昨夜の就寝10時。ふだんは12時頃。
2時間早く寝たせいか、4時過ぎに目が覚めた。
布団の中にしばらくいたが、次第に眼が冴えてくるものだから
起き出してカメラを持って出かけた。
出かけたものの、あたりは真っ暗で、マトモに撮れるはずがない。
それに町の中をカメラを持ってぶらついていたら相当に怪しい。
ってことで、だれからも見咎められないだろう神社の境内へ行った。
自分も怪しいが、境内は、とっても怖い。何かが出てきそうだ。
もう一人、自分と同じような奴がいて、ばったり出くわそうものなら、
きっと腰を抜かすに違いない。
手持ちは無理です。 三脚に固定し、2秒だったか3秒だったか、とにかくブレないように、じぃ~っと待つのです。
ところで、空の月なんですが、肉眼で見ているときは随分大きかったのに写真にすると小さくなりますね。なんだか不思議です。
黒ずくめの忍者がいたら、ホントに腰を抜かすかも・・・
マイケルジャクソンやHGや小島よしおなんてのに出くわしたときの様子を思い浮かべたら思わず笑ってしまいました。なんてぇ想像させるんですか。
暗い境内なのにばっちり写るもんですねえ。
粒子が荒くなることもなく。これは手持ちでは
無理なんでしょうか?それとも三脚なしでも
手ブレなく写せてしまうんでしょうか。
屋根の写真は絶対忍者映画で出てきそうなワンシーン。
こんな場所で出会いたく無いのは「自分」、「HG」、「マイケル ジャクソン」。
他に何かあるかなぁ?。