこういうものなのか・・・
そんなエンディングが待っています。

久しぶりに映画に出会えたような気がします。
さあ、たまには映画を観ませんか?
(上映時間:1時間54分)


■作品評価}5つ・・・久々の感動作)

< 完 >






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30年目の旅―ライラックの香るまちで

2008-06-21 11:33:33 | (4)ふたりでふらり


旅の最終日は早朝からの雨でスタート。
この日の遠出は早々にあきらめて
ホテルで待機していると
雨が止み・・・
厚い雲間から陽射しが差し込んできました。
この現象もいつものような出来事です。

近場で緑や花木が満喫できる
2年前と同じコースに変更することに・・・

ホテルを出発する頃にはすっかり晴れて
最終日も地下鉄だけを利用して
まずは旧北海道庁へ


『ノーストピア』
北海道に自生するヤマハマナスと
ノイバラの交配品種のようです。



この後、北大植物園で
この日限定の季節が見ごろを楽しみます。

お出迎えは


真っ白な『ヤマボウシ』と


『バイカウツギ』



季節を過ぎたとはいえ
ライラック並木には今も可憐な花が
やわらかい香りを放っていました。




もちろんその時の花ではなく
まぎれもなく今年初めて出会う
『ライラック』の花です。



気になる木や草花


樹齢約200年の『ハルニレ』



『オオハナウド』

さて、バラ園でのエピソード・・・


どなたかの忘れ物のようです。
レンズの汚れもないところから推測すると
われわれが来る少し前に、ここである女性が
メガネをはずして思わず見とれていた
ということでしょうか・・・

帰り際に受付に預けておきました。
心当たりのある方は、フレームのブランド名を
伝えればすぐに戻ってくるはずです。
地元の方ならいいのですが・・・

人事ではありません。
第2話を思い出してください。
豊平川緑地公園で、夢中で撮影していた時
私のメガネが行方不明に・・・
記憶と撮影場所をたどってみると
なんと・・・
とんでもないところに置いてありました。
もちろん傷一つなく!



さて、初めて出会う花々を集めてみました。


『ルピナス』
別名『ノボリフジ』


『キングサリ』


『コウリンタンポポ』


『ミヤコワスレ』


『アルメニア』
別名『ハマカンザシ』

今も公共工事が続く中心地を見かけましたが
かけがえのない自然と文化を
育んでいただきたいと願うまちの一つです。
地方色がどんどん薄れていく中で
ここだけにしかない文化をたいせつに
残してほしいものです。



変わっていいものと変えてはいけないもの
今年の小樽と札幌の旅は
そんなことを思い起こさせる旅でもありました。


そろそろお別れのときがきたようです。

札幌駅前の『ハマナス』は淡いピンク色。
また、雨つぶが落ちてきました。

< 完 >






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30年目の旅―時計台の鐘が鳴るまちで

2008-06-20 06:41:28 | (4)ふたりでふらり


旅の2日目は大通り公園周辺を歩きます。
ライラックまつりの後のこのまちは


白い『ニセアカシア』の花の香りが
ほのかに漂います。


そして、この時期の風物詩のような
『ポプラ』の白い綿毛が風に舞っていますが
実は、この光景を見るのは初めてのこと。



地下鉄の駅ホームに掲示されている
札幌市民憲章の冒頭には、こう記されています。

わたしたちは、時計台の鐘が鳴る札幌の市民です。

全文はこの巻末に残しておきますが
どの都市も同じような文言ばかりの中で
印象深い目標のように思います。


今も小さなランドマーク
『札幌市時計台』の見学の後は



この旅のもう一つの目的でもある
ギャラリーの下見に向かいます。


この周辺に点在する画廊やギャラリーを
数軒めぐりました。

その内の一軒
いつかはここで、この季節に・・・。



このまちのもう一つのシンボル


『さっぽろテレビ塔』


展望台から眺める『大通公園』


『愛』と名付けられた母子像。
心地よい時間が少しずつ過ぎていきます。



【札幌市民憲章】
[昭和38年11月3日制定、昭和61年6月6日一部改正]

わたしたちは、時計台の鐘がなる札幌の市民です。

わたしたちの札幌市は、
雄大な自然と、たくましい開拓精神をもってきずかれ、
大きく発展しつづけている希望のまちです。
わたしたちは、
このまちの市民であることに誇りをもち、
たがいのしあわせをねがい、よい市民となるため、
ここに市民憲章をさだめます。

元気ではたらき、豊かなまちにしましょう。
空も道路も草木も水も、きれいなまちにしましょう。
きまりをよくまもり、住みよいまちにしましょう。
未来をつくる子どものしあわせなまちにしましょう。
世界とむすぶ高い文化のまちにしましょう。



この日のディナーは
2年前宮の沢から移転し、二条市場の北向いに新店を構えた
『ビストロ ラ・マルミット』
あのやさしい味を楽しみました。
札幌へお立寄りの時はぜひ訪ねてみてください。

