ということで、全ての駒を磨き終えました。
何のために?と聞かれたら、
「自分で遣うため」なのですが、
そればかりではありません。
何て言うんですかねえ。。。。
木が持っている能力を最大限に引き出すのが、
駒師の責任だと考えています。
命ある樹木を切り倒し、人間の遊び道具にする訳で、
その責任は制作者が果たすべきかと思います。
そう考えると、できる限り木地は無駄にしたくなくて、
変わった模様も気にならない程度であれば、
避けずに使用しています。
「もっと良い木地使えばいいのに」と
人からよく言われますが、
そういう性分なので仕方ありませんねぇ。
もちろん、そんな考えを他人に押し付ける気持ちはありません。
この駒もあちらこちらに個性的な模様がありますが、
それはそれで良いものです。
磨けば光ります!!
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「自分で遣うため」なのですが、
そればかりではありません。
何て言うんですかねえ。。。。
木が持っている能力を最大限に引き出すのが、
駒師の責任だと考えています。
命ある樹木を切り倒し、人間の遊び道具にする訳で、
その責任は制作者が果たすべきかと思います。
そう考えると、できる限り木地は無駄にしたくなくて、
変わった模様も気にならない程度であれば、
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「もっと良い木地使えばいいのに」と
人からよく言われますが、
そういう性分なので仕方ありませんねぇ。
もちろん、そんな考えを他人に押し付ける気持ちはありません。
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