赤毛のアンちゃん

赤毛の柴犬アンちゃんは2014年11月、14年5カ月の生涯を閉じました。『決してリードは放しま宣言』発信中のブログです♪

残暑お伺い申し上げます

2014-08-19 09:18:18 | (1)アンちゃん



残暑お伺い申し上げます

この夏も、大型台風をはじめ
全国各地では、数十年ぶりの大雨豪雨による被害が続いています。
被害にあわれた方々には謹んでお見舞い申し上げます。


「みなさんお元気で!」
アンちゃんより



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69年目の祈り

2014-08-15 14:52:02 | 祈念日


2014年8月15日―
69回目の終戦記念日を迎えました。

世界中から戦争と核兵器そして原発が
なくなる日が来ることを祈念し
黙祷を捧げます。



平和への誓い新たに=69回目の終戦記念日
―東京で戦没者追悼式
時事通信 8月15日(金)12時2分配信

69回目の終戦記念日を迎えた15日、
政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれた。
天皇、皇后両陛下と安倍晋三首相、遺族ら約6000人が参列。
戦争の犠牲となった約310万人(軍人・軍属約230万人、民間人約80万人)の冥福を祈り、
平和への誓いを新たにした。

式典は正午前に開始。
安倍首相は式辞で「戦没者の貴い犠牲の上に、
私たちが享受する平和と繁栄がある」と追悼した。
その上で、「歳月が流れても変えてはならない道がある」とし、
「世界の恒久平和にあたうる限り貢献」すると宣言した。



2007年8月に綴った追悼の旅の記録です。
ぜひもう一度ごらんください。


(2007年撮影)

特集●62年目の夏
特集●62年目の夏[1]ヒロシマへ
特集●62年目の夏[2] この地に立って その1
特集●62年目の夏[3] この地に立って その2
特集●62年目の夏[4] この地に立って その3
特集●62年目の夏[5] ヒロシマからナガサキへ
特集●62年目の夏[最終回] 平和への礎



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69年目の祈り

2014-08-09 14:14:50 | 祈念日


2014年8月9日―
69回目の長崎原爆の日を迎えました。

世界中から戦争と核兵器そして原発が
なくなる日が来ることを祈念し
黙祷を捧げます。



「核兵器ない世界」次世代に=平和宣言、集団的自衛権言及
―69回目、長崎原爆の日
時事通信 8月9日(土)11時22分配信

長崎は9日、69回目の原爆の日を迎えた。
爆心地に近い長崎市松山町の平和公園で、
市主催の「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」が営まれた。

被爆者や遺族、安倍晋三首相らが参列し、原爆死没者の冥福を祈った。
田上富久市長は平和宣言で、「核兵器のない世界」を次世代に
引き継ごうと世界に向けて呼び掛けた。
集団的自衛権をめぐる議論にも言及し、政府に対し、
不安や懸念の声に耳を傾けるよう要請した。

式典には、核保有国では、米仏ロ中のほか、インドが出席。
米国のケネディ駐日大使も6日の広島に続き参列した。
参列国は過去最多の48カ国となった。

犠牲者に水と花輪をささげた後、原爆投下時刻の午前11時2分、
鐘の音などに合わせて1分間の黙とう。
7月末までの1年間に死亡が確認された3355人の名前を記した
原爆死没者名簿3冊を奉納した。死没者数は16万5409人となった。

平和宣言で田上市長は、
核兵器保有国や日本を含む「核の傘」の下にいる国に対して、
核廃絶を目指す国々との協議の場をつくるよう呼び掛け、
日本政府には唯一の被爆国として先頭に立つよう求めた。
さらに、憲法に込められた不戦の誓いは、日本と長崎の原点と強調。
集団的自衛権の議論の中で、被爆者が伝え続けた平和の原点が揺らいでいるとの
不安や懸念の声に耳を傾けるよう政府に求めた。
世界には「次の世代に『核兵器のない世界』を引き継ぎましょう」と呼び掛けた。

安倍首相は「被爆の辛酸をなめた私たちは立ち上がり、
祖国を再建し、長崎を美しい街としてよみがえらせた」とあいさつ。
被爆70年目となる来年は「核兵器のない世界」を実現するための取り組みを
さらに進める決意を表明した。

平和宣言



2007年8月に綴った追悼の旅の記録です。
ぜひもう一度ごらんください。


(2007年撮影)

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69年目の祈り

2014-08-06 10:24:10 | 祈念日


2014年8月6日―
69回目の原爆の日を迎えました。

世界中から戦争と核兵器そして原発が
なくなる日が来ることを祈念し
黙祷を捧げます。


未来志向の対話訴え=「平和国家の道を」
―69回目の原爆の日・広島
時事通信 8月6日(水)8時40分配信

広島市は6日、69回目の原爆の日を迎えた。
広島市中区の平和記念公園では、
市主催の「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)が行われ、
被爆者や遺族、安倍晋三首相ら約4万5000人が参列。

松井一実市長は平和宣言で、「絶対悪」である核兵器廃絶に向け、
「憎しみの連鎖を生み出す武力ではなく、人と人とのつながりを大切に
未来志向の対話ができる世界を築かなければならない」と訴えた。

式典には68カ国の政府代表や欧州連合(EU)代表部が参列した。
昨年着任した米国のケネディ駐日大使のほか、
核保有国では英仏ロの代表者も出席した。
原爆が投下された午前8時15分に、遺族代表らが「平和の鐘」を打ち鳴らし
参列者は1分間の黙とうをささげた。

平和宣言で松井市長は、政府に対して、69年間戦争をしなかった事実を
重く受け止め、「名実ともに平和国家の道」を歩み続けるよう訴えた。
また、オバマ米大統領や核保有国の為政者に被爆地訪問を求め、
「信頼と対話による新たな安全保障の仕組みづくりに
全力で取り組んでほしい」と述べた。

安倍首相は「人類史上唯一の戦争被爆国として、
核兵器の惨禍を体験したわが国には、
確実に、『核兵器のない世界』を実現していく責務がある。
その非道を、後の世に、また世界に、伝え続ける務めがある」とあいさつした。
来年が被爆70年目の節目の年であり、
5年に1度の核拡散防止条約(NPT)運用検討会議が開催されることにも言及。
「『核兵器のない世界』を実現するための取り組みをさらに前に進める」と述べた。

式典では松井市長と遺族代表が、
この1年間に死亡が確認された5507人の名前を記した原爆死没者名簿を
慰霊碑に納めた。
原爆死没者は29万2325人となった。

平和宣言



2007年8月に綴った追悼の旅の記録です。
ぜひもう一度ごらんください。


(2007年撮影)

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