【ビストロ ラ・マルミット連絡先】
札幌市中央区南2条東1-1-6M'S二条横町内
◆予約 marmite00@ezweb.ne.jp


ライトアップされたテレビ塔を眺めながら
涼やかなまちを歩きます。

そろそろ旅の終わりも近づいてきました。

最終話につづく





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30年目の旅―ハマナスの咲くまちで

2008-06-19 09:09:54 | (4)ふたりでふらり


第2話は、今回の宿周辺のお話です。

【30年目の旅―ハマナスの咲くまちで】

夕刻5時半頃だったでしょうか
札幌駅から地下鉄南北線で「幌平橋」下車して
そこからわずか3分ほど歩くと


今回の宿 『KITA HOTEL』 があります。


通りに面して向かい側に広がる中島公園で
初日の夕日を眺めます。



旅の2日目、少し早起きして
朝食までの時間を利用して散歩に出ます。
ホテルの裏側には豊平川の両岸に
豊平川緑地公園が広がっています。


『ハマナス』が咲いています。

この花を見ると
1カ月ほど季節を遡ってきたように
毎年思うことが甦ってきます。


この地でも、今年は花の咲く時期が
ずいぶん早いようですが
どうやら、今年は今が見ごろでしょうか。


秋、サケが遡上する頃には
きっとこの川の風景は圧巻のはずです。


川原に下りてみると




おなじみの草花が目に留まります。





たくさんのてんとう虫とも出会います。
ここで紹介するのはほんの少しですが・・・


ここにも咲きはじめた『ハルジオン』の花が
なんとなく懐かしささえ覚えます。

さてこの公園で、あるドキッとする出来事がありました。
ここではお話できませんが
よく似た出来事は最終話に登場します・・・。



朝食の後、公園散歩の続きは
中島公園へ


南北約2kmの公園には、たくさんの花木と
広々とした空間を楽しむ人が行き交っています。

いつも楽しみにしているあの花や


八重の『ハマナス』も咲いていました。

そして

ホテルのすぐそばの公園の一角にある


北海道立文学館のポスターに目が留まり
入館受付終了間際に飛び込んでから閉館まで


【馬たちがいた 加藤多一と北の風景】
”馬”を題材にした作品を中心に、加藤多一の文学世界が
原画とともに展示されています。



住環境としてはこの上ない立地に
大満足の旅の宿となりました。

第3話につづく





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30年目の旅―海猫の飛び交うまちで

2008-06-18 12:33:06 | (4)ふたりでふらり


今日6月18日
30回目の結婚記念日を迎えました。

6月11日から13日の北海道
小樽と札幌の地をめぐる
短い2泊3日の旅の記録の編集もようやく終え
いよいよ今日から
『30年目の旅』全4話の公開です。

さて、第1話はこのまち・・・です。



【30年目の旅―海猫の飛び交うまちで】

新千歳空港から一路『南小樽』へ

この駅を降りると
いつもここからスタートします。


『小樽オルゴール堂』
この日も、旅行者に混じって修学旅行生や
外国人観光客で館内外は賑わっていました。


思わず30年前に戻りそうです。


おみやげに選んだワンちゃんのオルゴール
曲名は『そばにいるね』


時間を忘れてしまいそうになるほど
楽しいひとときも過ぎて・・・



小樽観光で一番賑わう堺町本通りを歩きます。
前回訪ねた頃から、ずいぶん新しい店も増えて
町の風景が変わったような気がします。

お寿司屋さんでの昼食のあと
オルゴール堂と並び人気を二分する
『北一ガラス』や『北一ヴェネツィア美術館』など
いつものコースをめぐっていると


こんな光景に出会いました。
この日は、平日の水曜日
少しでも暇な間に、ということでしょうか。



昼下がりの運河


おもいっきりの観光写真です。

♪小樽のひとよ の歌碑前のベンチに座り
眺める運河の倉庫


ネームブローチも作ってもらいました。
あっという間に出来上がりました。



小樽第三埠頭


最後になりましたが
今回の小樽の旅で一番来たかったところです。

心地よい風がながれ


晴れ渡った港の空を飛び交う
幾羽もの海猫の姿と声に
ゆったりとした時の流れを感じながら・・・


3年前に泊まった『ホテルノルド小樽』を左手に見ながら
小樽駅に向かいます。

滞在時間はわずか5時間ほどでしたが
何度訪れても、気分の落ち着くまちでした。



夕刻、港町『小樽』を後に札幌へ


石狩の海はおだやかな表情で見送ってくれました。

もう一日あれば、思い出の地でもある
『余市』にも行ってみたかったのですが・・・
それは、またいつか。

もっと書きたいところですが
のんびり旅とは裏腹にブログは
少し急ぎ足になりました。

第2話へつづく





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