特集『秋満開―心ほのぼの絵手紙展』

昨日までの夏日から一転して
秋晴れの、とはほど遠い寒い一日のお話です。

９月２９日(土)
熊取絵手紙クラブの作品展を
覗かせてもらいました。


会場は、昨年と同じ熊取交流センター『煉瓦館』
あの日からもう１年

大盛況の会場では


季節の花々と共々に





いつもながらの光景が広がっていました。

教室のみなさんのそれぞれの想いが詰まった
秀作揃いに、今年もまた拍手を贈ります。



開催は、明日９月３０日まで
お近くの方はぜひお立ち寄りください。

もっと詳しい絵手紙展は
北川ふぅふぅの「赤鬼と青鬼のダンゴ」～絵てがみのあるくらし～で
ゆっくりごらんください。



会場近くには


満開の『キバナコスモス』が風に揺れていました。

夜には冷たい雨が降りはじめました。
このまま、とはいきませんが
ひと雨ごとに秋は深まっていきます。





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お彼岸の朝 その２

お彼岸の朝の続きのお話は『季節がみごろ』
人の世がどんなに醜い姿をさらしていても
自らの役割を忘れることなく
季節は移ろいます。

今年もまた、その美しい姿にめぐり会えました。



実る稲穂は収穫が近いことを物語ります。
ただ、その風景も少しづつ変化しています。




田んぼの畦道に咲く『彼岸花』の”赤”


小さな『露草』の”青”


『キバナコスモス』の”橙”


そして、まだ咲きそめる『夾竹桃』の”桃”



季節は、さまざまな色を見せてくれます。
相手を傷つけることなく、お互いを尊重しあいながら
さりげなく自らを主張しているようにも見えます。

人の世も、こうありたいものです。





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お彼岸の朝 その１

今日９月２３日は『秋分の日』ですが
『お彼岸の中日』でもあり
わが家では、『お母さんの誕生日』
毎年変わることのない
いくつもの思いの重なる日でもあります。

季節は秋本番のはずですが
昨日、大阪では最も遅い猛暑日を記録しました。



９月２２日、お彼岸の朝


お家の玄関先で・・・「おはよう」



相変わらずの真夏日でも
少しづつ変化しはじめた『秋』を見つけに
この日も、アンちゃんの自転車散歩に出かけました。


この日向かった先は、周辺に田畑が点在する今池公園。
グラウンドでは、にぎやかなゲートボール大会。

不思議そうに眺めていましたが
「なんか、よ～わからへん」

明日につづく





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戻ってきました

わが家のＰＣが、２度目の故障修理から
今回も予定より早く帰ってきました。

修理箇所は、基盤とモニター。
これで主要なパーツが新しくなったのですが
５年が寿命といわれるＰＣですから
４年ともなれば、故障がちになるのも
あたり前かもしれません。

この間にも、また作品が１点完成しましたから
”良し”としましょうか。



猛暑も一緒に戻ってきて
いつもながらの岸和田祭りも
９月１６日、その幕を閉じました。


今年の１カットにはこの画像を・・・

今年は例年にない猛暑の中
救急車のサイレン音の響きが印象的でした。



まつりのあとは・・・


アンちゃんへのご褒美に
中央公園までしばらくぶりの自転車散歩。

まだまだ日陰の恋しい日が続きそうですが


『萩(ハギ)』の花もそろそろ
見ごろが近いようです。





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またまた

わが家のパソコンが、またまた故障
２度目の修理の旅に出てしまいました。
９月７日(金)の朝
突然モニターが消えたり点いたり状態に・・・。
サポートセンターに連絡したあと
なんとかバックアップも終えて
今度は、早々に店頭に。

前回のＨＤ修理とはまったく違う箇所の故障ですが
帰宅までは、２～３週間かかるそうです。
今週末の１５日、１６日の『岸和田だんじり祭』も終わって
季節が移ろう頃のはずです。



また、しばらくブログの更新もできませんが
その間にも、作画が進みそうです。
考えてみれば、そのためのお休みかもしれません。
個展出品作品テーマのリストアップも
ようやく決まりましたが
思いのほか、充実した内容になりそうで
楽しみになってきました。



「今年はお休みが多いみたいだけど・・・」


「また遊びに来てね～」





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ホッとするまち 浅草

久しぶりの東京出張。
いつもなら定宿は新宿のはずが
今回は、目的地とは程遠く
同じ沿線ということで「浅草」に宿をとることに。

今回は、１話限りの東京特集を記します。



過去に通りすがりは何度となくあったものの
ここに宿をとるのは、なんとなんと初めてのこと。


東京メトロ銀座線の終点「浅草駅」に着いたのは
暮れなずむ頃


『浅草』で連想するものは？
この「雷門」でおなじみの「浅草寺(せんそうじ)」と
演芸のまち「浅草六区」ぐらいでしたが・・・



宿の近くには


こんなキャラクターでご存知の「ＢＡＮＤＡＩ」の本社や


名代の「駒形どぜう」本店など・・・
なんとも面白いまちでした、が
なによりも気持ちがホッと落ち着く
下町「浅草」でした。

今度はぜひ、ゆっくり滞留したいものです。

おまけの画像は・・・



「雷門」のすぐ横に見つけた
江戸小物の店先には、こんな秋がありました。



それでも、アンちゃんのいるわが家が一番です。



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アンちゃんの９月 その２

９月２日の日曜日
こちらでは、秋の気配を色濃く映す
岸和田祭の試験曳きがはじまり
街の様子は祭り一色に染まってきます。



この夏、異常な暑さもあって週１回ペースの
アンちゃんのお風呂の日が、またやってきましたが
お話は昨日の続きです。


二の丸公園でののんびり散歩
この画像もお気に入りのひとつに・・・




帰り道
お堀一面に葉を広げた『睡蓮』は


ポッ、ポッっと咲いていました。
ここにも名残の夏が・・・



「さあ、お家に帰ろ」



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アンちゃんの９月 その１

９月になりました。
まだまだ蒸し暑い日々が続きますが
ほほを伝う風もなんとなく秋めいて・・・
そう思える季節の変わり目です。

今日９月１日は、「防災の日」
８４年前のこの日、『関東大震災』のあった日
すっきり晴れ渡った日の突然の揺れは
マグニチュード７.９という
想像を絶するものだったといいます。

先日歩いた東京の街並の様変わりにも
不安がふと過ぎりましたが
二度とこんな日の来ないことを願いながらも
心の備えだけはしておきたいものです。

何があっても不思議ではない国に
私たちは住んでいます。



さて、今日は久しぶりの岸和田城へ
アンちゃんの自転車散歩です。


『野葡萄(ノブドウ)』の実が色づき



『芙蓉(フヨウ)』の花が風に揺られて・・・




まずは、二の丸公園の高見に登って
ぐる～っと物見。


そして、名残の蝉しぐれ
こころなしか、弱々しく感じます。

明日につづく





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