よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

橋立

2009-01-19 | 




先日、『旅してゴメン』というテレビ番組を見た。↓
http://www.nagoyatv.com/tabigome/trip/index.sms?DATA_SEQ=37
そこに出てたのが橋立の町。クルマで15分ほどの近くの町だが、素通りするだけのところだった。
でも、こりゃぁ、いちどは歩いてみなけりゃと思い立ち、行ってみれば
かつて北前船で栄えた町並みは、石垣の上に往時を偲ばせる古びた家が並び
なかなかフォトジェニックである。






バリン パリン

2009-01-14 | 


会社の駐車場は未舗装。
よって水溜り多数。
晴れた朝は、放射冷却で気温が下がり、氷が張る。
その上を歩けばバリンパリンと乾いた音がして心地良い。

そこから職場までは舗装路を数百メートル行くのだが、
舗装といえども水溜りはあるもので、『えいっ』 とばかりに踏みつければ
バリリバリリンバリリリリン!と、思いも寄らぬ大音響に
声には出さず 『ひゃぁ、しまった』

と思った瞬間、周りの皆が振り返る(^^;

「おはよう、さむいね~ははははは」

最先端

2009-01-13 | 


ワークシェアリングが話題に上っていた。
失業を防ぐため仕事量を分散させることだそうだが、
その分、一人当たりの給料も少なくなる。
給料が少なくて、仕事への厳しさも比較的穏やか・・・という意味で
自分が勤める会社は、とうの昔からワークシェアリング的と言えるのかも。
というのも、組合員より早く退社する管理職待遇の社員がいるくらいで、
それが許される、生暖かい雰囲気が全社を覆っていて、それに見合って、
給与は世の中の平均に比べれば、随分と低い。

高給を得るためにがむしゃらに働くか、
ほどほどの給料を得るために、ストレスにならない程度に働くか・・・
どちらが幸せかは、人それぞれとは思うものの、
後者を選ぶ人にとって『わが社は最先端』・・・かもしれない。

北陸の泣かず飛ばずの、とある企業。
でも、この不景気で、いつまで呑気に構えていられるだろうか・・・



さて

2009-01-10 | その他


撮るものが無くなってきた・・・
ここらで雪でも降ってくれたらと思っていたら降雪の予報。
だけど、未だ積雪はなし。
ところで、正月休みの間、『深海のIrr』って本を読んでいた。
深海の知性体が海生動物を操り人間を襲い、メタンハイドレート層を壊して
津波を起こし、疫病を流行らせて人類を滅亡させようとする
・・・って、とても恐い話しです。
で、前半に様々な考えられない事件が起きるのですが、
その謎がとっても面白い小説でしたよ。


撤退

2009-01-08 | その他


カワサキがmotoGPから撤退するという。
ホンダとスズキ・ヤマハは続けるそうだが、
業績の悪化が続いた場合、どうするんだろうか。

対して欧州メーカーはどうなんだろう。
国内メーカーのように円高の影響を受けないとすれば、
有利に働いて、ドゥカティが元気になり、KTM、アプリリア、トライアンフ・・・
なんてところが参入してきたら面白くなるかもしれない
・・・ってなことは、ないだろうなぁ。


公園に立つ像 『無空』


140年前

2009-01-06 | 


100年に一度の経済危機といわれている。
それより何より激動の時代が140年前にあった明治維新。
そのとき活躍し、今も有名な人たちといえば
大政奉還があった1867年当時で
勝海舟 44歳
岩倉具視 42歳
西郷隆盛 38歳
大久保利通 37歳
木戸孝允 34歳
福沢諭吉 33歳
坂本竜馬 32歳
板垣退助 30歳
徳川慶喜 30歳
大隈重信 29歳
高杉晋作 28歳
伊藤博文 26歳
http://www.ale-net.com/hpcs/sha/meijiisin/nenpyo/1867.htm
なんと若いことだろうか。



いま、この不景気で一番割を食ってる人たちといえば、こうした年代じゃぁなかろうか。
そして高齢化が更に進めば、自らの老後の生活がますますもって危ぶまれるというもので
踏んだり蹴ったりの世代じゃぁ~!
と怒りを爆発させ、一致団結、
若者が政治の主導権を握るべき時ではあるまいか。
そういう気概のある若者が現れるのを待つか・・・
老害を振りまく重鎮が身を引くか・・・・・
でなけりゃ、日本の明日は暗い・・・
と思うのだけど、どうだろう・・・

100年

2009-01-05 | 


100年に一度の経済危機などといわれているが、
じゃぁ100年前はどうだったんだろうとみてみたが、経済危機の言葉はなかった。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/1909%C7%AF
世界恐慌は1929年とのことだから、それから20年後のこと。
その後に続くのが第二次世界大戦だけど、
当時はそんなことになるとは思いも寄らなかったに違いない。
で、今のこの不景気から同じようなことが起きるなどとは思えないが、
どこかの大きな国が、またぞろ敵を作りあげないとも限らない・・・と
危惧するのは考えすぎだろうか?



明日から仕事だ

2009-01-04 | 


気分一新、明日からの仕事に備えウォーミングアップ
・・・しようかと思ったが、結局のところ家でゴロゴロして終わり。
それはさておき、元旦の海は気温が低く、陸から海へ風が吹き
海面から湯気が上がる不思議な景色が見られた。
毎日のように出かけてはいるが、そうそうない光景に
嬉しくてしょうがなかった。
で、天気予報を毎日見ているのだが、同じような日は
なかなかないもんである。