おいら岬の灯台守は・・・♪なつかしのメロディの中でも名曲に数えられる一つですが、同名の松竹映画「喜びも悲しみも幾年月」のセットで使われた灯台のレンズ(第一等内光レンズ)が、ここ「みさき観光灯台」に今も展示されています。(写真は、もう1基展示されている現存最古の第一等不動レンズの内側に入って見上げたところです)
ペアリフトに乗って灯台に向かいます。
ほんの数分のふんわり移動です。
第一等内光レンズ(内径1.84m高さ2.59m)
美保関灯台に明治31年に設置、初点灯され
昭和29年に撤去されました。
展望台から下を眺めていると
小さなアンパンマンを見つけました。
この観光灯台から天気のいい日には
関西国際空港や明石海峡大橋も一望できます。
『ゾウのいない動物園』
いよいよ次回は【最終話】です。